フォトンマッピング―実写に迫るコンピュータグラフィックス
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #73737 / 本
- 発売日: 2002-07
- 版型: 単行本
- 215 ページ
エディターレビュー
内容(「MARC」データベースより)
コンピュータグラフィックスの分野で研究されてきた、多機能かつ高速な画像合成技術、フォトンマッピング法について、詳細かつ実践的に解説する。
カスタマーレビュー
翻訳を超えた翻訳本
昨年のコンピュータ・グラフィックスの学会SIGGRAPHで最も話題となったのが、この本の原書「Realistic Image Synthesis Using Photon Mapping」である。何しろ会場内で出展している本屋さんに、入荷するやいなや売り切れになる。とはいっても余りにも専門書である本書が翻訳されたこと事態、晴天の霹靂、奇跡に近い。本当に売れるのだろうか・・・。そして更に驚くべきは原書の誤りが翻訳本では訂正され、挿絵も追加されている。今年のSIGGRAPHでは、米国の研究者までが翻訳本を購入したがる有様である。背景説明ばかりなったが、本書は、我が国で10年以上も衰退しているCG研究、開発、最先端分野のメディア報道といった穴を塞ぐに充分な内容を備えている。付録にソースコードが添付されているのもうれしい。k-d treeの実装など文章からだけでは理解できるものではない・・・・。だからといって、誰でもフォトンマッピングの実装ができるほど世の中は甘くないのだが・・・
フォトンマッピングについてはこれ1冊でOK
フォトンマッピングについて詳細に知り、自分でもコーディングし、使いたいと思っている人まで、これ1冊あれば足りると思います。微妙に気になったのは巻末のモンテカルロ法についての部分です。何も考えずにモンテカルロ法を使うよりはだいぶマシなアドバイスですが、一般的な原則としてはモンテカルロ法に逃げない姿勢が必要かと。全体としては落ち着いて読める良本と思います。お勧めです。
まさか、こんな本が翻訳されるなんて
毎年、米国で開催されるコンピュータ・グラフィックスの学会、ACM SIGGRAPH会場の書籍売り場で、昨年度、一際人気だったのがこの本の原書「Realstic Image Synthesis Using Photon Mapping」である。とにかく入荷すると同時に売り切れになる。まさか、こんなマニアックな本が翻訳されるとは未だに信じがたい。しかもSIGGRAPH開催に間に合わすため原書では校正作業がとどこうっていた誤植箇所を翻訳本では修正している。原書の改定本が日本語で出版された。という感じだ。残念ながら、この本を読んだからといって、フォトンマッピングのプログラムを書けるということはない。しかし日本国内における10年以上におよぶCG研究の空白を埋めるに十分な内容で、現在のCG研究のトレンドを知る上では重要な一書である。





