深夜特急〈6〉南ヨーロッパ・ロンドン (新潮文庫)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #9697 / 本
- 発売日: 1994-05
- 版型: 文庫
- 243 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
イタリアからスペインへ回った〈私〉は、ポルトガルの果ての岬・サグレスで、ようやく「旅の終り」の汐どきを掴まえた。そしてパリで数週間を過ごしたあと、ロンドンに向かい、日本への電報を打ちに中央郵便局へと出かけたが―。Being on the road―ひとつの旅の終りは、新しい旅の始まりなのかもしれない。旅を愛するすべての人々に贈る、旅のバイブル全6巻、ここに完結。
カスタマーレビュー
次の旅までおあずけ?
巻ごとに、読むスピードが加速していって、5巻、6巻は続けて読破しました。
道中での人との出会いのすばらしさ、不思議さが語られているのが私にとってこの本の一番の魅力です。沢木さんがであった人々に私も会いたくて、旅への欲求が募っていきます。
ただ終わり方が、あまりにもあっけなかったような気がします。6巻にわたる長い旅の記録ですから、最後にまとめ的な要素がほしかったと読者の立場から思います。それともこれは旅の終わりではなく、次の旅への引導なのでしょうか。
旅のおわり
アジアの熱狂から始まった旅がヨーロッパに入り、いよいよ終わりが近くなってきた。当時学生の頃、香港から寝食を忘れて読み進めてきたので、このあたりになったら旅が終って欲しくないとの思いでページをめくるのが怖かったことを思い出しました。
内容に関しては言うまでもないと思います。
学生時代に巡り合った最高の本の1つです。
「人生論」でもあると思います。
初めてこのシリーズを読んだのが大学3年生の時でした。そのとき、もっと早くにこのシリーズに出会えれば良かった・・・と本当に思いました。以来、何回もこのシリーズを読んでいます。
沢木氏が旅を経て成長していくのがとてもよく分かります。「旅は人生に似ている」そんな言葉がシリーズの後半になると何回か出てきますが、まさに旅の本質を言い当てているのではないかと思います。
旅好きな人だけでなく、ちょっと自分の人生に迷っている人、行き詰まりを感じている人もぜひ読んでみてください。自分の中で「何か」がきっと変わりますよ。





