商品の詳細
効果10倍の(学び)の技法 シンプルな方法で学校が変わる! (PHP新書)

効果10倍の(学び)の技法 シンプルな方法で学校が変わる! (PHP新書)
By 吉田 新一郎, 岩瀬 直樹

価格: ¥ 756 1500円以上は送料無料 詳細

発送可能時期: 在庫あり。
販売、発送は Amazon.co.jp

2 新品/中古商品価格 ¥ 756

おすすめ度:

商品の詳細

  • Amazon.co.jp ランキング: #5649 / 本
  • 発売日: 2007-04-17
  • 版型: 新書
  • 256 ページ

エディターレビュー

出版社/著者からの内容紹介
学級崩壊、いじめ問題、不適格教員問題......。深刻な教育危機
は、場当たり的な改善策では克服できない。教師は疲弊し、生徒の学ぶ意欲も削
がれていく。今必要なのは、[学び]の質を高めるアプローチ。教師自身が
学び、成長することで、子どものやる気も成果も上がる。本書は、実践につなが
る情報共有や、子どもの意欲を育てる成績評価法、学びを伸ばすチーム学習や
ワークショップの手法、そして保護者参加の授業や気持ちのいい学校のつく
り方など、今すぐ使える手法を紹介。職場などにも応用できる画期的実践書。
内容例:まずは大人の学びを変えよう!----従来の「研修」からの脱却/こんな
にシンプルな方法で、大人の学びは変わる!----情報交換・コミュニケーショ
ン・意思決定の仕方を変える/やっぱり変えるのは授業から----子ども主体の
学びへ/評価が変わると授業が変わる、学校が変わる!/保護者が変える、
保護者と変える/制度・仕組み・ハードを変える

内容(「BOOK」データベースより)
学級崩壊、いじめ問題、不適格教員問題…。深刻な教育危機は、場当たり的な改善策では克服できない。教師は疲弊し、生徒の学ぶ意欲も削がれていく。今必要なのは、“学び”の質を高めるアプローチ。教師自身が学び、成長することで、子どものやる気も成果も上がる。本書は、実践につながる情報共有や、子どもの意欲を育てる成績評価法、学びを伸ばすチーム学習やワークショップの手法、そして保護者参加の授業や気持ちのいい学校のつくり方など、今すぐ使える手法を紹介。職場などにも応用できる画期的実践書。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
吉田 新一郎
茨城県生まれ。1976年、マサチューセッツ工科大学都市計画学部卒業。自治体や企業対象のコンサルティングと国際理解教育センターの運営を経て、現在、「学校改善センター(仮称)」を準備中

岩瀬 直樹
1970年、北海道生まれ。東京学芸大学卒業。現在、埼玉県狭山市立堀兼小学校教諭。全国の小学校を参観する中で、組織論、クラスづくり、授業の改革の必要性を感じ、実践・研究を始める。現在、「読み」「書き」を中心に、子ども主体のワークショップを核とした授業づくりに取り組んでいる。教師が楽しく学び続ける場「学びの寺子屋楽学(らくがく)」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

「学校のこと、考えようよ」というシンプルな投げかけ5
 教育や学校についてあれやこれやの論議は喧しいが、一番大切なのは、どうしたら質の高い学びが実現できるのかを大人が責任を持って考え合い、できる部分から勇気を持って着手することでは?という、とってもシンプルな投げかけの本。
 書かれている事柄はなにもかも具体的。現場の教員と保護者が今すぐに始められることを提案している。ふとした思い付きや何となく「こうだったらイイな」という気分の吐露ではなく、外国や、国内での先進事例と考え方を挙げて、筆者らが現場で実施してみての感触を踏まえた提案であるところが、この本の価値だと思った。ごく普通の教員や保護者の気持ちをよくわかって、頭でっかちになったり背伸びをしたりせずに「何ができるか」を探り、「やってみようよ、必ず変えられる」と力強いメッセージを送っている。
 保護者の立場からこの本を読んで、正直、アメリカの事例のような保護者の関わりを導入するには越えなければならない壁が多々あると思ったが、何が大事なのかをキャッチすることはできた。それは、自分の子どもの学校教育では「何がどうあったら良いと思うのか」「そのために親の自分はどうしたら良いのか」と実際的に考えていくこと。そしてそれを親同士の話し合いへ組織していくこと。保護者も学んで成長することが問われている。
 

ビジネスマンにも使えるエッセンス3

教師の研修・授業向けに書かれた本です。しかしながら
ビジネスマンにも使えるエッセンスが含まれています。
僕らもOJTなどで教える側になりますから。

本書で進めている研修の基本の仕組みは以下の通り。
 ・大きなビジョンに対して自由に実践する
 ・レポートを書く
 ・ワークショップで情報を共有する
OJTのみならず、セミナーや講演でも活用できそうです。

また、「ベンジャミン=ブルームの思考の分類」を引用し
階層的・段階的に思考が深まることと、最終段階まで進む
学習方法を紹介しています。
この「ベンジャミン=ブルームの思考の分類」はこちら。
 ・覚える(知識)
 ・理解する
 ・応用する
 ・分析する
 ・まとめる(統合する)
 ・評価する(判断する)
この段階を進めるためのコツでは「設定目標の評価基準
を自分たちで考える」点が目新しかったです。学校でも
このように進めるんですね。

様々な手法の実践編5
新しいオリジナルな技法はありません。どこかで見たり聞いたりした方法の寄せ集めです。
しかし現役の小学校教師である共著者の岩瀬直樹先生が、それらを実践した結果が書かれているのが魅力です。様々な手法の中から、自分の能力・現状に合わせて、選択・組み合わせることができるので、実際に教鞭をふるわれている方々には面白い本だと思います。
ただし小学校ならできるけど、中学、高校、大学、社会人になるほど応用できる手法は狭まってきます。
いずれにしても、学ぶことは楽しく自分のためになると本人が感じることが大切であり、どうやってそれに気付かせるか。そのための理論と実践の本です。