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NHKスペシャル ドキュメント太平洋戦争 BOX [DVD]

NHKスペシャル ドキュメント太平洋戦争 BOX [DVD]
From NHKエンタープライズ

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  • Amazon.co.jp ランキング: #16557 / DVD
  • 発売日: 2008-08-22
  • アスペクト比: 1.33:1
  • ディスク枚数: 6
  • 形式: Color
  • 実行時間: 354 分

エディターレビュー

内容紹介
「NHKは何を伝えてきたか」シリーズ第3弾!
NHK特集・NHKスペシャルの名作をDVDでリリースする「NHKは何を伝えてきたか」シリーズ。
「ドキュメント太平洋戦争」は、その完成度とインパクトの強さからシリーズをめぐって様々な意見が寄せられ、単に50年前の戦場での問題ということを越えて、今日の私たち日本人に多くのことを問いかけた。インパール作戦の裏でどの様なことがあったのか追った「第4集 責任なき戦場」は、文化庁芸術作品賞を受賞し、改めて内外からの評価の高さを示した。
キャスター:山本 肇
語り:長谷川勝彦
○1992年12月~93年8月にNHK総合テレビで放送されたNHKスペシャル「ドキュメント太平洋戦争」(全6回)を収録。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
“NHKは何を伝えてきたか”をテーマにした歴史ドキュメンタリーシリーズから先の大戦の日本の敗因を徹底検証する「ドキュメント太平洋戦争」をピックアップシリーズのBOX。分岐点となった戦局や出来事を分析し、歴史の教訓を探る。6枚組。

内容(「Oricon」データベースより)
太平洋戦争のターニングポイントとなった戦局や出来事から日本の敗因を分析し、歴史の教訓を探るシリーズ全6回をDVD-BOX化。


カスタマーレビュー

バブル崩壊時の反省5
放送当時、8mmビデオに録画していたため、ハードが壊れて以降は再生できずにいましたので、DVD化は大変ありがたいですね。
放送されたのは、バブル崩壊直後のころですので、まだ、一部にアツい状態が残っていたころです。
旧弊を引きずったまま崩壊した日本経済が、まるで太平洋戦争に敗れた直後の状態に見えたのではないかと思われます。
その教訓とするにふさわしい作品であったと思います。
残念ながら、それになんら学ぶことなく15年近くの歳月をさらに失ったのは、誰もが知るところです。

本作品は、現在角川文庫からその出版化されたものが出ていますので、それとあわせて御覧になるのがいいと思います。
放送という限られた時間の中では、伝えきれなかった証言などが紹介されています。
放送当時でも、かなり高齢だった方々の貴重な証言です。

教訓というには、あまりにも大きな代償であったことは言うまでもなく…。

そして、学ばざればまた、同様のことをカタチを変えて繰り返すであろうことは明白です。

NHK「伝説のシリーズ」が待望の復刻5
NHKの番組の中でも特段優れた作品として、知る人ぞ知るNHKスペシャル「ドキュメント太平洋戦争」。私は小学生の時にこの番組を見たが、今でもその放送内容は克明に覚えている。

まさに「伝説のシリーズ」と言っても過言ではない名作揃いであり、ビデオ化の後は長らく入手不可能な状態が続いていたが、ここにDVDとして待望の復刻が実現したことは、誠に喜ばしいことである。

とりわけ、本シリーズの中で私は特に第1集を声を大にしてオススメしておきたい。戦後、アジア・太平洋戦争の敗因に関しては、数多く語られてきたが、その敗因の1つである日本戦争経済の崩壊過程を海上輸送にスポットを当てつつ、かつてここまで明快に描ききった作品はなかったであろう。まるで本作がアジア・太平洋戦争の縮図であるかのように思えてならなかった。

そして国家のために命を張った船舶と船員が次々と海底に消えていく様子は、もはや涙なくして語り継ぐことはできない。戦場の兵士のために、銃後の国民のために、命をかけて危険な海を航海し続けた船乗り達の魂を絶対に忘れてはいけないだろう。また『海上護衛戦』の著者であり、かつて海上護衛総司令部の作戦参謀であった大井篤が、当時の日本海軍の実態を直接語っているシーンも見逃せない。

HNKの作品は、どれも全体的に割高であるが、このシリーズは絶対に買って損はないと断言しておく。長らく入手不可能な状態が続いたこともあり、これを逃したらもう二度と手に入らないのではないかとさえ思う。本当に子供や孫にまで見せ続けたい作品であり、ここに本シリーズを強く推奨しておく。

ドキュメント太平洋戦争5
遙か昔にVHSの3倍モードで取っておいたビデオもダメになりかけていたので,
待ちに待った販売です.
 当時の日本軍に対して悲観的な見方が貫かれていますが,生の文献・生存者・映像・資料からの分析による構成はBGMのすばらしさも相俟ってドキュメントの手法の王道を築いたと言えると思います.
 今でも新鮮に訴えかけてくるものがあります.
 同時に今も厳然と残る日本の組織としての問題を鋭くえぐっている内容です.
 200万人以上の日本国民が犠牲になった現実の一端を,この作品を通してリアルに味わえると思います.