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風のガーデン DVD-BOX

風のガーデン DVD-BOX
From ポニーキャニオン

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  • Amazon.co.jp ランキング: #1327 / DVD
  • 発売日: 2009-04-15
  • アスペクト比: 2.35:1
  • ディスク枚数: 7
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 実行時間: 495 分

エディターレビュー

内容紹介
人は最期に何処に還るのだろう。
倉本聰脚本『北の国から』『優しい時間』に続く、富良野三部作の集大成!
美しき花が咲き誇るガーデンを舞台に、死を目前にした男を通して家族の絆や生きること、死ぬこと
を描いた人間ドラマ。

■フジテレビ開局50周年記念ドラマ「風のガーデン」は、倉本聰脚本・富良野三部作の集大成!丁寧
に描かれる人間ドラマと圧倒的スケールのロケーションから生まれる映像美は構想3年、撮影1年を
要した超大型ドラマ!
■ドラマのために、2年がかりで造成した富良野の美しく広大なブリティッシュガーデンをBlu-ray
で堪能できる「風のガーデンに咲く花々~富良野から~」のドラマスピンオフBGVも発売中!
■倉本脚本作品が続々リリース!
フジテレビドラマ初のBlu-ray化として「北の国から」からは、11/19発売「'95秘密」、12/17発売「
'98時代」、1/21発売「2002遺言」。そして、2009年1月21日には「6羽のかもめ」が、2009年2月18
日には「ライスカレー」が発売されるなど不朽の名作が続々リリース決定!
■その圧倒的な存在感で数々の名作を生み出してきた俳優・緒形拳氏の遺作。

[特殊内容/特典]
■特典映像
■DISC 6
○「風のガーデン」番組制作発表
○グリーンハウス紹介

■DISC 7
○ピアノ演奏「乙女の祈り」
○「旭川 北の大地」in YOSAKOI ソーラン 2008
○サユキ&メイサのガーデンニング講座
○スペシャル対談 倉本 聰×中井 貴一
○出演者インタビュー
脚本 倉本 聰
白鳥貞美役 中井 貴一
白鳥ルイ役 黒木 メイサ
白鳥岳役 神木 隆之介
氷室茜役 平原 綾香
小玉エリカ役 石田 エリ
石山孟役 ガッツ石松
石山修役 平野 勇樹
水木三郎役 布施 博
内山妙子役 伊藤 蘭
二神達也役 奥田 瑛二
白鳥貞三役 緒形 拳
○メイキング
○メモリーズ オブ「風のガーデン」

■初回限定封入特典
「風のガーデン」オリジナル一筆箋
※特典の内容及び名称は予告無く変更の可能性があります。予めご了承ください

[スタッフキャスト]
白鳥貞美: 中井貴一
白鳥ルイ: 黒木メイサ
白鳥 岳: 神木隆之介
二神香苗: 国仲涼子
小玉エリカ: 石田えり
水木三郎: 布施 博
石山 孟: ガッツ石松
氷室 茜: 平原綾香
石山 修: 平野勇樹
内山妙子: 伊藤 蘭
二神達也: 奥田瑛二
白鳥貞三: 緒形 拳
脚本: 倉本 聰
統括プロデュース: 中村敏夫(FCC)
プロデュース: 若松央樹/浅野澄美(FCC)
主題歌: 平原綾香「ノ

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
倉本聰脚本、『北の国から』『優しい時間』に続く“富良野3部作”最終章となるTVドラマのBOX。美しいガーデンを舞台に、死を目前にした男を取り巻く家族の絆を描く。中井貴一、黒木メイサほかが共演。全11話を収録。

内容(「Oricon」データベースより)
倉本聰脚本「北の国から」「優しい時間」に続く、富良野三部作の最終章「風のガーデン」のDVD化。美しき花が咲き誇るガーデンを舞台に、死を目前にした男を通して家族の絆や生死を描いた人間ドラマ。有名医大病院の麻酔科准教授・白鳥貞美は、死期の迫った患者を楽にする緩和医療のエキスパートで麻酔学界の権威。しかし、彼自身も末期癌に冒されていた。己の死を意識するにつけ、故郷に帰るという選択肢が浮かぶが…。


カスタマーレビュー

ちゃんと見た5
時間を削ってまで連続ドラマを見続けるだけの興味と気力が
なくなってきた今日この頃。
もう全くと言っていいほどドラマを見なくなっていました。
でも このドラマはオンタイムと録画で全部見ました。

見よう!と思ったのはやはり緒方拳さんの遺作という事が大きかったですが
それを差し引いても見てよかったなと思えました。
毎回 必要以上に盛り上げようとするような過剰な演出はなく
静かな流れのなかでとても迫ってくるものがありました。

中井貴一さんの演技 素晴らしかったです、終盤に病に蝕まれていく様子や
家族との触れ合い、その中での感情の揺れや心の中の声などが表情や目や
体全体から伝わってくるようです。

子供たちを演じた若いお二人も、緒方さんに「子供たちが いいんです」と
言わしめたのが分ります。

その他の人物も一人一人みんな人間味があって、人間臭く、温かく、
それぞれが必要な存在で誰一人 無駄な配役と感じる事は無かったです。

緒方さんの口から語られる言葉一つ一つが、どうしても緒方さんのその時の
現実と重なって切なくて心臓を掴まれるようでした。

平原さんの歌もぴったり過ぎるくらいぴったり。

緒方さんの優しく微笑んだ顔が忘れられないです。
改めてご冥福をお祈りします。

中井貴一の演技がうますぎです5
ストーリーは、死期が迫っているからといって
悲壮感が漂うわけではなく、
死期が迫っている事実を受け止め
家族や友人がどうしてあげるべきかを
深く考えさせられます。

緒形拳扮する貞美の父のセリフ一言一言が
ずっしりと心に響きます。

貞美が麻酔科医であること、
貞美の父が在宅医療専門であることが
ストーリーにうまい具合に絡んできます。

最初は貞美のことをなんてひどいお父さんだ、
などと思っていましたが
家族と再会したあたりから
毎回涙なしでは見られませんでした。

父親の謝罪を聞く貞美、
病床で今までの思いを吐露する貞美、
エンディング曲が流れてきたらきっと
思い出しただけで泣けます。

特に、これが最後だと
岳を後ろから抱きしめるシーンは、
胸がぎゅーっと締め付けられました。

平原綾香も思ってた以上に演技よかったです。
最初は暗すぎると思っていた曲も
最後はレクイエムかのごとく見事にドラマにマッチ。

2年かけて作ったというガーデンも素敵でした。
緒形拳の遺作ともなった本作品、
倉本聰ファンならぜひ。

見た人の記憶に残る、代表作5
このドラマの放送開始直前に、緒形拳さんが、
お亡くなりになられた事を知りました。

一ファンであった私は、放送で、
ドラマの中の生前の姿を拝見しました。

死後、関係者によって更新されたホームページによると、
緒形拳さんは、以前より慢性肝炎を患い、
約8年前に肝硬変から肝癌へ移行、癌であることは、
ご本人の強い希望により、家族にだけ伝えられていたそうです。

患者の死、そして息子の癌による最期を看取る医者の役をされた彼の姿、
ときおり見せる優しい眼差しに、何度も胸が込み上げてしまい、
心から涙せずにはいられませんでした。

役をやりながら、ご自身に迫り来る本当の死も、
静かに受け入れていたのでしょう。

たぶん私は、このドラマで15回位泣いたと思います。
(それにしても泣き過ぎ、と周囲には笑われてしまいましたが・・・)

ストーリーも本当に素晴らしい。倉本聰さん、改めて思いますが、凄いです。
時折ちょっと笑わせて、そして心から泣かせてくれます。

でも、私がこれだけ泣かされてしまったのはきっと、脚本や緒形さんの演技だけではなく、
中井貴一さんをはじめとした、役者さん皆さん、スタッフの方々の想いや情熱が
映像や音楽に込められていたからなのかな、とDVDを改めて見て感じます。

おそらく、製作者側にとっても、見る人にとっても、
忘れられない記憶に残る代表作になるのではないでしょうか。

まだ、ご覧になっていない方、ぜひお薦めします。
誰でも一度は見てほしい、そんな素晴らしいドラマです。