ネットビジネスの終わり (Voice select)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #2238 / 本
- 発売日: 2009-10-22
- 版型: 新書
- 189 ページ
エディターレビュー
内容紹介
新聞記事をインターネットで読む、テレビの代わりに無料動画を見る、
欲しい商品はネットの通販で購入する……。インターネットの普及により、
私たちの暮らしは便利になった。だが、それで本当に人生は楽しく、
豊かなものになっただろうか。著者は次のように記す。
「誰もが自由にアクセスでき、開放された社会の実現と言えば聞こえはいいのだが、
実際には黒字化の経営努力の乏しいベンチャー企業が豊富な市場からの
資金調達余力で既存ビジネスのダンピングを繰り返し、
従来からある産業基盤を緩やかに破壊してきたにすぎない」。
赤字でも存続が許される甘やかしを、「夢」と混同してはならない。
インターネットが社会を徐々に分断化し、破壊へと向かわせるとすれば、
それらを利用したビジネスも早晩、社会から必要とされず、消えゆくのみである。
本書は予言の書ではない。いま現実に起こっているビジネスにおける地殻変動を、
大局的な観点より読み解くものである。
内容(「BOOK」データベースより)
「You Tube」は儲からない。「ウェブ進化論」なんて幻想だ。人気ブロガー「切込隊長」が描く産業社会の未来。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山本 一郎
1973年、東京生まれ。1996年、慶應義塾大学法学部政治学科卒。2000年、IT技術関連のコンサルティングや知的財産権管理、コンテンツの企画・制作を行うイレギュラーズアンドパートナーズ株式会社を設立。ベンチャービジネスの設立や技術系企業の財務・資金調達など技術動向と金融市場に精通。2007年より、総予算100億円超のプロジェクトでの資金調達や法人向け増資対応を専門とするホワイトヒルズLLCを設立、外資系ファンドの対日投資アドバイザーなどを兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
あまり得られる示唆は無い
まず、タイトルは釣りです。「タイトル買い」はしない方が良いです。
「製造業はモノを作っているだけではだめで、マーケティングを。」
「もっと資本集約して巨大化しないと市場で戦えない。」
「新聞のビジネスモデルは成り立たなくなっている。」
「コンテンツビジネスはほとんど儲からない。やっていけない。」
どれも間違ってはいません。そのとおりだと思います。
ですが、「で?」(so what?)という感想。
筆者は投資家なので、これで良いのかもしれません。
「ブレークスルーする事業家たち、頑張れ。(有望なら投資するよ)」
というスタンスなのでしょうか。
あとがきに
「不確実な時代なので、意思を持ってやっていこう」
と書いてあり、これは事業家とか投資家とか立場は関係なく、皆へのエールと受け止めました。
現代社会がどうなっているのか、時代感覚を醸成するのに、多少の貢献はするかもしれません。
えーっと。
小難しい言葉を使いまくって、切込隊長は池田信夫を目指しているんですかね。
まあいいんですけど、ハードカバーは読みづらくっていけません。
製品&マーケティング=ビジネス
ケータイ、通信、メディア、アニメ、ゲーム等を、コンサル風な視点で考察。
良い製品を作るだけじゃダメで、売り方や広め方も考えないと、やっていけない。
なんて、ことはとっくに承知しているワケで・・・
そのあたりが、まったくわからない初心者向けの本
本書のタイトルに適合する内容は、
最後の最後に出てくるから、気になる人は、その章だけ読んでもイイ。
ネットの成長率が伸び悩んできた、
というだけのことに対して、タイトルは大袈裟。




