闇の子供たち プレミアム・エディション [DVD]
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| 価格: |
おすすめ度:
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #12035 / DVD
- 発売日: 2009-02-25
- アスペクト比: 1.78:1
- ディスク枚数: 2
- 形式: Color, Dolby, Dubbed, Subtitled, Widescreen
- 実行時間: 137 分
エディターレビュー
内容紹介
値札のついた命
これは、事実か、真実か、現実か。
幼児買春、人身売買の知られざる“闇”に迫る、2008年最大の衝撃作!
【初回限定特典】
●特製ブックレット(16p)封入
●アウターケース
【本篇ディスク特典】
●阪本順治(監督・脚本)、笠松則通(撮影)、今村治子(スクリプター)によるオーディオ・コメンタリー収録
【特典ディスク内容】
●メイキング
●インタビュー集(江口洋介/宮﨑あおい)
●対談映像(梁石日(原作)×阪本順治)
●ティーチイン:齋藤百合子(惠泉女子学園大学)×江口洋介×阪本順治
●舞台挨拶映像(公開初日/大ヒット御礼/ロングラン御礼)
●予告篇
【スタッフ】
監督・脚本:阪本順治 原作:梁石日 撮影:笠松則通
音楽:岩代太郎 主題歌:桑田佳祐
【キャスト】
江口洋介 宮崎あおい 妻夫木聡 プラパドン・スワンバン プライマー・ラッチャタ 豊原功補 鈴木砂羽 塩見三省 佐藤浩市
【ストーリー】
タイ駐在の新聞記者、南部浩行が、闇ルートでの臓器売買に関する取材を始めると、金のために子供の命までもが容赦なく奪われるという、想像を遙かに超えたおぞましい実態が明らかになってくる。一方、理想を胸にバンコクのNGO団体に加入した音羽恵子も、子供たちがさらされている、あまりに悲惨な現実を目の当たりにしていく。やがて、突然姿を消した貧民街の少女が売春宿に売り飛ばされていることを知った恵子らNGOのメンバーは、彼女を助け出そうとするが…。
【劇場公開情報】
渋谷 シネマライズほか全国ロードショー公開
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
梁石日の同名小説を、『亡国のイージス』などを手掛けた阪本順治監督が映画化したサスペンスドラマ。新聞記者・南部と福祉活動でタイを訪れた音羽は、臓器密売や幼児売買としてタイの子供たちが取引されている現状を目の当たりにし…。
内容(「Oricon」データベースより)
人身売買や幼児売買春というショッキングなテーマを、ドキュメンタリーではなく劇映画という形で真正面から捉えた衝撃作!タイ駐在の新聞記者として、闇ルートでの臓器売買を取材していた南部浩行は、やがてお金のために子供たちが犠牲になっている実態を掴む。理想を胸にバンコクのNGO団体に加入した音羽恵子もまた、子供たちの悲惨な現実を目の当たりにして…。江口洋介、宮崎あおい、妻夫木聡、佐藤浩市ほか出演。
カスタマーレビュー
単なる社会派良心作とは一線を画す硬派サスペンスの傑作(内容に触れています、注意)。
人身売買、幼児買春、そして臓器提供の裏で失われる貧しき小さな命、、、。あまりに過酷で反倫理的、人間の尊厳を否定するような出来事を見ながら、怒りよりもまず深い悲しみに捉われてしまった。これは、日本映画で本当に久しぶりに生まれた骨太の社会派サスペンスの傑作。確かに社会派と呼べる映画には時折お目にかかれるが、その視座と志に於いて、それらの良心作、安直なヒューマニズム路線とは一線を画している。
異常性愛者、臓器ブローカー、移植医師。もちろん、これらの犯罪を行っている当事者たちは弾劾されなければいけないが、映画は、それらの犯罪を生む背景、土壌についても撃ち続ける。そして、観る者たちにも、この現実に目を背かせず、このままでいいのかと問いかけているのだ。
持つ者と持たざる者、生まれた時から歴然と存在する絶対的不平等、貧困、負のグローバリズム。劇中で語られる様に、ケースを阻止出来ても、システムを駆逐しなければどうしようもないと言う事実。
余命幾ばくもない我が子を救う一心で犯罪に加担しようとする臓器購入者の両親の発言、自らも辛苦な幼少期を送り、生き残る為に人の道を踏み外したタイ人男性の、日本人に向けられる悪意と辛辣さに、答えに窮し、胸を衝かれる。
そして、主人公の過去とラストを原作から改変し、日本人としての贖罪感と自虐感を描き切った阪本順治のスタンスとその思いに、深く共感、感動する。
秀作だし是非観ておくべき作品だが、今作は、本来はR−15指定にすべき映画。子供に見せる時はレクチャーが必要と思えるので、ご配慮を。
悲惨すぎる現実を知り、無力ではあるけれど・・・
タイの子ども達が置かれた境遇の悲惨さに衝撃を受け、その陰で営利をむさぼる人間達に怒りを感じました。 そんな気持ちを持ちつつ実際には何もできないでいる自分を、当初は劇中の宮崎あおいの姿に重ねることができました。 違法な臓器移植手術を阻止しようと本音をぶつける宮崎を、「ばか女!」と叱責する江口洋介の方が正当なように思えました。 ・・・が、しかし。
終盤、目の前の子どもを助けたい一心で行動を起こした宮崎の「自分に言い訳をしたくない」という言葉と、それを実行する勇気に心を打たれました。
「言い訳」は探さなくても山ほどある。 幼児性愛は性癖なのだから・・社会にストレスが多すぎるから・・実際に自分の子どもが不治の病なら・・貧困だから・・社会の仕組みがそうだから・・実際には何もできないのだから・・・・・。
けれどこれらは、買春をする人物、違法な臓器の提供を受ける人物がいるからこそ継続している問題でもあります。 これらの問題を解決するには法律の改正や警察による国際的な捜査、摘発などの根本的な課題が多く、簡単にはいかない状況が横たわっていることと思います。
平和な日本に暮らす自分にできることは、せめて「どんな状況にあっても、自分のために他人が犠牲になることがあってはならない」という劇中の宮崎の叫びを心に留めて実行していくこと。 それが悲惨な事件を引き起こす「需要」をなくしていく一歩ではないかと思っています。
結構覚悟して観ました…
できる限り若い人に観て欲しい映画です…
自分は結構涙もろいので観たら泣くだろうと思いましたが、泣く事も出来ませんでした。レビューでは、フィクションだとか書かれていますが、心臓移植の話しについては本当か分かりませんが、売春については事実です、今日本人が多いかは別として…、しかしながら、このような題材の映画を作った監督、役者には感謝したいです。日本映画界も捨てた物ではないですね。
最後に観るからには途中で辞めるような覚悟で観ないで下さい。

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