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さよなら子供たち【HDニューマスター版】 [DVD]

さよなら子供たち【HDニューマスター版】 [DVD]
From 紀伊國屋書店

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  • Amazon.co.jp ランキング: #9732 / DVD
  • 発売日: 2009-10-31
  • アスペクト比: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 実行時間: 103 分

エディターレビュー

内容紹介
「ねえ、怖い?」「うん、いつでも」―――――
子供たちの目を通して戦争の残酷さを
静かなトーンで描き出した、ルイ・マル監督の秀作。

1944年1月。休暇から寄宿舎へと戻ったジュリアンのクラスに、ジャンという転入生がやってくる。成績優秀なジャンはなかなか級友たちと馴染もうとしなかったが、読書という趣味を通して、次第にジュリアンに心を開きはじめる。そんなある日、好奇心からジャンのロッカーを盗み見たジュリアンは、ジャンの秘密を知ってしまう……。
ナチス占領下のフランスで子供時代を過ごしたルイ・マル監督の自伝的作品。心を通わせた友だちが「ユダヤ人」というだけで引き裂かれる不条理が、子供たちの無邪気な日常を描き出すことで際立つ。
監督は「生きているうちに絶対に撮らなければならない作品」として、アメリカでの活躍ののちフランスに戻って最初に手がけた本作品で、ヴェネチア国際映画祭金獅子賞ほかを受賞している。


●100%ORANGEによる描き下ろしイラストジャケット(※裏面は写真ビジュアルを使用したリバーシブルジャケット仕様)!
●ジャケットと同じイラストの大判ポスター型解解説書封入!(山田宏一×ルイ・マル監督インタビュー再録)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
子供たちの目を通して、戦争の残酷さを静かなトーンで描いたルイ・マル監督の自伝的ドラマ。ある日、ジュリアンの通う学校に転入生・ジャンがやってくる。ジャンはなかなか級友たちと馴染もうとしなかったが、次第にジュリアンに心を開き始め…。

内容(「Oricon」データベースより)
第二次世界大戦下のフランスを舞台に、2人の少年の友情と別離を描いた、巨匠ルイ・マル監督が贈る感動の物語。出演はガスパール・マネス、ラファエル・フェイトほか。HDニューマスター版。


カスタマーレビュー

ルイマルの原点5
前半は寄宿舎生活を送る男の子たちの生活を丹念に描いている・・・
それだけなのに、退屈せず見続けてしまいます。
「今日という日はもう二度と来ない」という主人公の言葉がこの時代の
空気をさりげなく表しているような気がします。
育ちが良く感受性が強い主人公ジュリアンは、奇妙な転入生の存在から
ただならぬ空気を感じ取っていたのかもしれません。
結局彼ができたことといえば、涙をぬぐうこともできずにただ現実を凝視することだけ・・・
それだけを描いている映画ですが、謙虚で押し付けがましくない演出が
かえって残酷さを浮き立たせています。ルイマルが生涯決して忘れることができなかった出来事を本当によく映像化していると感じました。
最後のシーンにかぶせているナレーションは、ルイマル本人のものだそうです。
神父様は説教で金持ちを批判していたけれど、ここに描かれている他人への無関心という問題は、非常に考えさせられます。
主人公の少年が美少年でした。この映画に出演したのみのようですが、
自然な演技で良かったです。ある場面では、ルイマルが撮影であることを忘れて涙してしまったと回想していました。




僕にはルイ・マル監督のベストです5
思春期真っ只中、映画館で何かと同時上映されていたのを観たのがこの映画との出会いです。

あまりに面白くて映画館のスクリーンにかじりついて観たっけ。

その後、死刑台のエレベーター【HDニューマスター版】 [DVD]や地下鉄のザジ【HDニューマスター版】 [DVD]、好奇心 [DVD] (HDリマスター版)ルシアンの青春 [DVD]などを観て、「いい監督だなぁ」と確認できましたが、僕の中ではやはり「さよなら子供たち」がやはり一番好きです。

かなりお話の中身を忘れていましたが、やっぱりいい。

あと非常に興味深かったのが、「山田宏一×ルイ・マル監督インタビュー再録」の監督へのインタビュー。

「死刑台のエレベーターより先に撮りたかった。」という監督の言葉でした。

もしその頃撮影していたら、どんな映画になっていたのかなぁ?


まだ未見の方は、一度鑑賞されるのをオススメします。