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本格的シリーズ 最強の麻雀II ~1000局の戦い~

本格的シリーズ 最強の麻雀II ~1000局の戦い~
From アンバランス

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  • Amazon.co.jp ランキング: #1265 / PCソフト
  • ブランド: アンバランス
  • 発売日: 2009-09-11
  • プラットフォーム: Windows
  • 形式: CD-ROM

エディターレビュー

紹介(「丸紅インフォテック」データベースより)
コンピュータの打ち筋を一新した「新麻雀エンジン」搭載の麻雀ソフト。新世代麻雀思考エンジン「雀-X2(ジャンクロスツー)」を採用し、かつてない強さのライバル20人を用意。また、より深い研究に役立つ「対局相手のAI調整機能」を搭載。AI調整機能には「強気」「鳴き」「ドラ」といった8種の個性パラメータと、「現物」「スジ」「カベ」など、12種の捨て牌読みスキルが用意され、自分の好みに合わせて、対局相手の強さを調整することができる。そのほか、手筋を徹底的に見直せる「打ち直し機能」では、自分の打った対局を任意の巡までさかのぼって打ち直すことが可能で、失敗した対局の打ち直しや、手筋の研究に絶大な効果を発揮する。さらに、多彩な研究機能で雀力を高めたら、、トーナメントモードに挑戦して実力を試すことが可能。
また、当社独自の3D技術で作られた麻雀卓は、山牌からツモ牌の動きまでが非常にリアルに再現され、現実の卓で打っているかのような臨場感を味わうことができる。


カスタマーレビュー

前作「最強の麻雀3D」との比較4
前作の「最強の麻雀3D」との比較です。

●グラフィックに関して

グラフィックのエンジンは前作の「最強の麻雀3D」と変わりはありませんが、牌山が斜めになっている(マナーとして)、1枚目のリンシャン牌が下段に落とされている(マナーとして)、捨て牌の並び方が不揃いになった(人が打ったような感じを表現)など、細かい描写が改良されています。

ただ、捨て牌は前作と同じく7枚切りのままです。出来れば6枚切りにして欲しかったのですが…。

リーチ棒の演出、ロン上がり時の演出は前作と変わりはありません。


●CPUキャラに関して

CPUキャラは、前作の「最強の麻雀3D」のが9人だったのに対し、今作では20人に増えました。

しかし、その代わりに、キャラのプロフィールや「初級者」「中級者」「上級者」などの強さの目安が無くなってしまったのが少し残念です。

キャラの設定パラメータの数は前作と同じです。


●ゲームモードに関して

前作の「最強の麻雀3D」は通常対局しかありませんでしたが、今作では、勝利条件が異なるステージ(先に7つの役を揃えたら勝ち抜け、東風戦を5回繰り返して上位に入ったら勝ち抜け…など)を勝ち上がっていく「トーナメント戦」と、1位から3位なら対局を続けられるが4位になるとゲームオーバー…という「エンドレス対局」の2種のモードが追加されています。


●ルール設定に関して

新しく「食い替えの有無」が設定できるようになった他は前作とほとんど同じです。


●対局パートに関して

基本的なゲーム展開は前作と変わりはありませんが、「鳴き無し」ボタンと「ルール確認」ボタンが追加されました。(トーナメント戦では、それに加えて「勝利条件」ボタンが存在します。)

視点変更は前作と同じで、22.5度単位での回転です。

1度単位の細かい回転や、拡大・縮小・カメラ移動などの細かい視点変更は出来ません。


●個人的な要望

・捨て牌を6枚切りにして欲しい

・牌山、手牌をちょっとだけ不揃いにして人間臭さを出して欲しい

・細かいカメラ移動(前後左右・拡大縮小・カメラ位置移動・広角&望遠の設定、カメラ位置リセット、など)が出来るようになって欲しい

・通常対局で「対局相手のランダム選択」が出来るようになって欲しい

・複数のルール設定を登録し、ボタン一つですぐ呼び出せる機能を追加して欲しい

・オールCPU戦(観戦モード)を追加して欲しい

・CPUの戦績も保存出来るようにして欲しい

・対局パートに「自動上がり」「自動ツモ切り」ボタンを追加して欲しい

・上がり時に面子や雀頭や待ちの細かい符(東の暗刻が8符、八萬の大ミンカンが8符、中の雀頭が2符、タンキ待ちが2符…など)を表示して欲しい

・点数申告モード(プレイヤーが上がる毎に自分の手役の点数を申告、不正解だと場に1500〜3000点マイナス)を追加して欲しい


●全体的な感想

基本的なゲーム構成は前作の「最強の麻雀3D」と同じですが、細かい描写が良くなったこと、ゲームモードが増えたこと、キャラクターが増えたことなどを考えると、前作より明らかに良くなっています。

3D描写は、牌を持ったり打ったり揃えたりする「手つき」がある訳でもなく、物理エンジンがある訳でもなく、モーションブラーや被写界深度の表現がある訳でもないので、MJや雀龍門などの「スーパーリアル系」と比べると見劣りしてしまいますが、ロースペックなPCでもサクサク動きますし、ゲームテンポも良いので、ちょっと空いた時間に気軽に楽しめる良作だと思います。