叶恭子・トリオリズム
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #160143 / 本
- 発売日: 2006-01-12
- 版型: 単行本
- 256 ページ
エディターレビュー
出版社 / 著者からの内容紹介
叶恭子がおくる愛とエロスの新しいカタチ
セレブリティに愛された女性・叶恭子。ストレートな発言で人気を得ている彼女が初めて綴った赤裸々な「愛と性」。常識でははかれないラブ体験に基づいて本当の愛とは何かを問いかける衝撃のラブ読本。
内容(「BOOK」データベースより)
わたくしの“愛”をお見せしましょう。愛の魔術師・叶恭子が初めて明かす「愛とセックスとお金」の純粋なお話。
内容(「MARC」データベースより)
わたくしの「愛」をお見せしましょう。わたくしはヌードでいることを愛します。セックスは愛の芸術です。SMはノーマルなメイクラブにも便利です…。愛の魔術師・叶恭子が初めて明かす「愛とセックスとお金」の純粋なお話。
カスタマーレビュー
1〜2時間でよめます
金と快楽(愛/SEX/美)のみをとことん追求し、空しさを感じるだのといった閑人めいたこともなく、余計な
ものは全て切り捨てるという思い切りの良さ、自己の欲望・求めることに忠実な姿勢は、一般人たる我々
を辟易させるものがありながら、やはりある種の潔さ、強者であることを感じさせる。
メリハリがあり、立体感のあるボディを推奨し、メリハリのないボディーラインを却下する意見には激しく賛
同。
性的強者たらんとする恭子さんはおそらく、男から見たら、男にとって攻撃的・脅威を感じさせる存在なので
やわらかい感じの美香さんのほうが男性からの支持は多いだろうね。
叶恭子のセックスとお金の関係
さすが叶さん。もう、行くところまで行っています。
お金と体(同書ではLOVEと表現)を極限まで研ぎ澄ました彼女らしさが随所に現れています。
例えば、富は掛け算であるとか(最初が多ければ多いほど増えるということでしょう。最初がゼロならゼロのまま)、お金は肉体の快楽そのものであるとか、彼女にとってお金とは、こつこつと稼ぎ上げるものでなく、ギャンブルのようにアドレナリンをともないながら増えたり減ったりするものなのでしょう。
セックスについても、「3回目で決まる」といっています。「3回目のセッション(セックスのこと)は、言い訳が聞きません。過去二回で得られた情報を元にお互いがベストのパフォーマンスを尽くすのです」と。その様子はまるでスポーツマンのようなすがすがしささえ感じます。
文体は読みやすく、章も細かく分かれていますから、さらさらと飽きることなく読めるでしょう。
女性の建前というものを一切なくした正直な姿を彼女がさらしても、それが醜くないのは、恐らくは彼女が大変な苦労をされていること、肉体のメンテナンスなど(医療的なこと含め)すべきことをしっかりとやっていること、そして自分の道をしっかりと信じきっているところでしょうか。
日本人男性には全く受け入れられないとおもいますが、ある種の女性にはバイブルとなることでしょう。
感心
本屋で立ち読みをしたが、20分程で半分読めてしまった位、軽く読み易い本。タイトルが凄かったので、もっとドギツイ内容を想像していたが、少なくとも前半はそんなことは無かった。
衝撃を受けたエピソードを少し。
(1)恭子さんのアマン(=恋人、当然外国人)が彼女の為にチャーターした自家用飛行機が、プライベートな滑走路に着陸する際、赤いものが大量に舞ったという。何かと思ったら、薔薇の花弁が滑走路一面に敷き詰められていた…。そんな彼に恭子さんは愛を感じたらしい。
(2)ベガスに遊びに行った際、アマン((1)とは別人)が「COCO(恭子さんの愛称)、これで遊んでなさい」とお金を渡してくれたそうだが、何と50万ドル…。それを恭子さんは30分位で75万ドルにまで増やしたらしい。
一事が万事こんな感じで、思わず立ち読みしながら笑ってしまった。
恭子さんには「男=金」であり「金の切れ目が縁の切れ目」という完全な価値基準がある。そしてそれをアマン達にも最初に告げておき、納得ずくで付き合う、というのが凄い。女王様以外の何物でもない。
数々のゴージャスなエピソードを興味深く読んでいたのだが、「それまで興味を持てなかった男から、札束で出来たクリスマスツリーをプレゼントされた時、その男性に抱きつき涙を流しながら「アイラブユー」と思わず言ってしまった。彼の心からの愛が見えたので」…というエピソードを読み、ふと我に返り立ち読みを止めた。それまで「ゴージャスで別世界だ」と感心してたのが、一気にバカらしく思えてきてしまったのだ。札束でツリーを作る男のどこが魅力的に見えるのか? ただのイヤらしい成金男ではないか。「恭子さんも結局、ただの高級コールガールじゃないか」と思えてきたので本は購入せず、立ち読みで終了。でも、色んな意味で楽しめる本だった。





