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ニコニコ動画が未来をつくる ドワンゴ物語 (アスキー新書)

ニコニコ動画が未来をつくる ドワンゴ物語 (アスキー新書)
By 佐々木 俊尚

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  • 発売日: 2009-10-09
  • 版型: 新書
  • 304 ページ

エディターレビュー

内容紹介
2006年12月12日。その変な名前のサービスは、静かに発進した。

コンセプトはーとにかく誰も見たことのないネットのサービスだ!廃人・奇人・そして天才が集まったネット企業の創世記。ニコニコ動画で世の中を騒がせる会社・ドワンゴは、こうして大きくなった!

いまネット界でもっとも注目される動画コミュニティサービス「ニコニコ動画」。それは、廃人と奇人と天才によって生み出された、と言ったらどう思われるでしょうか。
ネットワーク対戦ゲームでマニアをうならせ、超高音質のケータイ着メロで一世を風靡し、ニコニコ動画で新しい文化を創造しつつある会社・ドワンゴは、実はひと癖もふた癖もある、そして才能は誰にも負けない人々が集まってできた会社なのです。
彼らはいかにして、次から次へと迫りくる危機を乗り越えてきたのか? 本書はドワンゴの設立前夜からニコニコ動画リリースまでを背景に、そこに集まった異能たちが織りなす群像劇を丹念に描いた、ビジネスマン必読のドキュメンタリーです。

内容(「BOOK」データベースより)
いまネット界でもっとも注目されるサービス「ニコニコ動画」。それは、廃人と奇人と天才によって生み出された。オンラインゲームでマニアをうならせ、ケータイ着メロで一世を風靡し、ニコニコ動画で新しい文化を創造しつつある会社・ドワンゴは、いかに生まれ、育ってきたか?才能たちが織りなすビジネス群像劇。

著者について
佐々木俊尚

1961年、兵庫県西脇市生まれ。早稲田大政経学部政治学科中退。88年、毎日新聞社入社。警視庁捜査一課、遊軍などを担当し、殺人事件や海外テロ、コンピュータ犯罪などを取材。99年にアスキーに移籍し、月刊アスキー編集部デスク。2003年に退職し、フリージャーナリストとして主にIT分野を取材している。著書は『仕事するのにオフィスはいらない』
(光文社新書)、『2011年新聞・テレビ消滅』(文春新書)など多数ある。


カスタマーレビュー

インターネットの歴史の一場面の記録4
最近、乗ってる感のある佐々木俊尚氏の新刊は、ニコニコ動画の開発元であるドワンゴという会社の成長を追ったドキュメント。

ゲーム好きの人間が集まって創設したときから、着メロで当てた時、そしてニコニコ動画の爆発的なヒットという時系列で、非常に人間臭いプロジェクトXのような興奮を覚える話になっている。

着メロもニコニコ動画もヘビーユーザーというわけではないけど、ドワンゴという会社については興味を抱いていたので、面白く読めた。こういうプロジェクトものが好きなせいもあるが、何かを作り上げていく人たちの話って、ワクワクする。

また、インターネットの歴史の一場面を記録するいい本だと思う。きっと何年後かには、当時を知るための本として、引用されることあるのでは。今、読むだけでなく、何年後かに振り返って、webの歴史を思い起こすのもいいかもしれない。

若いって良いですね5
ニコニコ動画や着メロで注目されつつも、あまりメディアに露出のない株式会社ドワンゴの歴史が書かれています。
若い人たちが七転八倒しながら、いろいろな人たちと出会って大きな仕事をしていく様子がとても面白い。
面白いことをやっている人たちがどんなことをやってきたか、知りたい人は必見です。

時を20年ほど戻せば、アスキーという会社を中心に、当時もたくさんの若者が楽しいことをやっていたものです。
そのアスキーの名を持つ会社からこの本が出たというのも感慨深いものがあります。

ニコニコ動画が始まったところで物語は終わっていますが、何年か後にこの本の続きを読めることを今から楽しみにしています。

何かと出たがりなあの人達が4
ニコニコ動画の運営が出演する生放送なんかを見ていると、「こんな大人でいいのか」と思ってしまうようなぐだぐだぶりですが、実はそんな人たちがそれなりに仕事をしていたのだということにまず驚かされます(笑)。
この本を運営側の誰かが書いたとしたら、おそらく内輪受けで自慢くさい本になったんじゃないかと思いますが、第三者の目を通すことで、その当時の流れを俯瞰しながら、その中でニコニコに関わるようになった人たちがどのように歩んできたのか、ということが分かりやすく描かれていると思います。

確かに値段は少し高いかな…。