インピーダンスのはなし (SCIENCE AND TECHNOLOGY)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #237825 / 本
- 発売日: 1999-11
- 版型: 単行本(ソフトカバー)
- 207 ページ
エディターレビュー
ブックレビュー社
高速化時代のプリント回路基板設計に必要な「インピーダンス」の概念を分かりやすく解説
エレクトロニクスを志した人なら,一度は学んだはずの「インピーダンス」。しかし著者によると,本当に理解している技術者は少ないという。たとえば「1000pFは100MHzで何Ω?」。これが計算できない。
これまでは理解していなくても,実害を被ることは少なかっただろう。プリント回路基板に搭載するLSIの信号周波数は低かったからだ。しかし,これからは違う。マイクロプロセッサーのクロック周波数は1GHzを超え,LSI外部のバス・クロック周波数は133MHzに達した。こうしたLSIの高速化にともない,「インピーダンス」の概念なしにはプリント回路基板は設計できなくなる。特にEMI対策を行なうには,避けては通れない概念である。
著者は「イトケン」の名で知られている伊藤健一氏である。本書は,著者独特のイラストをふんだんに使って,理解しにくいインピーダンスの概念を分かりやすくまとめている。電子機器の高速化時代に乗り遅れないために,今一度復習しておきたいものだ。 (ブックレビュー社)
(Copyright©2000 ブックレビュー社.All rights reserved.)
内容(「MARC」データベースより)
交流回路における全抵抗であり、交流回路の最大電圧と最大電流の比であるインピーダンスについて、スミスチャート、抵抗のみの回路、インピーダンスマッチング、定在波などに分けてわかりやすく解説。〈ソフトカバー〉
カスタマーレビュー
理解できるか?
この著者は「アースと何とか」や「何々のはなし」シリーズを多く執筆されている。題目的にはとても興味のある内容に思えるが、どの本をとっても理解しがたい例え話とありえない会話で埋め尽くされている。変な下線表記は混乱の極み。
一部分はさすがに参考となる内容があるが、この値段はちょっと・・・。まず立ち読みしてみて、それでも必要だと思えたら買ったらよいのでは?
内容を確認できずに購入する読者のために、参考になれば。
初心者以外にはお勧めできない。
スミスチャートとインミッタンスチャートの簡単な解説が読みたくて取り寄せたのですが,正直言ってとても読み進める気力が起きなかった。初心者への分かり易さを主眼に置いているようだが,本来なら数式を一つ書けば済むところを延々と妙なたとえ話が続き,結局肝心な事は書いていなかったりする。完全な初心者が本書の内容を理解できるかどうかは分からないが,少なくとも教科書や専門書を普通に読めるレベルの技術者にはお勧めしない。
対象読者が分からない
前書きに「特に、初心者のために…」と書かれてはいるが、例え話の中にいきなり電気回路の用語が説明もなしに入ってくるので初心者は混乱するのでは無いだろうか。
ある程度知識を持った人にとっても"感"で延々話を引っ張ったり、説明の最後に「それは分からない」などと書かれていたりして苛々する様に思える。文章中の下線部は重要項目とは思えず、一読後私は非常に混乱した。
但し、一見分かり易そうに見える文章は秀逸。例え話そのものも内容が分かっていれば面白いので、暇つぶしのためのヨタ話を読むつもりなら良いかもしれない。しかしそんな読者はいるのだろうか。





