アフターマン 人類滅亡後の地球を支配する動物世界
|
| 価格: | ¥ 2,520 1500円以上は送料無料 詳細 |
発送可能時期: 在庫あり。
販売、発送は Amazon.co.jp
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #84959 / 本
- 発売日: 2004-07-09
- 版型: 単行本
- 259 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
5000万年後、人類が消えた地球!『フューチャー・イズ・ワイルド』の著者が贈る驚異の進化を遂げ、地球を闊歩する生物たち。
内容(「MARC」データベースより)
5000万年後、人類が消えた地球では、どんな動物が生存しているだろうか。進化学と生態学の基本原理を組み合わせて想像する。驚異の進化を遂げ、地球を闊歩する生物たちとは? 1990年太田出版刊の再刊。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ディクソン,ドゥーガル
1947年スコットランド生まれ。セント・アンドリュース大学にて地質学を学ぶ。出版社勤務を経て80年よりフリーのサイエンス・ライターとして活躍
今泉 吉典
1914年宮城県仙台市生まれ。1935年東京帝国大学農学部獣医学実科卒業後、農林省鳥獣調査室に入り哺乳類の分類を研究する。1950年東京科学博物館に移り、動物研究部長を努め、1978年退官。東京農業大学客員教授や日本哺乳動物学会会長などを歴任。イリオモテヤマネコの研究で知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
フューチャーイズワイルドとの対比で
フューチャーイズワイルドとの対比で読むと面白いですね。
フューチャーイズワイルドが地球の気候サイクル、地殻移動に主眼をおいて、その環境で生きられる生物を書いているのにたいして、こちらは、現状の気候が継続する範囲に限って生き物の自然な進化を書いているようです。人類が地球気候の管理に成功すれば、アフターマンの結果、失敗すればフューチャーイズワイルドになるのかもしれないですね。
フューチャーイズワイルドを読んで、はまったひとは、アフターマンを読むというのがいいと思います。どちらかといえば、フューチャーイズワイルドを先に読むことをお勧めします。
本当に実在する(であろう)動物と錯覚してしまうほど面白い!
タイトルどおり、「人類絶滅後」の世界の動物世界を想像し、その動物の姿、特徴などを図鑑風にまとめた一冊。つまり結局はフィクションなのであるが、想像の産物ではあっても妄想の産物ではない点が面白い。
というのも、5000万年後の世界は当然地殻移動などで大陸の気候も変化する。そうしたことも考慮したうえで、人類後の動物世界を書き出しているのだから、説得力がある。もちろんここに描かれている動物そのままに進化するということはないかもしれないが、それでも豊富で綺麗なイラストだけでも見ておいて損はない。イラストだけでなく、動物たちの身体的な特徴や生態の姿などの説明文、ラテン語表記の学名まで併記されていると、本当の動物図鑑をみている気分になって楽しい。
最後に。ヒトのような「知的」活動を行う動物が現れない(描かれていない)のは筆者の意図的な配慮なのだろうか(ヒトのような種は進化的にも非常にまれでもう現れない or 現れてほしくない etc...)。そういったこともあわせてみてみると一層面白いかもしれない。
内容は文句ないんですけど・・・
ドゥーガルディクソンによる、人類滅亡後、
その影響から脱した生態系が、5000万年後に
どうなっているかという進化の思考実験、
そこから導かれる奇妙な生物たちについてを描いたものです。
フューチャーイズワイルドが話題になったということもあってか、
めでたく復刻されたのですが、ひとつ残念なのは、
この本は普通のハードカバーサイズだということです。
私としては、多少高くなろうと今では図書館でしか見かけないような、
迫力あふれる巨大な本が欲しいのですが、このようなマニアックで
奇抜な内容の本が復刻されただけでも、ありがたいものです。
ちなみに、NHKのみんなのうたに、
アフターマンをテーマにした歌があります。




