そんなんじゃクチコミしないよ。 <ネットだけでブームは作れない!新ネットマーケティング読本>
|
おすすめ度:
(5 カスタマーレビュー)
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #135234 / 本
- 発売日: 2008-03-19
- 版型: 単行本(ソフトカバー)
- 192 ページ
エディターレビュー
内容紹介
これまで聴くことのできなかった「消費者の生の声」がネット上にはある。企業は彼らの本音を聞き、商品開発をしなければならないが、同時にネット上の意見の偏りについても正確な理解が必要である。その上で適切なプロモーションを行い、広報活動を行い、自らの商品認知や販売促進を進めていくことが、これからのマーケティング担当者に不可欠なスキルなのだ。……本書は、ブロガーイベントやSNS上の公認コミュニティなど「クチコミの技術」として紹介されてきた手法を徹底分析し、事例を交え「人はなぜクチコミしたくなるのか・クチコミに影響されるのか」を解き明かし、“クチコミを呼ぶ仕掛け”を開陳する。オンライン書店ビーケーワンの元専務取締役兼COO、ブックオフオンライン株式会社取締役の著者が送る渾身の一冊。
内容(「BOOK」データベースより)
意図的にコントロールできない非科学的なアプローチはマーケティングではない!?インターネットマーケティングの達人が語るウェブ“真価”論。
著者からのコメント
Amazonで著者コメントをご覧のみなさん、はじめまして。
ここ数年「Web2.0」「CGM」「ロングテール」という【わかってるようで実はまるでわかってない人】を見つけるリトマス試験紙がたくさん登場しました。本もたくさん出ています。みなさんも何冊か買われたんじゃないでしょうか。そういう流行語は出ては消えていくものですが、最近では「クチコミ」という言葉がそのひとつです。すでに「クチコミ」に関してもたくさんの本が出ていますね。
おいしいお好み焼き屋、渋滞の抜け道、誰と誰がつきあってるだのと、クチコミそのものはぼくたちの周りにずっとあったものなのに、なにを今さらという感じです。インターネットによってその一部が可視化されたことは素晴らしいことですが、かといって見ず知らずの誰かの声に動かされるほどぼくらは単純でもなく、その効果は「ゼロではないけど、大げさに騒ぐほどのものでもない」というのが実際のところです。
しかしながら、インターネットが万能と煽る怪しい人たちがたくさんいます。自分のメシの種を失わないように、ありもしないネット幻想論を語り続けています。ひどい話です。
ネット業界は虚業と言われたこともありましたが、確かにこういううさんくさい人は多いです。そういう人たちにぼくはブログや講演で反論してきました。
「インターネットは良くも悪くもそんなもの」という言葉がこの本の中にも登場します。この本を読むことで、インターネットの「適正価値」をより多くの方に理解していただくことができれば、著者として何よりの喜びです。
インターネットの普及に伴い、情報の流れはたしかに変わっています。テレビの話題がブログに書かれ、逆に「ブログで話題の」とテレビや雑誌で紹介されています。Amazonのランキングもテレビの影響が色濃く出ていますよね。
インターネットを正しく使うためには、その本当の価値を知らなければなりません。ネットに何ができて、何ができないのか。得手不得手を理解して、自分たちなりの活用方法を模索してください。応援しています。
この本は当たり前のことしか書いていません。でも当たり前のことって、みんな言わないんですよね。

