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基本からしっかりわかる Movable Type 4.1 カスタマイズブック Movable Type 4.1/MTOS 4.1対応 (Web Designing BOOKS)

基本からしっかりわかる Movable Type 4.1 カスタマイズブック Movable Type 4.1/MTOS 4.1対応 (Web Designing BOOKS)
By 大藤 幹

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  • Amazon.co.jp ランキング: #232418 / 本
  • 発売日: 2008-05-21
  • 版型: 単行本(ソフトカバー)
  • 216 ページ

エディターレビュー

内容紹介
「やっぱりMTってむずかしい…!」というデザイナーやクリエイターの方のための、基本から、ちゃんとMovable Type、およびオープンソースのMovable TypeであるMTOSをはじめるための本です。

Movable Typeは4.0になってテンプレートがモジュール化され、より効率的にカスタマイズが行えるようになりました。しかし、テンプレートがいくつにも分割されたことで、全体的な構造を把握しづらくなり、カスタマイズをしたくてもどこをどう変更すればいいのかいまいち分からない…という方も増えています。

『本書は、MTOS 4.1に付属の標準のテンプレートやスタイルシートの構造と仕組みを把握し、どこで何がおこなわれているのかを理解することに重点を置いたカスタマイズのためのガイドブックです。そのため、この本を読めばMTOS 4.1のすべてがわかる、といった内容になってはいませんが、標準のテンプレートやスタイルシートの指定内容については十分に理解でき、簡単なカスタマイズであればどこをどう直せばいいのかすぐにわかるようになるはずです。また、標準の各種テンプレートやスタイルシートがどのように関係し、それぞれがどのような役割を果たしているのかということが把握できてしまえば、テンプレートを1から自分で作ることも難しくはなくなります。』(著者まえがき)

つまり、本書を読めば……

1. Movable Type・MTOSの”テンプレート”がわかるようになります
2. MTでの”スタイルシート”の使い方がわかるようになります
3. 好きなように、デザインをカスタマイズできるようになります!

Movable Type・MTOSで、ちゃんと、自分の思い通りのデザインを行いたい方は必携の1冊です!

内容(「BOOK」データベースより)
MTOS4.1に付属の標準のテンプレートやスタイルシートの構造と仕組みを把握し、どこで何がおこなわれているのかを理解することに重点を置いたカスタマイズのためのガイドブック。

著者について
大藤幹(Miki Ofuji)
札幌市在住。大学卒業後、複数のソフトハウスに勤務し、CADアプリケーション、航空関連システム、医療関連システム、マルチメディアタイトルなどの開発に携わる。1996年よりWebの基本技術に関する書籍の執筆を開始し、2000年に独立。現在は、Web標準およびWebアクセシビリティを中心としたテクニカルライティングのほか、セミナー講師、Webサイトの制作やコンサルティングなど多岐に渡り活動している。
著書は『世界の「最先端」事例に学ぶ CSSベスト・プラクティス』『世界の「最先端」事例に学ぶ CSSプロフェッショナル・スタイル』『Webプロフェッショナルのための黄金則 XHTML+CSS虎の巻』(以上、毎日コミュニケーションズ)、『詳解HTML&XHTML&CSS辞典』(秀和システム)など多数。


カスタマーレビュー

Movable Typeのデザインをいじる人には必須の文献5
本書は、Movable Type 4.1向けの「スタイル」のガイドブックです。
Movable Typeのタグを駆使する様なカスタマイズについて解説した文献は
多数販売されていますが、「スタイル」を主軸に置いた文献は前例が無く、
非常に価値のある文献と言えるでしょう。

本書はMovable Typeの見た目を修正するための文献であり、
Movable Typeのスタイルの使い方やXHTML+CSSの知識がある事が大前提になっています。
本書の帯封には『「やっぱりMTってむずかしい・・・!」と言うデザイナーの方へ。』
と書かれています。
デザイナーの方を対象とした文献だけに、XHTML, CSSを駆使できる知識と経験を
持っている事を前提にして書かれています。
XHTML, CSSの知識に不安がある方は他の専門書で事前に勉強してから
本書を手にする事を強くお奨めします。「CSSハック」を利用したスタイルシートを
自作できるレベルの知識は必要と言えるでしょう。

Movable Type/MTOSに(本書では、MTOSを利用して解説しています。)
プリインストールされている、4タイプのスタイルについて徹底的に解説しています。
複雑に組み合わされたclassの意味や、スタイルシートの繋がり, 使い分け。
メインページ, アーカイブページとテンプレートとの繋がりについて
徹底的に解説しています。
これによって、スタイルシートのどの部分を修正すれば意図した体裁になるのか、
標準テンプレートのどこを修正すれば目的の位置にオリジナルの表示ができるのかを
完全に把握する事ができます。

これらの知識を身につける事で、Movable Type/MTOSにプリインストールされている
スタイルの体裁を修正したり、カスタマイズされたスタイルを作り出す事が
できる様になります。
Movable Type関連の書籍としては異色な存在ですが、体裁の修正を行いたい人には
とても参考になる文献と言えます。
他に、Movable Typeのタグについて解説した文献や、Webデザインの解説書などを
手元に置いて作業を行うと効率的な作業ができるでしょう。

全てのMovable Typeファンにお勧めできる。と言うタイプの文献ではありませんが、
個人的には待ち望んでいた。と言う文献です。

脱!MTアレルギー5
MovableTypeの解説書といえば、これまでは以下のいずれかだった。

・初心者向けのちょこっとカスタマイズ
・マニア向けの応用テクニック満載の書

この本はそのいずれでもない。
ふつうのデザイナーがオリジナルのブログを構築しようとする際に
必要な情報が“過不足なく”盛り込まれている。

ソースを片っ端から抜粋して「ここがあーなってこーなって」という
スタイルは、CSSやHTMLの入門書のようでデザイナーにはすごく解りやすい。

ただ、デザイナーを対象にするのであれば、序盤に延々と続く初期テンプレートの
CSS総解説(?)は必要なかったのではないか。標準スキルのデザイナーであれば、
一つ説明すれば、あとは応用が利くし、それよりもテンプレートの解説にページを
割いてほしかった。デザイナーがわからないのは何よりここ(MTタグ)なのだ。

とはいえ、テンプレートの説明もていねいでわかりやすく、ざっと読み通せば
MovableType4.1の全体像を捉えることができる。もちろん、実際に応用する際は
4.2との違いやテンプレート同士の組み合わせなど、越えるべき壁は少なくない。

しかしながら、基礎を固めてからの応用と、いきなりの応用とでは、
理解のスピードが違う。これまで他の解説書でMovableTypeアレルギーに
なっていたデザイナーのみなさん(わたし含む)は、ぜひこの本を手にしてほしい。

ついでに…
わたしがこの本を気に入った理由の一つは、その装本の美しさである。
サッパリでもなく、ケバケバでもなく、ほどよく優しい色使いの装本は、
デザイナーの拒絶反応を多少なりとも和らげてくれるはずである。たぶん。

XHTML & CSS特化5
著者は、XHTMLとCSSに関する著書が多い大藤幹さん。
他書と比較すると、MTタグ、XHTML、CSSの関係性が
図解入りで親切丁寧に解説されている。

逆に言うと、XHTML、CSSをまったく知らない、
ムーバブルタイプ初心者が読むと、
情報が多すぎて混乱してしまうだろう。

だが安心してほしい。
記述してあるCSSにはどんな効果があるのか、
予備校の教科書のように説明が付いている。
もしかしたら、この機会にXHTMLやCSSを覚えられるかもしれない。

MTをカスタムしたい人には嬉しい書籍であり、
MTでモジュール化された複数のテンプレートの役割が、
いまいち理解できていない、わかりにくいといった悩みを解決するための
構造把握にもページを割いてくれている。

これで、あなたのMTモヤモヤが晴れることだろう。