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SEのための「どこでもやれる力」のつけ方

SEのための「どこでもやれる力」のつけ方
By 野口 和裕

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  • 発売日: 2008-01-26
  • 版型: 単行本(ソフトカバー)
  • 232 ページ

エディターレビュー

内容紹介
最近の開発は個人ではなくチームで行われますが、本書には、そういった環境で仕事をする際に重要になることがまとめられています。技術力だけではないその種のスキルは、どんな開発現場に赴くかわからないフリーのSEとなって仕事をしていく上でも、もちろん企業内での開発を続けるにあたっても圧倒的に有利かつ不可欠です。なにより、それがなければ、一人前のSEとして自立することはできません。本書は、実際にフリーのエンジニアとなって活躍を続けるほか、講演活動も行っている著者が、そのノウハウのすべてを伝授するものです。

内容は、以下の3部で構成されています。

1. 社内で「出来るヤツ」と思われるための4原則
若いSEが「仕事が面白くない」と感じるのは、それは「よい仕事」がまかされていないケースが多い。よい仕事が回ってくるためには、社内で「できるヤツ」と思われることが大切で、そのための4つの原則を説明。

2. 社外でも「ウワサ」になる3スキル
SEも経験を積んでくると、自分を試すような仕事をしたくなる。そうしたときに、どういうスキルが必要か? 部下の育成をどうすればよいのか? コミュニケーションがうまくいかない、チームワークはどうすればできるのか、など。より大きな、挑戦的な仕事をこなすために必要な3つのスキルを解説。

3. 独立して「成功」する3基準
SEとして、ある程度の経験をすると、今度は自分の好きな仕事がしたくなってきたりします。自分の好きな仕事を発見するために必要となる3基準について。

スキルやテクニックだけでなく、心構え(メンタリティ)や、将来幸せなSEになるためのヒントを、SEの目線で「4原則+3スキル+3基準」にまとめています。

著者について
野口和裕(のぐちかずひろ)
1965年,山口県生まれ。九州工業大学中退。13年間の会社員時代にはSEとして企業や官庁において各種システムの設計に従事。製造業,建設業,人事システムの構築を数多くこなす。テクニカル・スキルとヒューマン・スキルのバランスには定評があり,技術のわかるリーダーとして評価が高い。
2000年に独立して,フリーランサーのSEになる。2003年には有限会社NTXを設立,SEの傍らヒューマン・スキルの研修を行う。現役のエンジニアとして現場感覚を伝える研修には定評があり,一般企業はもとより教育関係,NPO法人などからの依頼も数多くこなす。
座右の銘は「成功は失敗の彼方にある」

財団法人 生涯学習開発財団 認定コーチ/日本報連相センター会員/日本ファシリテーション協会 広島サロン運営委員/システム・ダイナミックス学会 日本支部会員

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
野口 和裕
1965年、山口県生まれ。九州工業大学中退。13年間の会社員時代にはSEとして企業や官庁において各種システムの設計に従事。製造業、建設業、人事システムの構築を数多くこなす。テクニカル・スキルとヒューマン・スキルのバランスには定評があり、技術のわかるリーダーとして評価が高い。2000年に独立して、フリーランサーのSEになる。2003年には有限会社NTXを設立、SEの傍らヒューマン・スキルの研修を行う。現役のエンジニアとして現場感覚を伝える研修には定評があり、一般企業はもとより教育関係、NPO法人などからの依頼も数多くこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

好きなことを見つけて、静かなワクワクで生きてみませんか?5
「はじめに」を引用しますと、『本書のコンセプトは、エンジニアが独立して「フリーエンジニア」としてやっていくには何が必要で、どういった心構えが大切かを解説するものです』となっています。私は、システムエンジニアではありません。けれども野口和裕氏のブログを長く読んできました。ですから初出版のこの本をぜひ読んでみたいと購入しました。
 本書は、新人SE時代・中堅SE時代・ベテランSE時代と3部でなりたっています。若いSE向けに書かれた本ですが、どの時代の人にも参考になる点がたくさんあるのではないかと思いました。技術書ではなく、仕事に対する考え方や生き方について書かれています。読んでいてとてもおもしろく、どんどん読み進みました。野口和裕氏の誠実さが現れたとても読みやすい本です。
 じゅんこアーティストもお勧めします。(^_^)…

ロングセラーになって欲しい本です。5
 いい本です。
 概要は“幸福論者”さんが、簡潔・的確に描かれました。その通りです。
 「SEのため」だけでなく、「一般ビジネスマンのため」にも、役に立つヒントが必ずつかめます。そのヒントによって、「どこでもやれる力」だけでなく、「だれでもやれる力」、「いつでもやれる力」がつくでしょう。
 著者42才という人生の折り返し地点で、前半生の体験を振り返って、その体験を貴重かつ膨大な読書の裏付けによって、客観的に整理されています。著者の感性で、これは・・・というコツを、エッセンスとして抽出し、読みやすい文章で表現してくれています。
 「べき論」ではありません。親しい先輩が一杯飲みながら、後輩の悩みや、相談に応じてくれているような雰囲気です。心地よい感じです。
 著者は、IT技術者から、ファシリテーターの達人へと歩みを進められて、本書が誕生しました。
 ベストセララーよりも、ロングセラーになって欲しい一冊です。著者の、後半生の歩みについて、次作も期待します。

SE以外の方にもオススメ!5
本書は、元SEであり、現在はSEの傍らヒューマン・スキルの研修を行う野口和裕さんによる、どこでもやれる力のつけ方をまとめた物です。
ご自身のSE経験から、書名が「SEのための」とついていますが、全ての職業に当てはまると思います。

新人時代に必要な4原則、中堅時代に必要な3スキル、ベテラン時代に必要な3基準、ととてもわかりやすくまとめられています。
それぞれを一言にまとめると、4原則は能力の高め方、3スキルはコミュニケーション方法、3基準は天職の探し方になります。
個人的には、相手を理解する話や、ホワイトボードを使う話、基準の話がとてもためになりました。

これらは野口和裕さんの経験と多くの成功哲学を反映しており、本当にわかりやすいし、実践的です。
野口嘉則さんの弟さんということで本を読ませていただきましたが、さすが野口嘉則さんの弟さんだと思いました。
どのような職業にも必要なことだと思いますので、SE以外の方にもオススメです!