ダーク・タワー〈7〉暗黒の塔〈上〉 (新潮文庫)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #147886 / 本
- 発売日: 2006-10
- 版型: 文庫
- 484 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
「父殺し」の宿命を背負った妖魔の子モルドレッドの誕生は間近に迫っていた。囚われたスザンナ。1977年のメイン州に転移し、未来を変えようとあがくローランドとエディ。スザンナを救うべく、いままさに吸血鬼たちの巣窟へと突入した少年ジェイクとキャラハン神父(とオイ)。悲劇がすぐに、訪れるとも知らず…。圧倒的スケールで探求の旅と人の絆を描き出す超巨篇の最終部、ついに開幕。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
キング,スティーヴン
1947年メイン州生れ。貧しい少年時代から恐怖小説を好む。高校教師、ボイラーマンといった職業のかたわら執筆を続け、’74年に『キャリー』でデビュー。好評を博し、以後『呪われた町』『デッド・ゾーン』など、次々とベストセラーを生み、“モダンホラーの帝王”と呼ばれる
風間 賢二
1953年東京生れ。武蔵大学人文学部卒業。『ホラー小説大全』で第51回日本推理作家協会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
ちょっと待て、と僕は言いたい。
いま読み終わりました。そして熱が冷めないうちに僕はこう叫びます。
「この秋に完結!とか言ってたじゃないか。だすなら一気にだせよ新潮社!この嘘つき!」と。
これは生殺しと呼ぶに相応しい状況である。すでに六部の後半の展開で五人の登場人物に死相がぷんぷん漂っていて、すぐに七部を手にとって読めない状況に悶絶していたにもかかわらず、上・中・下巻をそれぞれ別々の月に分けて出版するとは!
四部→五部の時は、一応の区切りがあったので気持ちを押さえることはできましたが、今回は本来ならぶつ切りにされていない場所で本が別れているので、我慢なりません。新潮社にロープで亀甲縛りをしたクマのぬいぐるみを写真にとって送りつける人が現れたとしても、僕はいっこうに不思議に思いません。
次の巻がでるまでに我々がすべきことは、
1、最低限、「呪われた町」「不眠症」「ブラックハウス」「アトランティスのこころ」だけでも読んでおく。
2、第七部以前に出版・翻訳されたキングの作品をすべて読み終えておく。(キング作品の中でまったく暗黒の塔に関係ない作品を探す方が難しいから)
3、写経に倣って上巻をノートに全文を何度も書き写してみる。
僕は2の階梯に達しているので、3に挑戦してみようかと思っています。だけど3の階梯をも超えてしまったとき僕はどうすればいいのでしょうか。
ところでこの本の表紙、塔と深紅の王らしき人物が新たに書き下ろされていい味出しているけど、原著ではローランドと塔が映っていて(マイケル・ウィーラン作だったかな?)キング自身ローランドを想像するときは彼の絵を想像するって言ってたぐらいだから、そっちの方を希望していたんですけど…… 今までは分冊すべて同じ表紙だったから、特別に第七部だけ三冊すべての表紙を変えてくれるのだったら、まぁ今回のことはなんとか許せる気がします。
とにかくこの第七部は全巻が発売してから読み始めましょう。




