白い巨塔 DVD-BOX 第二部
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #14742 / DVD
- 発売日: 2004-05-19
- アスペクト比: 2.35:1
- ディスク枚数: 5
- 形式: Color, Widescreen
- 実行時間: 570 分
エディターレビュー
内容紹介
医学界の実態と人間の尊厳を描いた田宮二郎主演の名作医療ドラマを、25年ぶりにリメイク。全21話のうち、2004年1月から3月に放映された第2部(11話から21話)を収録。特典ディスク付きの5枚組。
※第一部はこちら。
【特典映像(予定)】
●アウシュビッツロケリポート
●最終回制作リポート 制作スタッフ、原作者、脚本家ほか
●インタビュー 財前・里見
●予告編
ほか
《原作》 山崎豊子 (「白い巨塔劇場版」 「華麗なる一族」 「不毛地帯」)
《脚本》 井上由美子 (「GOOD LUCK!!」 「ランチの女王」)
《出演》 唐沢寿明 江口洋介 黒木瞳 矢田亜希子 伊藤英明 石坂浩二 西田敏行
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教授選の激しい攻防が見ものだった第一部から一転、この第二部では教授の座に上り詰めた財前(唐沢寿明)が患者の遺族に訴えられる医療過誤裁判を中心にドラマは展開していく。佐々木庸平(田山涼成)の術後の病状に不安を抱いた柳原(伊藤英明)から何度となく診察を請われるも、教授就任の有頂天の心持ちに加えて、ポーランドで開かれる国際外科医学会の準備に忙しい財前はそれどころではない。日本を飛び立った財前はワルシャワでも完璧な執刀ぶりを見せつけ、ポーランドの医師たちをうならせる。時を同じくして、里見(江口洋介)から佐々木庸平の容態が悪化していることを知らせるメールが届いていた。
裁判をめぐって繰り広げられる人間模様は実にスリリング。これほどの作品であるならば、さらなるキャラクターへの肉薄も期待したかったが、語り口のうまさ、見せ方の巧みさがそれを補って余りある。ドキュメンタリー以外では世界初となったアウシュビッツ強制収容所跡でロケを行ったことでも話題になった。冷気が張りつめたかようなポーランドのシーンはいずれも圧巻である。(麻生結一)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
山崎豊子原作、唐沢寿明と江口洋介を主演に迎えたTVドラマ最新版のBOX第2弾。欲に支配された外科医と無欲で正義感の強い内科医という2人の男を軸に、複雑な人間関係や人間の愚かさを描く。第11話から第21話までを収録、特典ディスクも封入する。
カスタマーレビュー
最高傑作!
昔放映された田宮二郎のものは「傑作」と評価されているので、今回の製作にはかなりのブレッシャーがあったと思います。ですが、これほど人の心の中を丁寧に描写し、見ている側にも考えさせることができる作品に仕上がったものは、ここ最近ではこの「白い巨塔」以外ないように思えます。
人の弱さ、欲深さ、確執。
そして医療に対する不安、医師の置かれている状況など、現在でも同じ問題を抱えている改革のなされない世界。
一部と二部の両方を買うと負担は大きいですが、見ごたえ充分、価値があります。後悔しません。
すばらしいです。
どうしても田宮版との比較になり、「役者」のドラマであった前作の方が「演出」のドラマであった今作よりも印象が強いのだと思いますが、私は唐沢財前も素敵だったと思います。第1部では野望に燃えながらもまだ優しげな印象を残す部分があったのですが、第2部では完全に野望魔人と化してしまい、その変貌ぶりが、教授という地位が人間をここまで変えてしまうのかという感じです。ビジュアルも髪型をオールバックにしたのが最高!そして東前任教授の自宅に押しかけ、家の中にいる東をデカい声で糾弾するシーンはある意味ラストよりも更に印象的です。私は小説をしかも旧版を擦りきれるくらい読んでいた「巨塔」ファンですし、もちろん財前五郎=田宮二郎だったのですが、その巨大かつ強烈なイメージに挑んだ唐沢寿明も新しい財前五郎を魅せてくれて非常に印象深いものがありました。この人、あの張りのある声がいいのかな。第2部の財前の数々のキツいセリフを表現するにぴったりの声です。キャストでは関口・国平両弁護士がナイスキャストだったと思います。特に関口は原作と大きく違う最初のヤサグレ感がかえってよかったと思います。国平のいかにも硬質で切れ者なイメージもかっこいいです。及川光博が演じると聞いたとき、最初は’~??’だったのですが、及川さんに対するイメージが大きく変わった感じです。あと、ドラマ全体を彩る巨匠加古隆のBGMがすばらしい!中でも、要所要所で響く「事件」は’来た来た~っ!!’という感じになってアドレナリンが過剰に分泌されます。テレビ放映が終わってからというもの、未だに車の中でサントラと「タンホイザー」=この野望系な選曲がまた絶妙でした。三嶋や由紀夫やヒトラーが好んで聴いたらしい=を折に触れ聴いています。第1部と併せてぜひ全巻買ってください。値は多少張りますがおつりが十分くるだけの価値がありますよ!
”NEWヴァージョンの白い巨塔 2”
第2部は、医療過誤裁判がメインとなり、ストーリーが展開していきます。被告人になった財前教授(唐沢寿明君)、原告側の証人になった里見助教授(江口洋介さん)。里見先生は大学をやめ、一般病院で内科医をすることになった。真実を証言した者が大学を追われていく。一般社会でもよくある事例です。原告は、第二審で勝訴するが、元の生活に戻すことは容易ではない。一方、財前教授は、自分がガンに冒されてしまって余命いくばくもなくなる。名医でありながら、野心のために身を滅ぼしてしまったのである。それを、親友である里見先生に癒され最後を迎える。医師という職業は、技量のみならず高い志をもって患者と向き合わねばならないことを、この作品では訴えているように思います。里見先生がそのことをドラマの中で演じていたのかと思います。田宮二郎さん演じた白い巨塔とは違った新しい「白い巨塔」のように思いました。現代の医療問題を提起したすばらしい作品だと思います。





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