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押井守シネマ・トリロジー 初期実写作品集 [DVD]

押井守シネマ・トリロジー 初期実写作品集 [DVD]
監督: 押井守

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  • Amazon.co.jp ランキング: #21981 / DVD
  • 発売日: 2003-02-25
  • アスペクト比: 1.37:1
  • ディスク枚数: 4
  • 形式: Color
  • 実行時間: 326 分

エディターレビュー

内容紹介
押井守の初期実写作品を集めたDVD-BOX。本編ディスク3枚に特典ディスク1枚が付いた4枚組。

【収録作品】
○『紅い眼鏡』(1987年公開 / 116分)
○『ケルベロス 地獄の番犬』(1991年公開 / 99分)
○『トーキング・ヘッド』(1992年公開 / 105分)
※本編ディスクには押井守監督のオーディオコメンタリー(音声解説)を収録。

【封入特典】
・特典CD(川井憲次自選のO.S.T.ベスト盤)
・特典ディスク(ドキュメントムービー「DOG DAYS AFTER - 女たちの押井守」/ 「ケルベロス」香港ロケメイキング / BGV「DOG DAYS」 / 静止画資料集)
・解説書
・豪華収納BOX

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 「うる星やつら」「機動警察パトレイバー」「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」などで、日本国内のみならず世界中からの注目を集める押井守。本商品はアニメ監督がメインの押井が挑んだ実写作品「紅い眼鏡」「ケルベロス 地獄の番犬」「トーキング・ヘッド」の3作品を収録したボックスセット。どの作品もアニメ作家の押井があえて実写映画を作るという意味合いからか、従来の映画技法や映画文法に異を唱えた演出が斬新であり、一般の映画ファン及び押井アニメのファン双方から賛否両論が飛び交う独自性を獲得しているものばかり。「紅い眼鏡」「ケルベロス」は押井が脚本を担当したアニメ「人狼」及び漫画「犬狼伝説」(藤原カムイ作画)とともにケルベロスサーガを形成しており、これらの作品とあわせて鑑賞するとさらに深みを増す。(田中 元)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
アニメ演出家・押井守ct初期実写作品を収録したBOX。記念すべき第1作となった『紅い眼鏡』の他、『ケルベロス-地獄の番犬』、『トーキング・ヘッド』の3作品を収める。さらに、特典ディスクや川井憲次自選のサントラCDなどが付いた充実の内容。


カスタマーレビュー

紅い眼鏡のみ・・・5
星5つなのは「紅い眼鏡」のみに言える。
実写でこれだけコミカルでアニメちっくなものが表現できるのかと言う
衝撃を受けたからである。
また白黒の世界から、カラーに切り替わる手法も鮮やかで緊張感を与える。
繰り返し。夢の続き的な入れ子のような脚本・演出はとても見事だと思う。
実写でこの表現力は本当に素晴らしいと思う。
千葉繁氏の身体を張った演技には感動を覚える。
押井守氏の動的映画は私の嗜好をたまらなく刺激してくれる。
それは川井慶次氏の曲の使い方が素晴らしいのも外せない。
サントラ自体もDVDに収録されてるので、うれしい。

続編にあたる「ケルベロス」は主役を千葉繁氏を期待していたが、他の人に。
監督もおまけディスクで言っていた通りが主役が演技が下手なため、
静的な映画となってしまい、輪郭がぼやけたものとなってしまったため。
お世辞にも面白かったとは言いづらい。
千葉繁氏がエビをひたすら食べるシーンしか私も頭に残っていないくらい、印象がない。
プロテクターや銃が純粋に好きな人なら
それなりに楽しめるかもしれない・・・星をつけるなら1つ。

「トーキングヘッド」アニメ製作について、どのように作っていくのかがわかり興味深かった。
星をつけるなら3つくらいだろうか?

個人的には「紅い眼鏡」の単独DVDかサントラセットで十分楽し買ったと思う。
手を出すならレンタルで観てからをオススメしたい。
が、古い作品なので店自体にない場合が多い・・・
サントラは廃盤で某オークションでたまに高額で取引されているので、再盤してほしいところ・・・

異色?怪作?傑作?3
「パトレイバー」「攻殻機動隊」などで有名な 押井 守 氏が初期~中期にかけて撮った実写作品群が待望のDVD化です。LD VT共に絶版になって久しいのでご覧になった方も少ないと思われます。「人狼」シリーズの発端となった「紅い眼鏡」、その続編「ケルベロス」そしてアニメ業界を描いた?「トーキングヘッド」の三本が収録です。

いずれの作品も「千葉繁」が俳優として怪演をしており、脇を固めるキャストも押井作品ではお馴染みの声優陣が固めています。

後に「人狼」で主演の伏を演じる「藤木義勝 」がケルベロスでも主演してるのが興味深いです。 また「トーキングヘッド」本編に出て来るアニメパートは「I・G」が手がけており、数分ながらその幅広い作画力が垣間見れます。

余談ですがオープニングの試写シーンではI・Gのスタッフが何人かカメオ出演しております(笑)

さらに本編だけでなく長らく押井作品とコンビを組んできた川井慶次のサントラまで付属してるとなればこれは黙って「買い」です。

押井臭さの濃淡差を楽しむ…?4
押井監督の初期実写作品群「紅い眼鏡」「ケルベロス/地獄の番犬」
「トーキングヘッド」の3本と特典ディスクによって構成されてます。
●「紅い眼鏡」
関東圏ではロケ地でもあるキネカ大森でしか上映してなく、電車乗り継いで観にいった記憶があります。撮影に使ったプロテクトギアがホールに展示してありました。(左胸の計器が電卓を流用したものだった…)好き嫌いがはっきり分かれる作品ですが、ハマる人には今でもお勧めできる内容。川井憲次の音楽にハマった契機もこの映画からです。
立喰師列伝にも登場する月見の銀次(故・天本英世)の怪演も楽しく、「この制作費で映画が出来る訳がない!」と関係者に言われながらも見事にクセのある映像を作りあげています。今でも一番好きです。
●「ケルベロス/地獄の番犬」
前作で主役を演じた千葉茂が多忙で撮影スケジュールを取ることが出来なかった為、急遽あの展開です。正直階段の踊り場で乱射するシーンと海老をむさぼり食うシーンしか記憶にありません。もっと面白くなる可能性もあったのですが…。
●「トーキングヘッド」
公開時すでに地元に戻ってきており劇場では未見。紅い眼鏡でも使用した閉館した映画館(脚本伊藤氏の実家)を撮影のメイン舞台とし、独特のムードで物語は進みます。これ、面白い。未見の方は必ず観て欲しい。悪夢の中を泥をかきわけて進むような雰囲気を感じられます。アニメ制作現場というかなり一般からは馴染のない世界が題材ですが、それ故に押井臭さはかなり凝縮されて感じます。