J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう! 6 Pride of J
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #139 / TVゲーム
- ブランド: セガ
- 発売日: 2009-11-12
- プラットフォーム: Sony PSP
エディターレビュー
電撃オンラインより
プレイヤー自身がクラブを運営して世界の頂点を目指す『サカつく』シリーズがPSPでキックオフ! 今回はオリジナルクラブだけでなく、既存のJリーグ36クラブから好きなクラブを選んでゲームをスタートできる。各クラブは初期資金に差があり、最初にその資金内で所属選手、監督、スカウトと契約することになる。オリジナルクラブを選んだ場合はJ2からのスタートとなり、ホームタウンやクラブ名、エンブレム、ユニフォームなどはプレイヤーが自由に設定可能。なお、クラブエディットで"ライバルクラブ"を設定しておくと因縁めいたイベントが発生。時によき競争相手、時に立ちはだかる脅威というように、ライバルとドラマチックに競い合える。
http://dol.dengeki.com/
カスタマーレビュー
バグが無ければ…
ちょっと酷評になるかもしれませんが、一流のプランナーが企画したゲームを二流、三流のプログラマーとデバッガーで作り上げたような作品です。コンセプトはとても良いのですが、1時間も遊べば100%に近い確率でいずれかのバグに遭遇します。
良いと感じた点
・序盤の難易度が高め(コツを掴めば当然楽にはなりますが)
・メモリースティックにインストールすれば動作が快適
・J所属全選手のプロフィールがある(眺めてるだけでも楽しい)
・J1優勝後も世界の強豪と戦える大会があるので長く遊べる
・理不尽な難易度の上げ方が無い(10年超えると無条件で他チーム能力UP補正みたいのが無い)
・MOMにGKやDFが選ばれる
・プレイスタイルがLvアップするのがRPGみたいで楽しい
・シリーズ初の体験版配布
残念な点
・試合時の2D画面と3D画面がリンクしてない(2Dで攻めてるのに3Dに切り替わった時に攻められてる)
・2D画面で選手が密集すると何をしてるか全く分からない
・トレードした選手が出て行かず、その後解雇もできず選手枠を削る
・見たことも無い選手の事でサポーターに文句を言われたり不満が溜まったりする
・試合中の選手交代時に指示を出せるのだけど、ポジに合ってない指示しか選べない時がある(疲労してるFWをサブのFWに変えたのに相手FWをマークしろとかDFの指示しかできない)
・代表に持っていかれる選手の取り方がメチャクチャ(代表召集時ようにGK3人とか雇っていても3人とも連れてかれたりする等)
・ゲーム内の雑誌に選手名「なし」とか謎な選手の記事が載る
・せっかく自チームのクラブ年表が見られるのに内容がメチャクチャ(2年連続J1昇格とか)
・デバッグ時に使用していたと思われるダミー選手がいる
・体験版で見掛けたバグがほぼ残ってる(デバッグしたと思えない)
他にも秘書が分裂するとか細かいバグを書いたらキリが無いくらいバグがあります。しかも、バグは直さないのに有料選手の販売を始めたりして企業の体質を疑います。バグが無ければ本当にシリーズ最高傑作になりそうな作品なのに残念で仕方ありません。
バグが惜しいと言わざるを得ない作品
内容的にはサカつくシリーズ屈指の中毒性がある。
特に欧州版が好きな層にお勧めできるかと。
有名選手をかき集める楽しみというよりは「チーム作り」に主体を置いている内容である。
あれよあれよと言う間に数時間経過している事もしばしば。
音声実況がカットされたのは○。読み込みもメディアインストールでかなりサクサク。
テンポもよく、育成もわかりやすい。
不満点としては毎回の事だが、所属選手が少ない、足りない。
どうしてこれを改善しないのかが不思議で仕方ないのだが(プログラム的な理由があるのでしょうか)
Jリーグ好きにも、サッカー好きにもお勧めできる一本……になるはずだった。
大きな問題としてはやはりバグが多すぎる。
・年棒に不満がある選手が爆発→年棒を上げる→反映されず退団
・代表召集で選手が足りずゲームオーバー
・トレードで獲得するため放出した選手が残っている
テストプレイで気付かなかったのだろうか?
ちょっとセガらしくないやっつけ仕事っぷりにガッカリではある。
バグを差し引いても、シリーズファンには楽しめる内容ではあるのでこの点数。
パッチ……なんてコンシューマーの売り逃げであるわけなさそうだから、次回作or完全版に期待するしかないか。
ライトな様で、実は奥が深い
「サカつく」は、オンラインも含めPS版登場から全作プレイ。以下感想を
*私にはプラスと感じられた点
1)多彩なイベント:作品への導入役の色彩が強かった秘書に特殊技能+イベント追加・おなじみのライバルチームに加え、サポーターもストーリーに登場し、今までにない「ストーリー性のある」作品に仕上がっており、従来の「作業的になりがち」というイメージとは異なる。節目に登場し、自身のサッカー哲学と共にチーム強化の指針を示してくれるオシム氏の言葉は特に重みがある。*今までのライバルチームは、「チーム経営における先達」へと役割が変わり、経営・チーム強化の方法を示してくれ、共にチーム運営に切磋琢磨する同志的位置づけとなり、ストーリー的には爽やかなものに変化。
2)日程の緩和:毎週2試合が4週続くことすらあった試合間隔が再考され、J2でも練習設定が容易に。
3)キャンプの有効性向上:キャンプ地ごとの効果が明示され、同時に、全てのキャンプ地で連携が向上する仕様に。結果、運任せでキャンプ地と重点テーマを合わせるという手間がなくなり、連携のみを重点的に上げるためにキャンプ地を選ぶという手間も皆無に。
4)経営がよりわかりやすく:資金をつぎ込み、後は確率任せであった従来のプロモーションが、秘書が具体的に成功の可能性を事前に示すかたちに変わり投資が有効に活用される仕様に。開幕時に、その年の方針(観客動員数増加・コアサポーター確保等)を自分で決めるだけで効果的なプロモーション活動がセットされる点もプレイしやすい。
5)背番号変更の機会増加:新たな選手が加入する度、チーム全員の背番号を変更できる様になり、一人ひとりの役割を把握しやすくなった。
6)育成の重要性増加:(ヨーロッパ編で実装された)チームポリシーを再度採用しているため、数値の高さ=選手の活躍度という単純な図式は成立しない。結果、チーム・監督の方向性に合った選手を長いスパンで育てる必要があり、選手一人一人への愛着がわく。また、特殊練習に加え、選手の隠された能力を開花させる「覚醒練習」が加わり、従来は運任せであった「爆発」をコントロールすることが可能に。
7)観戦の意味合い高まる:最近のシリーズ作品では視覚的にわかりにくくなっていた往年の「光プレイ」が今作では発動率アップ。「光返し」の確率も高まり、観戦も楽しい。
従来と試合画面が異なるため、シリーズに慣れているファンの方は慣れるまで戸惑う可能性があるが、試合中の指示がより具体的に出せる様になった(交代選手に託した役割(一例:早めにクロス、キーマンをおさえる等)がチーム全体に伝わりゲームプランが変わってゆくというリアルサッカー仕様に)点と合わせて考えると、マイナスとは思えない。唯一繁雑に思えたのは、オートで設定できた「疲労度に応じた自動休養」がなくなり毎週設定する必要がある点のみ、、か。PS2で発売のナンバリングタイトルより序盤の難易度は高いが、腰を据えて遊べるだけの「奥の深い」作品に仕上がっている。




