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おくりびと (小学館文庫)

おくりびと (小学館文庫)
By 百瀬 しのぶ

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  • Amazon.co.jp ランキング: #308638 / 本
  • 発売日: 2008-07-04
  • オリジナル言語: 日本語
  • 寸法: .25 ポンド
  • 版型: ペーパーバック
  • 189 ページ

エディターレビュー

出版社 / 著者からの内容紹介
人びとの別れを描いた感涙映画のノベライズ

 チェロ奏者の大悟はオーケストラの解散で失業し、故郷の山形に帰る。そこで見つけたのは「旅のお手伝い」をするという求人広告。面接に訪れてみると、それは「安らかな旅立ちのお手伝い」をするの間違いで、ご遺体を棺に納める納棺師の仕事だった。予想外の厚遇に働くことを決意する大悟だったが、初めて目にするご遺体の前で、最初は戸惑うばかり。新しい仕事のことを詳しく話していなかった妻にも大反対され、彼女は家を出てしまう。新人の納棺師としてさまざまな人びとの別れに立ち会ううちに、自らの生き方にも目覚めていく大悟だったが、やがて彼の身近でも……。

内容(「BOOK」データベースより)
「こりゃ誤植だ。旅のお手伝いじゃなくて“安らかな旅立ちのお手伝い”だから、うちは」小林大悟が求人広告を手にNKエージェントを訪れると、社長の佐々木から思いもよらない業務内容を告げられた。NKは「納棺」―遺体を棺に納める仕事を、大悟は妻の美香に打ち明けられなかった。戸惑いながらも働きはじめた大悟は、佐々木の納棺師としての真摯な姿勢を目の当たりにする。さまざまな境遇の死や別れと向き合ううちに、この職業への矜持が大悟の心に芽生えていくのだが…。人の生と死をユーモアと感動で描き、笑って泣いたあとには大きな愛が胸に届く物語。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
百瀬 しのぶ
1967年東京都生まれ、日本大学芸術学部文芸学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)