それでも恋するバルセロナ [DVD]
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #2189 / DVD
- 発売日: 2009-11-27
- ディスク枚数: 1
- 形式: Color, Dolby, Dubbed, Subtitled, Widescreen
- 実行時間: 96 分
エディターレビュー
内容紹介
この恋、想定外!?最高にセクシーでスリリングなラブ・バカンスが始まるー
★2009年 第81回アカデミー賞助演女優賞受賞(ペネロペ・クルス)
2009年 第66回ゴールデン・グローブ賞 作品賞受賞 ほか映画賞 計16部門受賞、42部門ノミネートの超話題作!!
★アカデミー賞受賞のペネロペ・クルス『ボルベール<帰郷>』×スカーレット・ヨハンソン『マッチポイント』
人気、実力ともに世界トップクラスの2大女優がついに夢の競演!
★恋で人生は変わる!?最高にセクシーでスリリングなラブ・バカンスが始まる!
★ハビエル・バルデム『ノーカントリー』、レベッカ・ホール『フロスト×ニクソン』、ケヴィン・ダン『トランスフォーマー』、
パトリシア・クラークソン『ラースとその彼女』豪華キャストが集結!
★第66回 ゴールデン・グローブ賞作品賞受賞!巨匠・ウディ・アレン監督『マッチポイント』以来の最高傑作!
■ストーリー
ヴィッキーとクリスティーナは親友同士。ヴィッキーは慎重派で、堅実な彼と婚約中。一方のクリスティーナは恋愛体質な情熱家。2人はアメリカを離れ、ひと夏をバルセロナで過ごすことに。ある日、2人はセクシーな画家、フアン・アントニオと出会う。クリスティーナが一目で恋に落ちる一方で、
ヴィッキーも少しずつ、戸惑いながらも彼に惹かれていく―。ヴィッキーの悩みとは裏腹に、順調につき合いだしたクリスティーナとフアン・アントニオ。そこにフアン・アントニオの元妻、美しく、激しいマリア・エレーナまで現れて…。惹かれあう4人の関係は予想不可能な怒涛の展開へ。
■キャスト
クリスティーナ:スカーレット・ヨハンソン『マッチポイント』
フアン・アントニオ:ハビエル・バルデム『ノーカントリー』
マリア・エレーナ:ペネロペ・クルス『ボルベール<帰郷>』『オール・アバウト・マイ・マザー』
ヴィッキー:レベッカ・ホール 『フロスト×ニクソン』
ジュディ・ナッシュ:パトリシア・クラークソン『エイプリルの七面鳥』
マーク・ナッシュ:ケヴィン・ダン『トランスフォーマー』
ダグ:クリス・メッシーナ 『ユー・ガット・メール』
■スタッフ
監督・脚本:ウディ・アレン
★特典映像:オリジナル予告編/日本版予告編
※デザイン・仕様は変更になる場合がございます。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ウディ・アレン監督・脚本、ペネロペ・クルス、スカーレット・ヨハンソン共演で描くラブコメディ。バカンスで出掛けたバルセロナで、セクシーな画家にひと目惚れした親友同士の女性の前に男の元妻も現れ、複雑でスリリングな恋模様が展開していく。
内容(「Oricon」データベースより)
ペネロペ・クルス×スカーレット・ヨハンソンの人気・実力ともに世界トップクラスの2大女優共演で贈るラブ・バカンスムービー!ひと夏を過ごすためバルセロナにやってきたヴィッキーとクリスティーナが、セクシーな画家フアン・アントニオに一目惚れ。そこに画家の元妻まで現れ、3人の女と1人の男の関係は予想だにしない怒涛の展開へ…。
カスタマーレビュー
これぞ「ひと夏のアバンチュール」(笑)
スペイン、バルセロナを訪れたヴィッキー(レベッカ・ホール)とクリスチーナ(スカーレット・ヨハンソン)。
そこでいかにも訳ありなアーティスト、ファン・アントニオ(ハビエル・バーデム)の誘惑を受けます。
二人の性格の異なる女性たちは次第にミステリアスな彼に惹かれてゆくのですがそこにアントニオの別れた妻マリア・エレーナ(ペネロペ・クルズ)が現れて・・・。
おいおい、これじゃまるで女性誌の「読者投稿体験記」か「レディスコミックス」みたいじゃないか。
その通り。いうなればスペインでのひと夏のバカンスを巡る二人の女性の性的冒険がテーマなのだ。
ところが流石はW・アレン。
只の下世話な話も見事にソフィスティケートさせていて人間喜劇として気軽に楽しめる作品になっております。
SEXは常にW・アレンの中心テーマの一つではありましたが老いて尚盛んなところが彼らしくて微笑ましい。
ただし本作の場合、ヴィッキーとクリスチーナの二人の物語だけで終始していたなら本当にどうってことないお話で終わっていたかも。
そこに強烈なスパイスとなるのが本作でオスカー受賞のペネロペ・クルズ。
彼女のオリーブ色の肌、濡れたような黒髪そして謎めいた瞳が登場した瞬間から強烈な引力で観客の目をくぎ付けに。
スカーレット嬢の若さと美貌も彼女の前では霞んでしまっております。
実はぺネロぺ嬢の登場シーンはそれほど多くもないのだが強烈なオーラで場をさらってしまいます。
彼女の存在感が本作の成功を決定したと言っても過言ではないでしょう。
ハビエル・バーデムの色男ぶりとヘタレぶりもほほ笑ましく「おしゃれな艶笑談」として楽しめます。
さて舞台はタイトルにも入っているバルセロナ。
なぜ本作の舞台に選ばれたかと言うとズバリ誘致活動の結果ということらしいです。
バルセロナでの撮影費用は全額バルセロナ市が負担したそうでその額は200万ユーロ超(2億5千万円以上)。
太っ腹ですね。
原色に温かく包まれるおしゃれ。
アーティストというものは得てしてこういうものだ。・・・いわゆる”自由人”である。
だが、何がしかの強靭な持論、ポリシーを持っている。
アメリカとスペインの合作というところ、異文化を感じさせ、それをうまく調和させていることがよく分かります。
溢れる情熱と甘美なスペイン俳優ハビエル・バルデム演ずるフアン・アントニオ、スペイン女優ペネロペ・クルス演じるマリア・エレーナと、フランクでごくアメリカンなスカーレット・ヨハンソン演じるクリスティーナ、レベッカ・ホール演じるヴィッキーとはそれぞれの接し方がずいぶん違い、それをうまく融合させています。
まさしく、それは複雑な不協和音を調節して、すっきりしたメンタルハーモニーを奏でるがごとく味わいがあり、そのコンビネーションを堪能することができます。
バルセロナを中心としたスペインの情景、カラフルな原色により芸術的な装いを醸しだしており、気分的にも雑多な日常からの脱皮を促し、観ているものにも開放的な雰囲気をエスカレーションさせてくれます。
テーマは”愛の形”とは・・・ということでしょうか。
ひと夏のアバンチュールより、学生時代から友達同士の二人。
一方は生真面目でエリートと婚約中、他方は解放的で自分探しをしているという二人が、スペインの男、そしてその元妻に出会い、”愛の形”とはどうあるべきなのかを考えさせられるわけです。
現実離れしたところで、自由人であるアーティストとの間で交錯し、到来するものをどう受け止めるべきなのか、感性に従うのか、理性を保つのか、原点に戻るのか。。。
この作品を観て、華やかさがあり、魅力的であり、甘い香りが漂う空間に浸れると思います。
スカ・ヨハはナイスバディでアメリカナイズした美女系ですが、ペネロペ・クルスは、「エレジー」の主演でも、ドキッとする一瞬の隙もない美女振りにときめきを感じざるを得ません。
「運命の恋」だらけの恋愛映画に疲れたアナタへ
小気味良い会話とテンポ、複雑な恋愛関係がW.アレンらしい小品。チェスの駒のように忙しく空騒ぎしている登場人物達の生き方は、結局は劇中の大騒ぎの割に全く変わらないのだが(笑)、そこら辺の突き放した恋愛観が、大仰な「運命の恋」にやたら溢れかえった今の映画産業の中では、かえって粋な存在感を放っているのではないだろうか。
あっさりしたシナリオと対照的に豪華なキャスティングが隠し味になるという、さっぱり味の恋愛ドラマです。

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