MW‐ムウ‐ [DVD]
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #3074 / DVD
- 発売日: 2009-11-06
- アスペクト比: 2.35:1
- ディスク枚数: 1
- 形式: Color, Dolby, Subtitled, Widescreen
- 実行時間: 196 分
エディターレビュー
内容紹介
「MW‐ムウ‐」という名の闇が生み落とした光と影。善と悪。そして生と死。
運命に翻弄された2人の壮絶なる戦いが、いま始まる‐。
日本映画史を塗り替える超大作アクション・サスペンス、誕生。
★初回限定生産仕様★
別Ver.ジャケット5枚封入/スペシャル・アウターケース
★原作:手塚治虫
★主題歌:flumpool「MW~Dear.Mr&Ms.ピカレスク~」(A-Sketch)
【ストーリー】
16年前、ある島の住民全員が一夜にして消えた。
その事実は日本政府によって隠蔽され、島に関するすべての記録は闇に葬られた。しかし、そこには神の悪戯によって生き延びた2人の少年がいた。やがて2人の片方は神父へ、もう片方は美しきモンスターへと成長した‐。
賀来(がらい)裕太郎は神父となって、迷える人々を救済する日々を送っていた。少年時代の凄惨な経験と向き合い、克服しようともがきながら。
一方、結城美智雄は、島を滅ぼした事件の謎を追い続け、背後に蠢く巨悪と対峙するため、闇へと堕ちた‐。エリート外資銀行員は表の顔。その天才的頭脳と類まれなる美貌、危うい魅力で、自らの運命を狂わせた惨劇の報復を重ねていく。
結城の凶行を阻止しようとする賀来。しかし、島に関する真実を追う新聞記者によって記された「MW」という記号にたどり着いたとき、結城の最後にして最大の吹く襲撃の幕が切って落とされる
果たして「MW」とは何なのか?賀来は結城の報復を止めることが出来るのか?そしてその魂を救済出来るのか?事件の真相、結城の目的の真実とは?
真の地獄を背負わされたとき、人はそれでも心を失わずにいられるのか‐。
【特典映像】
●メイキング Mission to end the World
●舞台挨拶
●予告編/特報
【キャスト】
玉木宏
山田孝之
山本裕典
山下リオ
風間トオル
デヴィッド・スターズィック
鶴見辰吾
林泰文
中村育二
半海一晃
品川徹
石田ゆり子
石橋凌
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
手塚●治虫原作、玉木宏と山田孝之主演のアクションサスペンス。16年前、ある島の島民全員が一夜にして死亡する事件が発生。惨劇は政府により闇に葬られるが、奇跡的に生き延びたふたりの少年が存在した。
内容(「Oricon」データベースより)
日本が世界に誇る手塚治虫の“禁断の傑作”として名高い「MW-ムウ-」を映画化。16年前、とある島の島民全員が死亡する事件が発生。その事実は日本政府によって一夜のうちに闇に葬られるはずだった。しかしそこには、神の悪戯で生き延びた二人の少年がいた。運命に翻弄された二人の壮絶な戦いを描いたアクション・サスペンス。玉木宏、山田孝之ほか出演。
カスタマーレビュー
美しい結城
原作が良いせいか面白かったです。
主人公の美貌の殺人鬼を演じる玉木さんの存在感は圧巻で、
この方を劇場で観たのは初めてでしたが、
大画面に相応しい迫力と華やかさ、見る者を惹きつける魅力を兼ね備えた役者さんで、
画面に引き込まれました。
容姿も雰囲気も原作漫画から抜け出して来たようにそっくりで、感心しました。
冷酷で無邪気な結城のキャラクターと、彼の美しい容貌と爽やかさが良く調和していました。
原作では結城に思い入れがありますので、原作のMWを良く研究された上で
演技をしてくれているのが伝わって来て、嬉しかったです。
ただ、作品全体としては手塚治虫が本来描こうとした、テーマ性やメッセージ性が全く伝わってきませんし、
MW本来の魅力は人間の弱さや愛情にあるので、原作の最も重要な部分を表現出来ておらず、
深みの無い作品となっています。
手塚作品に対して尊厳の念がほとんど感じられないストーリー性と、原作ファンに対して無神経なキャスティング、
それに加えてクライマックスシーンに明らかな矛盾があるせいか、
最終章のスケールが小さくなってしまっているのが、何とも残念です。
映画版の男性的でスタイリッシュな結城も良いけれど、
オリジナル作品に近い女性的で天使みたいな結城と、男性的でカッコイイ賀来も見てみたかったな。
テレビドラマ化して欲しいけど…難しいかな。
いきなりクライマックス
いまをときめく玉木宏の主演作品、しかも手塚治虫のマンガが原作ということで、人気と話題性におんぶしたアイドル映画になるのではないかと危惧していたが、ところがどっこい、丁寧に作られた迫力ある作品だった。
タイが大好きな私にとって、特に冒頭のバンコクでの追跡劇は嬉しかった。身代金を手にした結城美智雄はセントラル・ワールド・プラザの前を通ってラーマ1世通りを歩き、BTSに乗り込む(歩いていたラーマ1世通りの向かい側には警察署もあるのに)。誘拐事件に対するタイ警察の対応もしっかりしていて、タイを見下して描いていないところにも好感が持てた。
ストーリーは、結城が16年前の恨みをはらすべく次々に復讐を決行し、米軍基地からMWを奪うという直接行動に出る、いわばクライマックスのみを描いている。背景を想像して分かったつもりで見ていればそれでも済むが、復讐に至るまでの結城の葛藤や、MWの影響で徐々に人間性を失っていく過程などが描かれていれば、さらに後半が重みのあるものになったはず。
とはいえ、玉木宏はブレずにクールな結城美智雄を演じ、男の目から見てもカッコよかった。「ミッドナイト・イーグル」のあたりまでは線の細さを感じさせたが、「のだめ」の千秋役などで演技の幅を広げたような気がする。人気俳優が背伸びをして悪役を演じたというレベルではなく、説得力のある演技だった。
むー
日本のアクション映画としてはよくやった方だ思う。
主人公である結城が淡々と復讐を遂行していくところが見所。それも生ぬるい手を使うこともなくかなり残虐な手口です。頭も切れる結城を演じた玉木宏は実にハマり役でした。テンポもいい。
が、はたしてアクション映画市場でこの作品の存在価値を確立することができるかと言われると「難しい」と言わざるを得ないのもまた事実です。邦画アクション作品の欧米化が進む昨今。アメリカ的なボトムアップ手法を取り入れた点も評価できますが、如何せん、主人公が復讐に至るまでの描写が甘い。原作を読んでいないので分かりませんが、復讐劇において動機は重要です。
とは言いつつも嫌いではないです。日本の漫画をアメリカ的な手法で再構築した作品として位置づければ面白いアプローチだと思うからです。

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