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コーディングの掟(最強作法) 現場でよく見る不可解なJavaコードを一掃せよ! (開発の現場セレクション)

コーディングの掟(最強作法) 現場でよく見る不可解なJavaコードを一掃せよ! (開発の現場セレクション)
By arton, 宇野 るいも

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  • Amazon.co.jp ランキング: #73681 / 本
  • 発売日: 2008-09-18
  • 版型: 単行本(ソフトカバー)
  • 252 ページ

エディターレビュー

内容紹介
できるプログラマは知っている!コーディングテクニックの常識と定石!

本書は、プログラミングの中級者がワンランク上のテクニックを身に付けるための“作法”を説明します。
Java、C、C++など、業務アプリケーションの開発に使われるプログラミング言語はたくさんありますが、
どの言語を使うにせよ、必ず覚えておかなければならない作法があります。それを知っているかどうかで、
プログラムの可読性やメンテナンス性、処理速度に大きな違いが生まれます。「プロのプログラマ」が
知っておくべき作法とはいったい何か--その答えが本書にあります。

内容(「BOOK」データベースより)
本書は、プログラミングの中級者がワンランク上のテクニックを身に付けるための“作法”を説明。Java、C、C++など、業務アプリケーションの開発に使われるプログラミング言語はたくさんあるが、どの言語を使うにせよ、必ず覚えておかなければならない作法がある。それを知っているかどうかで、プログラムの可読性やメンテナンス性、処理速度に大きな違いが生まれる。「プロのプログラマ」が知っておくべき作法とは一体何か―。現場でよく見かけるダメなプログラムの数々に鋭くツッコミを入れながら、その答えを教える。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
宇野 るいも
本名は花井志生。日本アイ・ビー・エムグローバル・ビジネス・サービス所属。入社当時は、アセンブラ、Cを用いた組み込みシステムの開発に従事。5年ほど前から、サーバーサイドに移り、現在は主にJavaEEシステムの設計から実装に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

ただのバッドノウハウ集ではなく、技術を深く理解することを説く5
基本的にJavaプログラミングにおける「やってはいけないこと」をまとめた本だが、この本の本質は技術の成り立ちやその本質を理解せずに表層だけを理解して、使用する事への警告だ。従って、ただのバッドノウハウの集まりとしてとらえるのではなくて、技術を深く理解することの必然性をこの本で理解するようにしてほしい。そう言う点で、この本はJavaを対象としていてもその他の環境/言語での開発者にとっても気づきや、次への理解の助けになると思う。

生々しい4
私もいわゆるIT業界の人間だが、著者も私と似たり寄ったりの現場で活躍されているのだろう。全般的に話が生々しくて、著者が私の現場にいて、私に駄目出ししているかのようだった。

本書の中心となっているのは、Javaの仕組みを理解せずに書いたコードがどんな問題を引き起こすか、改善するにはどうすればいいのか、という内容で、おそらくは著者の実体験をもとに書かれているのだろう。身につまされる話の連続である。取り上げられる題材は例外処理とか、マルチスレッドとか、文字コードとか、確かに半端な知識で手を出すと痛い目をみる話ばかりで、同じポイントでつまずいたのは私だけではないと思う。とにかく、トラブルプロジェクトにレスキューで参画した(?)著者がおぞましいコードを目の当たりにしたときのため息が一行一行から漏れ出てくるような生々しさがある。

ただ、本書自体は厳密な解説書ではないので、もし著者のツッコミが理解できないようであれば、よりお堅い解説書などを適宜参照すべきだろう。

本書の性格上、合う合わないがはっきりとあると思うが、感じるものがあるひとにはいい読み物だと思う。

Java経験者にはおもしろい読み物であり指南書4
著者が現場で発見した不可解なJavaコードを例に挙げて解説する本。
「開発の現場」で連載されていたものをまとめたもののようだ。
ロギングや例外、マルチスレッドなど、
ある程度コードを書くことに慣れたプログラマでも「どうしたら良い書き方なのか?」と戸惑うようなところを
主体として書いているため、
実際に業務に就いている人たちにとって、よい指針となると思われる。

現場の掟が変な風に定められていることもあり、
良くない書き方を良い書き方として教え込まれていることがあるため、
そうしたねじ曲がったスタイルを見直すためにも是非。

Java経験者でなくても一読するだけで得られるものがあるだろう。

この本だけで片が付くという性質のものではないので☆4つ。