新教養としてのパソコン入門 コンピュータのきもち
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(10 カスタマーレビュー)
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #530291 / 本
- 発売日: 2002-09-18
- 版型: 単行本
- 216 ページ
エディターレビュー
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「コンピュータというのは、とってもおもしろいマシンだ。こっちの言うことを、きくようできかない。きかないようでいてきいてくれる。それはある意味で、自分のことばや考えのいたらなさを教えてくれるものでもある。そして単純な発想の積み重ねで、まったく想像もしなかったようなことができちゃう」
本書は、著者・訳者として大活躍の山形浩生による、コンピュータへの愛情あふれるエッセイである。著者がまだ8ビットのコンピュータをいじっていた数十年前から現在までの歴史をたどり、どうしてコンピュータが「こんなにめんどうでわかりにくいのか」を、豊富なエピソードとともに書きつづっている。
書類をプリントアウトするときに「打ち出す」と表現してみたり、紙のコピーを「焼く」と表現してみたり、考えてみれば、コンピュータの世界には不思議なことがいっぱいある。著者はそんなささいなことも見逃さず、各話題にまつわるエピソードを引きながら、コンピュータの思想を語っているのである。見出しだけを見ても、「コンピュータだって、痛いかもしれない」「Unix系の人はなぜいばってるのか」など、好奇心をそそる内容がめじろ押しである。
本書の最後で著者は「コンピュータは、あなたに自由をもたらすための道具なのだ」と語っている。コンピュータのきもちを理解し、その能力を引き出すことで、人は本当の自由を手に入れられる。それこそが、「コンピュータのきもち」に応えることであり、今のわれわれに求められていることなのだろう。(土井英司)
出版社/著者からの内容紹介
●コンピュータとの関係に、フラストレーションを感じていませんか?
メールは使えます、表計算のソフトも使えます、ワープロソフトで文書らしきものは作れます、でもパソコンの中身のことまではあまりよくわからない。だからちょっと壊れたかな?と思ったときも初めてのソフトに触れるときもオロオロするばかり。本書には読者が抱えるそういったコンピュータに対するフラストレーションを根本から解決します。
●パソコンを「わかる」ために、コンピュータの「きもち」に耳をかたむけてみよう
巷にはパソコンやソフトの使い方を覚えるためのハウツー本があふれています。でも、まずはその前にコンピュータの中心的な概念をおさえてみませんか。本書は、コンピュータ知識の「幹」の部分をやさしく解説する本です。パソコンやソフトの使い方ではなく中心的な概念をおさえれば、コンピュータが自然と使いこなせるようになります。
●山形浩生だからこそ難しい話もカンタンでおもしろい!
朝日新聞の書評委員も務め、雑誌の連載などでカリスマ的人気の著者山形浩生は、難解な専門知識を小気味よい語り口で読者に易しく伝えられる希有な書き手です。
本書においては、読者が感覚的にコンピュータの仕組みを理解できるよう、映画や文学、科学、ポップミュージックといった多彩な分野に話をたとえてコンピュータの「きもち」をひもときます。また、著者のコンピュータの歴史や時勢への鋭い考察は、ハイエンドなコンピュータ・ユーザの読者にも十分読み応えがある内容です。
内容(「BOOK」データベースより)
いつもびくびくしながらパソコンを使っている。ソフトの使い方が覚えられない。メールやワープロは使ってるけれど、表面的なことしかわからない。トラブルが起こるともうお手上げ。とにかく、なんとなくパソコンに納得がいかない。これらはすべて「コンピュータのきもち」がわかれば解決できる、はず。マニュアルにはどこにも書いてないコンピュータの根本を知って、パソコンともっといいおつきあいをはじめよう。

