できるポケット+ クラウドコンピューティング入門
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #20828 / 本
- 発売日: 2009-02-13
- 版型: 新書
- 160 ページ
エディターレビュー
内容紹介
2009年のIT動向を語るうえで欠かせないキーワード「クラウドコンピューティング」を豊富な図解で解説。手軽にクラウドを体験できるGoogleのサービス群、マイクロソフトのクラウドOS「Windows Azure」と次世代Officeの展望、「SaaS」で躍進するセールスフォース・ドットコムの戦略から、コンピューティングの革新的進化の全容を解き明かします。「Gmail」「Windows Live」などの代表的なサービスは、操作手順もやさしく解説。実際に使いながらクラウドのメリットを理解できます。電子書籍版(PDF)の無料ダウンロード特典付き
内容(「BOOK」データベースより)
文書も写真もビジネス資料もあらゆる情報が“雲”に集まる。Googleやマイクロソフト、セールスフォースの戦略から情報管理の新潮流がわかる。
レビュー
著者からのメッセージ
2009年のIT業界、そしてITが必要なすべての業界において、「クラウドコンピューティング」は最重要のテーマです。なぜ「最重要」なのか、その理由は大きく分けて2つあります。1つは「ITにかかるコストの削減」という課題が、この不況下で切実さを増しているから。もう1つは、Googleやマイクロソフトといった注目企業の本格的な競争がいよいよ始まろうとしているからです。本書では、「そもそもクラウドコンピューティングとは何か?」という大まかな概念から、「なぜコスト削減や生産性アップにつながるのか?」という導入の効果まで、実際の仕組みや利用イメージを図解で示しながら紹介していきます。また、経済誌などをにぎわすニュースを読みこなすために必要な知識や、主要なサービスの具体的な操作手順も解説します。クラウドコンピューティングについて本質的な理解を深め、その便利さ、おもしろさを実感していただければ幸いです。(著者まえがきより抜粋
カスタマーレビュー
実用的で悪くない。今から使える「クラウド」って感じでしょうか。
クラウドコンピューティングの書籍が急速に増えています。
そんな中、本書はちょっと異色。「大所高所な考察」や「ICTの
メガトレンドの変革」を語る書籍が多いなか、抽象的で「小難しい
考察」はアタマのほうだけで、ちょっとおいておいて、
さっそく、今ユーザとして何がどう体験できるのか、のノウハウが
まるで、「家電製品の解説書」のような感じで(気軽に?)説明されています。
まずは、アマゾンEC2,3S,AWSとGmail,Google Appsをはじめ、
すぐに使えるGoogle関係の話。流行のネットPCの話も忘れない。
次は、Windows Azure戦略を発表した、マイクロソフトのWindows Liveを
どうやって体感するか、の設定方法。
ソニー、アップル、セールスフォース・ドットコムの「今すぐ体験できる
クラウドのパワー」風な解説。
驚くべきは、このコンパクトなポケットブックに、仮想化、VMwareの解説
まで入れているところ。しまいには、セキュリティ管理やSaaS,PaaSの
限界や導入時の検討条件まで盛りだくさんなところ。
盛りだくさんにしたからか、各テーマの記述は浅く広くは仕方がないか。
横においておいて、用語なんか忘れたときに、ササッっとレファする
のにちょうどいいかもしれない。本書の内容をPDFにしたものをダウンロード
できるというのは、試す価値あり。
ユーザの視点からクラウドを知る
「できるシリーズ」と「クラウド」というのも、最初はすぐに結びつきませんでしたが、読んでみると、とてもわかりやすく現在起きている変化の流れがまとめられていました。
内容は「クラウドコンピューティングとは何か」から始まり、GoogleやWindows Azure、アップル、ソニー、Salesforce、VMwareなどの取り組み、最後にセキュリティと今後の展望について触れられています。
この本の良いところは、取り扱っている範囲は幅広くて、クラウドコンピューティングの現状を押さえるのに十分な内容を取り扱っていながら、解説が非常にわかりやすいという点。
自分で読むのはもちろん、経営者など、日頃、あまりこの分野に触れていない人に理解してもらうために、この本を渡してしまうというのもありかもしれません。
個人として利用できるクラウドサービスを実際に試してみる手順が豊富に載っているのも良いところだと思います。
クラウドが図解つきで解説されている初心者向けの書
クラウドコンピューティング入門とあるように、多くの図解が掲載されており、クラウドコンピューティングの基本をおさえるのには最適の本。実際の利用方法も示されているところも良い。しかし、多くのクラウドコンピューティングの本が並んでいる中では、網羅性はあるものの概要が中心でやや物足りなさを感じるかもしれない。




