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すいか DVD-BOX (4枚組)

すいか DVD-BOX (4枚組)
From バップ

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おすすめ度:

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  • Amazon.co.jp ランキング: #2621 / DVD
  • 発売日: 2003-12-21
  • アスペクト比: 1.33:1
  • ディスク枚数: 4
  • 形式: Color, Dolby
  • オリジナル言語: 日本語
  • 実行時間: 460 分

エディターレビュー

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   まるで時代をタイムトリップしたかのような賄い付きのレトロな下宿を舞台に、そこに集う多種多様な女性たちによって繰り広げられるあまりにも日常的にして、あまりにも非日常的な人生の悲喜交々を綴った大人のアンサンブル・ドラマ。
   1983年の風俗三昧の冒頭から2003年にドラマは一足飛びするも、漂うノスタルジーは全編を通じて変わることがない。一見、何気ない日常を扱っているようで、実は常に人生の一大事を見つめているところがこのドラマのミソだ。ほのぼのテイストにオブラートして、出るわ出るわの根源的な人生の問いかけ。そしてドラマを見終わった後には、たまらなく人間がいとおしく思えてくる。そろいもそろった異色女優陣の掛け合いは、そのいずれもが見ごたえあり。3億円横領犯としてドラマを通して逃走中の馬場ちゃん(小泉今日子)の境遇が、ドラマに絶妙のアクセントを与えている。(麻生結一)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
小林聡美やともさかりえ、小泉今日子ら実力派のキャストで贈るコメディドラマの4枚組BOX。性格も境遇も違う5人の女性たちが、ある下宿での生活を通して自分を見つめ直し、それぞれが少しずつ成長していく姿をユーモラスに描く。全10話を収録する。

内容(「Oricon」データベースより)
日本テレビ系列で2003年7月から、放送された人生模様をユーモラスに描いたホームコメディードラマ「すいか」がDVDで登場。出演は小林聡美、ともさかりえ他。


カスタマーレビュー

宝物になる言葉たち5
2003年当時、わたしは基子と同年代。仕事はつまらん、結婚など人生がいい方へ変わる可能性もなく、1人暮らしではあったけれど何となく退屈な日々を送っていたので、基子のように将来への漠然とした不安に苛まれていました。当時も大好きでしたが、今年に入って思い出してレンタル、音楽も、古着主体の衣装も、レトロな下宿も完全にツボだったのでDVDを購入。
この夏は中毒になり、ずっと観続けていました。私事ですが、人生そんなにいいことなんか無く、退屈な日々が続くと思っていたわたしが、会社を辞めざるを得なくなり、直後に病気が発覚。思いがけない事態になりました。今現在闘病中ですが、焦りながらも何もできない状況で、何とか自分を持ちこたえる勇気を与えてくれたのがこのドラマでした。
軽やかな音楽に彩られ、全編に生と死に関する重要なテーマが、さらっと絡んでると思います。
変化しないものなんて無い、すべてが移りゆくものだということに気づかされます。
辛いことでもきちんと向き合って乗り越えなければならない、ということ、実は毎日小さな幸せは身近にあって、それを見つけることが生きて行くこと、などなど、幸福へのキーがいっぱい詰まっています。
これが「ふふっ!」って笑えるくらいに、まったく重くないのです。
最近はよく共演なさってる小林聡美さん、ともさかりえさん、浅丘ルリ子さん、市川実日子さんをはじめ、役者さんが思いっきり光ってます。
生きていくことって大変。怖いことだ。生きてれば必ず死ぬのだし。
実際、こうして何が起こるのか、わからないんだし…。
でも「時が経てば、星さえ変わっていく」「自分で責任をとるような生き方しないと、納得のいく人生なんて送れないと思うのよ」「遅すぎるなんてことないのよ。私たちは何でもできるんだから」。その他、数えきれないセリフの宝物の山々。
木皿泉さん、ありがとうございます。
サントラも買って、中毒を満喫しました。
基子、今、どうしてるかなぁ…?

じんわり染みるドラマです。5
 今時珍しい賄い付きの下宿「ハピネス三茶」を舞台に、
そこに下宿する人々の人間模様を描いたドラマ。

 主人公の小林聡美は30代半ばで、親と同居する信金勤めの
独身OLだったが、同僚の小泉今日子の3億円横領事件をきっかけに
自分の生き方にふと疑問を持ち、手始めにたまたま目にした「下宿人

募集」のチラシを頼りに「ハピネス三茶」に住み始める。

 下宿人、オーナーはみな一癖ある女性ばかり、関わる人々も
一風変わった人が多いが、共通点は何かしら「欠落感」を抱えて
生きているということ。自分の意思で選ぶ人生、亡くなった姉
恋人、生き別れた母、平凡な日常・・・。しかし、全く物語に暗さは

なく、全体的にコメディータッチではあるけれど、「笑わせよう」と
いう笑いではなく、そこはかとなく「可笑しい」。そして、相手への
さりげない気遣いにあふれた登場人物のやり取りは、一話終わる
ごとに温かいもので心を満たしてくれる。

 小林聡美、ともさかりえのさりげない演技、タフな小泉今日子、

「教授」にぴったりの浅丘ルリ子、そして、登場するだけで可笑しい
白石加代子(小林聡美の母)と、もたいまさこ(近所のバーのオー
ナー)をぜひ見てください。ともさかりえ、市川実日子のファッショ
ンもとても可愛いです。

よし、料理をしよう!5
食べ終わり台所に重ねられた
ハピネス三茶の下宿人たちの食器に残された
梅干しの種を見て、「ふつうに暮らす」ことの尊さに気づく。
ドラマの中で馬場ちゃん(キョンキョン)が気づくのと同時に自分も気づきます。
何度見ても気づくことができます。

教授(浅丘ルリコ)の教えはいつも深く胸に染み込みます。

ゆかちゃん(市川実日子)の元気レシピがやる気にさせてくれます。
絆さん(ともさかりえ)と早川基子(小林聡美)の不器用な友情の芽生えが
素直な気持ちにさせてくれます。

ドラマのDVDを自分が買うなんて思わなかったけど、買って良かった。