「暮らす!」技術 (宝島社新書)
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(7 カスタマーレビュー)
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #881200 / 本
- 発売日: 2001-07-06
- 版型: 新書
- 221 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
「外国流」でも「節約」でも「エコロジー」でもない、「日本の普通の暮らしを管理する技術」の提案。本当にたのしく豊かに暮らすための20か条。
内容(「MARC」データベースより)
「「捨てる!」技術」(2000年刊)の第2弾。「捨てる!」のは第一歩。捨てた後、モノの量は今よりずっと少ないながら、モノとの付き合い方がもっと深くなる、「日本の普通の暮らしを管理する技術」を提案。
著者からのコメント
著者 辰巳 渚 2001/06/26
『「捨てる!」技術』では、いったん身の回りのモノの持ち方を見直して、いらないものは捨てようと提案しました。あまりにもモノに依存した現在の生活、物質的には豊かでも心が満たされない生活、ひととおりの経済成長をなしとげたのに閉塞感に悩まされる生活から逃れ、新しい暮らし方をみつけるために、その第一歩として「捨てる!」ことが必要だと思ったからです。
『「暮らす!」技術』では、第一歩を踏み出したあとに、どのような暮らしを築けばいいのかを書きました。けれども、“新しい暮らし”といっても漠然としています。漠然と提案するだけでなく、読者が実際に試してみようと思えるようにと願って、なるべく具体的に書いたつもりです。
この本では、同時に、“暮らし”こそが生きる基本であり、喜びであることを訴えたいと思っています。「会社のために」「一戸建てを買うために」「老後の充実した人生のために」働くことも大切ですし、レジャーなどの娯楽も大切ですが、日々の暮らしをきちんと楽しみながら生きることに人生の意味があるのではないでしょうか。
しかし、私たちの社会は、日々の暮らしを、消費のための場にしたり、仕事に対して2次的な扱いをしたりして、あまりにもないがしろにしてきたように思います。経済的な発展という目的が達成されてしまったあとに、私たちの社会が“閉塞感”に悩まされるのは、そのためではないでしょうか。
政治の世界でも“構造改革”の必要が認められているようです。そろそろ、私たちの暮らしにも“構造改革”の視点が必要になってきたようです。
このような思いで、『「暮らす!」技術』を書きましたが、中に書かれている暮らしへの視点、具体的な方法論が、読者のみなさんにとって「私にとって豊かで楽しい暮らしとは、どんな暮らし方だろう」と考える助けになれば幸いです。そして、一人ひとりが暮らしの“構造改革”を実行したとき、いったん「捨てた」ことが無駄ではなかったと思える暮らしが、私たちの社会に築かれているといいですね。

