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Bloody Call 初回版

Bloody Call 初回版
From icingCandy

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  • ブランド: icingCandy
  • 発売日: 2009-11-27
  • プラットフォーム: Windows

エディターレビュー

メーカーより
『あなたの為に、私も強くなる!』今作のヒロインは「大切な人」「仲間」の為に命をかけて戦う!

ジャンル:乙女恋愛シュミレーションゲーム
対応OS:Windows 2000/XP/Vista
CPU:必須/Pentium4以降
メモリー:512MB以上
HDD:未定
メディア:DVD-ROM
原画:山下ナナオ シナリオ:長野和泉
音声:主人公以外フルボイス
その他:DirectX8.1a以上 画面解像度 800×600以上 フルカラー以上

共存都市「グラズヘイム」
そこは「人間」と人間とは異なる「半綺(はんき)」と呼ばれる種族が共存している場所。
そこでは、平凡な日常生活の影に隠れて「人間」と「半綺」との静かな戦いが
日々繰り広げられていた……。

主人公双葉(ふたば)(名前変更可能)はそんな土地で母親と2人で暮らす、ごくごく普通の女の子。
自分の父親がその土地で権力を持つ組織の1つ「フライコール」のトップだったという事実をしらないままだった……

ある日、いつものように学校から帰宅すると、
家の中が荒らされていて母親の姿が見当たらない。
呆然とする双葉を、突然現れた謎の男達がさらおうとするが
間一髪のところで突然現れた美形の双子、黎明(れいめい)と司狼(しろう)に助けられる。
助けてくれた双子は、双葉の父親から「自分の亡き後、娘を守って欲しい」と遺言を受け、迎えに来たところだった。
そして、黎明から「フライコール」のトップになって欲しいと頼まれてしまう。

父親は自分の幼い頃に交通事故で亡くなってしまったと聞いていた双葉。
突然の出来事に現実を受け入れることが出来るはずもなく、「フライコール」のトップになることも辞退する。
だが、自分と母親の襲撃事件の原因が「組織」同士の抗争によるものだと知り、
母親を取り戻すまでは、父親のいた屋敷で暮らすことを決意するのだが…

果たして、連れ去られた母親を無事に救出できるのか?
連れ去った敵組織「NEDE(ネーデ)」の目的とは?

そして、自分が狙われる本当の意味とは何なのか……





カスタマーレビュー

キャラが良かっただけに・・・3
【良かったところ】
・イラストが綺麗
元々好みの絵柄だったというのもありますが、立ち絵もスチルも
とても綺麗でした。特にフルコンプ後のおまけスチルが良かったです。
・キャラクターが魅力的
メイン・脇役とも個性的で、特に非攻略のNEDE陣営がよかった。
恋愛EDじゃなくてもいいので、それぞれ1つくらいはEDがほしかったくらい。
・武骸を出す時のアニメーションがカッコよかった
まるでヒーローもののアニメを見ている感じでした(笑
コンプ後もときどき見てしまうくらい。
特に主人公のが可愛くて好きです。

【残念だったところ】
・もっと日常風景が見たかった(キャラ同士の掛け合いなど)
例えば黎明ルートの時の台所での何気ない会話や双子とのウインドウショッピングの
ようなほのぼのとした日常場面をもっと見たかったです。事件と事件の間が、
「それから数日後」で済まされることがほとんどで、立て続けに事件が起こって
ちょっと疲れてしまいました。平和な日常風景があることによって、シリアスな
場面や戦闘場面がもっと引き立ったと思います。
・お互いが惹かれあう過程をもっと丁寧に描いてほしかった
ルートによりますが、いつの間に命をかけるほど好きになったんだ!?とビックリ
してしまうことが。それぞれのルートにもう2つくらいお互いの心が打ち解ける
エピソードがあればもっと感情移入ができたと思います。

攻略順も気をつけた方がいいですね。真相がよくわからないままのルートもあるので。
黎明か司狼→渉→久神先生→カイン→ジンの順が物語的にオススメです。
キャラクターや世界観は良かっただけに、内容にもっと厚みがあれば・・・。
それなりに楽しめましたが、発売前から期待していただけに、もっとこうだったら
と思う部分が多かったです。

世界観とキャラクターはとても魅力的ですが・・・3
世界観とあらすじに惹かれて購入しました。
私の感想としては、世界観とキャラクターはとても良いのですが、それをストーリーに生かしきれていないように感じました。

ゲームの内容は、シナリオを読み進めて選択肢を選んでいく感じです。一人のキャラを攻略しただけでは謎が残りますが、他のキャラを攻略していくと謎が解明されていくような印象を受けました。
それぞれのキャラクターと「半綺」や「武骸」などの世界観は、新鮮で魅力的でした。声優さんも豪華で、演技も素晴らしく、スチルも綺麗だったと思います。またOPやEDもそれぞれ雰囲気があって良かっですね。
そして主人公ですが、大切な人の為に強くなろうとする姿は好感が持てました。ただ、あくまで私の個人的な感想ですが、その行動に私自身が共感できない所も少しだけですがあったように思いました。デフォルト名の「聖双葉」を選択するとその名前を呼んでもらえるのは嬉しかったですね。
残念だったのは、主人公が「フライコール」のトップになった効果や存在意義が私にはあまり実感できず、ストーリーが浅い印象になってしまった点でしょうか。「フライコール」という組織自体も、その構成員は黎明と司狼以外はほとんど存在感がなかったので、仲間意識や絆、連帯感を感じさせるイベントやストーリーがもっとあれば感情移入できたように思いました。そして良くも悪くも、主人公よりも相手キャラの方がその内面などを丁寧に描写されているように感じました。個人的には司狼のバッドエンドがとても心に残りました・・・

評価になりますと、私には素材は良いのに消化不良な感じが残ってしまった為、厳しいですが星3になります。
以上は辛口になりましたが、主人公の設定や展開などには強引さも感じましたが、時には切ない展開やほのぼのする場面もあり、ゲームと割り切れば楽しめました。私は戦う意思を持った女の子は好きですし、システムも良好で、総合的には良作だと思います。
贅沢言えば、お飾りではなくて、もっと組織のトップとしての苦悩や成長など奥深さを味わいたかったです。

可もなく不可もなく…3
ただいま3人目の攻略が終わったところです。
絵柄と世界観、「戦う主人公」という言葉にひかれて購入しました。
イラストは綺麗で、声優さんの演技も素晴らしい。その反面シナリオライターの力不足が否めません。

魅力的なはずの世界観や設定はストーリーに生かされておらず、全体に話が破綻気味です。話の収拾が付かなくなると、武骸の後付け特性に逃げたり…司狼のシナリオでは、武骸師は神のようです。
特に気になったのは、前振りの割りにあっけないエンディングで、例えば攻略キャラが連続殺人事件を犯してしまうのに、後悔も懺悔もなくラブラブエンディングとか…理解に苦しみます。

戦う理由は、自分たちの利益のためだけなのかな?と思いました。 遥か3のような戦う主人公を期待していたので、残念です。

辛口評価ですが、イラスト&声優さん目当てならオススメです。