シャーロック・ホームズの冒険 DVD-BOX 1
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おすすめ度:
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #44326 / DVD
- 発売日: 2001-06-25
- アスペクト比: 1.33:1
- ディスク枚数: 12
- 形式: Color, Dolby
- オリジナル言語: 英語, 日本語
- 字幕: 日本語
- 実行時間: 2280 分
エディターレビュー
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
NHKで放送された『シャーロック・ホームズの冒険』のDVD-BOX第1弾。同時発売の単品4巻に収録されている物語を始め、「入院患者」「空き家の怪事件」「プライオリ・スクール」「第二の血痕」など全23話を収録。
内容(「Oricon」データベースより)
コナン・ドイル原作による名作ミステリーが12枚組DVDボックスで登場!
カスタマーレビュー
故ジェレミー・ブレッド氏の跡
NHK放送時代からの故ジェレミー・ブレッド氏の大ファンで、LDで全巻所有しているにも関わらず再購入。
シドニー・パジェットの挿絵ソックリの世界を再現した配役や場面が散りばめられていることも見物だが、なによりもや光と陰で構成されたステージの美しさを堪能できる。全てを明るく映し出さないらこそ、ビクトリア朝という霧とガス灯の時代を表現できたのではないか?そんな気がする。窓から挿しこむ光の束、絞ったガス灯で出来た人物の顔の陰、そして夜の闇、これらは皆、陰を演出しているからこそ美しい。
また、画面の構成一つとっても普通ではない。背中を向けたホームズの顏が僅かに1/3ほど鏡に映った状態で会話が展開したり、顧客に声だけで対応し、自室を引っ掻き回すホームズが居間の奥の鏡ごしにシルエットで映されたりと、とにかく凝っている。
当BOXは故人が鬱と心臓を患う以前の作品が中心に収められている。
NHK放送版も見ることが出来るが、故人のファンとしてはやはり彼の声で楽しんでいる。
完璧な再現作品! (消えていたので再投稿)
NHK放映バージョン(45分)、本国グラナダTV放映のフルバージョン(1時間番組マイナスCF?で約50分)、それぞれに吹替と字幕(放映時カットシーンは吹替版でも字幕)で楽しめる。
フルバージョンを見て、NHK放映時にはカットされていたシーンほど、ファンにとっては重要なシーンだったということがわかった。ホームズとワトスンの何気ない会話や、これぞ原作通り!という、2人の友情を示す本当に細かい伏線までが、本国ではちゃんと作られていたとわかって嬉しかった。
また、短編のエンディングでは、原作が『ストランド・マガジン』に連載された時のオリジナルの挿絵が流れるのもフルバージョンならではで、これはさすが本国と思った。
ヴィクトリア朝風俗の完璧な再現のみならず、ホームズ役のジェレミー・ブレットが素晴らしい。特にワトスンファンとしては嬉しいのが、彼の「ワトスンがホームズを必要としていたのではなく、ホームズの方こそワトスンを必要としていたのだ」という役柄の解釈だ。このシリーズで最も素晴らしいのは、こうしたホームズとワトスンの、恐らく「本当の」関係だと思う。二人の叡智に焦点を当て、いわゆる普通の「天才ホームズとドジなワトスン」でなく、協力しあう友としての二人を正面から描いたことがシリーズ成功の一番の要因だろう。
また、本国での第一シリーズと第二シリーズ以降ではワトスン役が代わっており、「最後の事件」までのデビッド・バークと、「空家の怪事件」以後のエドワード・ハードウィックのワトスンを比較するのも面白い。個人的には、ワトスンに、初めて、ハンサムで若く元気な医者という本来の姿を取り戻させたデビッド・バークに喝采を送りたい。
このようにホームズ同様、ワトスン役の解釈も素晴らしく、原作を生かしながらも本当にすぐれた「ホームズのワトスンの物語」になっている。事件解決ももちろんだが、二人の男のスリルと感動溢れる友情物語として愉しむことができて幸せだ。
名優 ジェレミー・ブレッドは永遠なり
NHKのシリーズを見て昔から大ファンでした。私は、このDVDを見るためにDVDプレーヤーを買ったようなものです。
このDVDでは、NHKの編集でカットされた場面を含む完全バージョンとNHKの編集バージョンを両方楽しめる完璧な作品です。
完全バージョンではNHKでカットされた場面が急に英語(日本語字幕)になるのでびっくりしますが、完全版を見てNHKの編集の巧みさを痛感しました。
これだけの作品でこの値段はけっして高くはありません。


