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銭ゲバDVD-BOX

銭ゲバDVD-BOX
From VAP,INC(VAP)(D)

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おすすめ度:

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  • Amazon.co.jp ランキング: #11850 / DVD
  • 発売日: 2009-05-22
  • アスペクト比: 1.78:1
  • ディスク枚数: 5
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 実行時間: 428 分

エディターレビュー

内容紹介
金のためなら、なんでもするズラ。

これは「愛」なのか?「悪」なのか?
「真実の愛」を渇望するがゆえ、「金」の力でそれを手に入れようとする。
悪事に手を染めながら―。
貧しく、不幸な生い立ちゆえ「銭ゲバ」となった青年の、この金まみれの世界で生き抜くサバイバル活劇!!
「愛」と「悪」をスリリングに描き、「幸福とは何か?を問う、松山ケンイチ主演の超エンターテイメントドラマ!!
★本編4枚+特典ディスク1枚の5枚組!
~特典内容~
●特典DISC
・制作発表
・放送前番宣番組
・現場密着スペシャルメイキング
・インタビュー集
・NG集
・クランクアップコメント集
・松山ケンイチDVDオリジナルロングインタビュー
・オープニング・エンディング映像
・PRスポット集

●封入物
・第1話台本縮小版
・スペシャルブックレット

●購入者応募抽選特典
DVD-BOX購入者から抽選で“松山ケンイチ直筆サイン入りポストカードを10名様プレゼント!! ”
※商品に封入されているアンケート付往復はがきに必要事項を記入にして応募。
応募締切:2009年7月末日必着
商品にも応募ハガキ封入告知シール(締切日入り)を添付。


【放送データ】
NTV系毎週(土)21:00~21:54
<2009年1/17から3/14 まで放送>
【出 演】
松山ケンイチ ミムラ 宮川大輔 木南晴夏 山本圭 光石研 奥貫薫 りょう 椎名桔平 他
【原作】ジョージ秋山(幻冬舎文庫)
【脚本】岡田惠和
【音楽】金子隆博
【主題歌】「さよなら」かりゆし58
【プロデューサー】河野英裕 難波利昭
【演出】大谷太郎 狩山俊輔
(C)NTV/(C)ジョージ秋山
※掲載の写真はイメージであり、実際の商品のジャケット写真とは異なります。
※仕様・内容は変更する場合があります。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ジョージ秋山原作による同名漫画を松山ケンイチ主演で実写化した、異色ヒューマンドラマのBOX。幼少の頃から貧困の中で育ち、人間を信じず金だけを求めて生きていく男・風太郎の姿を描く。第1話から最終第9話を収録。特典ディスク付きの5枚組。

内容(「Oricon」データベースより)
ジョージ秋山原作コミックをドラマ化。“真実の愛”を渇望するがゆえに、悪事に手を染めながら金の力でそれを手に入れようとする青年を描く問題作。松山ケンイチ、ミムラほか出演。全8話を収録したDVD-BOX。


カスタマーレビュー

松山ケンイチを観る5
役者一人一人が全身全霊をかけできたドラマ。
なかでも松山ケンイチの演技は圧巻だった。
あれほどの迫力を出せる若手俳優はなかなかいないと思う。
後半になるにつれ完成度が上がってくる。

最終回で分かるこの物語の悲しさ、金への概念が全身にしみてくる。
観て後悔はしない。

若き天才俳優・松山ケンイチ5
松山ケンイチという、唯一無二の存在感ある役者あっての作品だと思います。 彼の嘘のない、決して格好良く見せよう等の気持ちが微塵も感じられない表現力で、観ているのが辛くなる作品です。 またまた架空の人物に命を吹き込んでしまいましたね。 確かに演技力云々という次元ではないです。 作品毎に代表作が塗り替えられ、以前別の作品で(エルの時もクラウザ-さんの時も)、クランクアップの度、もうやりきったので続編はやりたくない様なことを発言されていましたが、やっとなんとなく意味が解りました。 風太郎はこの世に決着を既に着けてしまっているのですものね。 最後のクライマックス、死への恐怖と独白シーンは特に圧巻でした。

松山ケンイチを塗り替える作品5
松山ケンイチと聞けばまず浮かぶのは、「デスノート」のL。社会現象を引き起こした原作漫画の著名度の高さ、そして彼自身が架空の名探偵をあまりに見事に現出させたため、彼の他の出演作ををよく知らない者にはまだ「松山ケンイチ=L」なのだ。
昨年話題になった映画「デトロイト・メタル・シティ」や今後公開される「カムイ」にしても、派手なメイクや衣装で架空世界を生き「カメレオン俳優」などと呼ばれ、話題作に出演することで突如時の人となった彼にはどうしても漫画的な印象が拭えない。

しかし、これはそんな松山ケンイチのイメージを塗り替える作品だ。

原作はまたも漫画である。昭和45年に連載され物議をかもした「銭ゲバ」。貧困と醜怪な容姿のため蔑まれどん底の生活を味わった少年が、金の亡者となり邪魔者を次々と殺害しながら金と地位を手に入れていく。金だけしか信じられない己に満たされない渇きを抱えながら…。

この作品こそが現時点で松山ケンイチの真骨頂ではないか。
彼には演技力があるとかないとかいう評価はもはや的外れだ。そんな次元は超越している。
銭ゲバになってしまった主人公・風太郎。松山が描き出したその生き様は、残酷で醜悪で哀切でいとおしい。
これはもう漫画ではない。彼は生身の人間として平成の風太郎を生ききった。

共演者も見事だ。風太郎に翻弄され、次々と人生を狂わせ破滅していく人々。特に風太郎を執拗に追い詰める刑事を演じた宮川大輔は鬼気迫る熱演。

撮影前のコメントで「この作品に答えはない」と話していた松山ケンイチ。
答えはない。しかし、心を掻き乱される作品である。