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あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった-カウラ捕虜収容所からの大脱走- ノーカット完全版 [DVD]

あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった-カウラ捕虜収容所からの大脱走- ノーカット完全版 [DVD]
From VAP,INC(VAP)(D)

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  • Amazon.co.jp ランキング: #5274 / DVD
  • 発売日: 2008-07-25
  • アスペクト比: 1.78:1
  • ディスク枚数: 2
  • 形式: Color, Dolby, DTS Stereo, Widescreen
  • 実行時間: 180 分

エディターレビュー

内容紹介
歴史の教科書にも載っていないオーストラリアのカウラ事件をドラマ化!

STORY
シドニーの西にあるカウラという小さな街で1944年8月5日、日本人捕虜が暴動を起こした。1104名の捕虜による史上最大の大脱走
は、オーストラリアでは誰もが知る有名な事件である。だが、日本の歴史教科書には登場しない。当時、入隊と同時にたたき込まれた『戦陣訓』の教えは絶対だった。生きて捕虜の辱めを受けず…これは戦場では決して捕虜になってはならないという教えである。だが、オーストラリアにあるカウラ捕虜収容所での日本兵捕虜の扱いはジュネーブ条約が厳守されており、日本兵にとってとても安寧できる場所であったのだ。そんな中でなぜ彼らは大脱走・暴動を起こした
のかー。このドラマはあくまで戦陣訓を守ろうとしながら、現状に悩む朝倉憲一兵長(小泉孝太郎)と、妻のいる日本に帰るため必死で生き残ろうとした嘉納二郎伍長(大泉洋)の物語である。

●DVDは未公開シーンを収録した約3時間の完全版。
●本編ディスク+特典ディスクの2枚組
特典映像はメイキング・インタビュー映像等を収録予定 。
※特典内容は変更になる場合がございます。

脚本: 中園ミホ 演出: 大谷太郎
プロデューサー: 次屋 尚、内山雅博
制作協力: オフィスクレッシェンド
製作著作:日本テレビ

出演:
小泉孝太郎
大泉 洋
加藤あい
阿部サダヲ
山﨑 努

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
"第二次大戦中、オーストラリアの日本人捕虜収容所で起きた悲劇を描いたドラマ。44年、“生きて虜囚の辱しめを受けず""という教えの下、自決を遂げるために捕虜収容所を脱走した1104名の日本兵の生き様を通して、戦争の悲劇と人間の生命の尊厳を描く。"

内容(「Oricon」データベースより)
オーストラリア・シドニーの西320キロにある小さな街カウラで、1944年8月5日に日本人捕虜たちが起こした大暴動を描くドラマ。小泉孝太郎、大泉洋、加藤あいほか出演。


カスタマーレビュー

生きている限り希望はある5
1944年8月5日、オーストラリア・カウラという街で1104名の日本人捕虜が起こした暴動を脚本の中園ミホさんが伯父の体験談をもとに描いたドラマです。
政府がこの事件を隠蔽した為、オーストラリアでは有名な事件にもかかわらず、多くの日本人はこのことを知りません。
ジュネーブ条約のもと十分な食事・時間を与えられ、贅沢に思える生活をしていた日本人捕虜。
しかし、捕虜になることが不名誉であるとされていた当時、日本政府は捕虜となった日本兵を戦死したと公表していた。
帰るところもない、死んでいった仲間に申し訳ない、偽名を使いながら罪悪感に苛まれ「いつかこんな日が来る」
と思いながら生きる捕虜たちがとった行動は生きるための脱走ではなく、ただ死ぬための大脱走。
231人の日本人が死亡、31人の日本人が自決、4人のオーストラリア兵が亡くなり、脱走に成功した日本人は0人でした。
脱走に反対した人が2割いたそうですが、僕はどちらの気持ちもなんとなくわかります。
きっとどうしようもなかった、当時はこうなるしかなかったんだと感じました。
大泉洋さん演じる嘉納二郎のセリフ「今日,一日を精一杯生きようよ」「生きていればきっといいことがある」が今も心に残っています。
生きていることを心から喜べなかった当時の捕虜たちが自分に恥じない行動をしたことは、毎日ながれる悪いニュースにも驚かなくなった現代の僕に、とても強い刺激を与えてくれました。
180分があっという間に思えるほど、感動的なドラマです。

今、改めてカウラを思い出しました5
先日、日本テレビ開局55周年記念で放送されたときには、仕事でTVを見ることができず、DVDの予約を受け付けていることを知って早速購入しました。
私自身このカウラの地で、現在も行われている慰霊祭や桜祭りに携わったこともあり、その時には理解し得なかったカウラの捕虜収容所での出来事をドラマを通じて20年ぶりに目の当たりにしました。

ドラマとしても、大変すばらしいものに仕上がっています。大泉さん、いい味出してますよね...。

語ることの出来なかった歴史5
捕虜になるぐらいなら、死ぬことを選ばなければいけなかった時代に
捕虜となった兵士達の物語。
主人公に話題先行のアイドル等ではなく演技力に定評のある大泉氏・小泉氏を置き
当時の価値観(捕虜になるなら自決せよ)に基づき粛々と物語が進められていきます。
役者・価値観を忠実に再現しているため近年まれに見る名作の戦争ドラマだと思いました。

今まであまり語られなかった歴史にクローズアップしている点がこのドラマの見所のひとつではありますが、もうひとつ私はあると思います。
大泉氏が劇中繰り返し言い続けている言葉です。
『今日一日を精一杯生きようよ。
生きていればきっといいことあるからさ』

当時に比べればはるかに幸せなはずの今の世の中で、
ワーキングプアや夢が持てずに苦しんでいる若者達への励ましの言葉にもなると思いませんか?

<DVD版のテレビ放送との違い>
テレビ放送に未公開シーン追加(40分)や
脚本家中園ミホさん、出演者のインタビューが追加されるそうです。