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Wizardry ~生命の楔~(Amazon.co.jp限定販売)

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  • ブランド: Genterprise
  • 発売日: 2009-11-19
  • プラットフォーム: Nintendo DS

エディターレビュー

メーカーより
ウィザードリィとは
ウィザードリィとは、1981年にアメリカで生まれたRPGで、コンピュータRPGの古典、原典ともいわれる世界的な人気作品です。その後シリーズ作が続々と作られ、世界を問わず多くのファンを魅了してきました。



古き良きWizardryへの回帰
本作品は、歴代「Wizardry」のナンバータイトルの中でも、特にユーザーに人気の高い「Wizardry#1」「#2」「#3」「#5」といった、いわゆる「古典的Wizardry」のシステム・雰囲気をベースにすることで、古くからの「Wizardry」ファンにもお楽しみ頂けます。



リアルタイム制ダンジョン
より緊張感溢れるダンジョン探索を実現するために、「リアルタイム制ダンジョン」 を採用!深さ20階以上のフロアが存在するダンジョンには、リアルタイムで動くトラップが数多く設置されており 、プレイヤーは、時には知恵、時には迅速な操作を要求されます。



生と死
"「Wizardry」シリーズでは伝統的に「キャラクターの死」が重く取り扱われており、 蘇生に失敗してしまったキャラクターは永久に失われてしまいます。本作品でもそのシステムがストーリー・世界設定に関連し、重要な要素になっています。



※ゲームの後半までキャラクターを蘇生で失敗して失うことはありません。

電撃オンラインより
RPGの原点である3DダンジョンRPG『ウィザードリィ』が、初代のゲームシステムに新要素を加えてDSに登場。シリーズ初の"リアルタイム制ダンジョン"はプレイヤーの行動にあわせてトラップが作動するというもので、従来のシリーズ作にはなかった緊張感をもたらしている。DSならではの要素としては、タッチペンを駆使できる直感的な仕掛けが新登場。ヒビが入った壁をタッチペンで何度も叩くと隠し通路が出現する、といった謎解きが随所に用意されている。探索・戦闘中に使用できる"スキル"は、全部で150種類以上。ただし、パーティーがダンジョンに持ち込めるスキルの数には制限があるため、どのスキルを選択するかという戦略性がある。

http://dol.dengeki.com/


カスタマーレビュー

正統派・・・ねえ。3
 プレイ3時間ほどで申し訳ない。

 とりあえず、主人公いらない、もしくはキャラメイクいらない。

 ゲームシステムに関しては、操作性が微妙なのは置いておくとして、リアルタイムシステム、タッチペン操作等、「正統派」ではないにしても、これからはこういうのもありか、とそれなりに好意を持った。

 が、このゲームはあくまでも主人公「カイ」の物語なのである。
 まず、カイをパーティからはずせない、カイ以外のメンバーをはずして作ったキャラを入れたとしても、その場に他のメンバーもついていっているということで、作ったキャラそっちのけでストーリーが進むようだ。(酒場でそんな会話があった・・・はず)

 また、キャラメイキングにおいて、1種族で男女1つづつのグラフィックしか存在しない。たとえば、人間男で僧侶を作っても戦士を作っても盗賊を作っても絵は同じ、しかもその絵は侍の絵である。

 取説の「全滅について」の項で、「全滅しても、初めのほうは主人公一人組成した状態で町に戻るが、ゲームが進むと主人公もそのほかのキャラと同じ扱いになる」と書かれており、「カイの物語」から変化するのだろうか、とも思ったが、キャラメイクでのグラフィックを見るに、やっぱり単なる脇役、にぎやかし役しか作れないっぽい。(ストーリーが進むとグラフィックが解禁されて増えるとか・・・まさかね)

 Wizの醍醐味は、自分の作ったパーティで、想像を働かせながらダンジョン探索する、「妄想プレイ」なんじゃないか、と思う。が、カイという「主人公」を作った時点でそれは排除され、作れるキャラも脇役では・・・ねえ。

 まあ、そんなわけで、最初に言ったとおり、いっそキャラメイクを排して、100%「カイの物語」にするか、そうでなければ、主人公もストーリーも排して「正統派」のひたすらダンジョンに潜るゲームにするか、どちらかにするべきだったろう。


 長々と書いてしまったが、とにかく、いったいこのゲームのどこが「正統派」なのだろうか。
 つまらなくはない、これはこれで、と思う。が、「Wizのシステムを使ったWizっぽいゲーム」なのであって、決して「Wizardry」ではない。

 何というか、Wizardry Renaissanceの後で反動Wiz改革が起きることを切に願ってやまない。

正統派?1
今まで発売されてきたWizをやってきた方にはひどく違和感を感じる作品だと思います。

主人公はカイ(および今作の登場人物たち)であり、「私たちが思い描くキャラ」ではないという点はやはり致命的といわざるを得ないと感じました。
今作の主人公たちはしゃべらされるわ、動かされるわでどうしても従来のWizとは異なり、物語を想像して楽しむ面が希薄で、物語を「見せられている」印象が非常に強いです。
(いわゆる一般的なRPGをやる感覚ですね…別のゲームを引き合いに出すのはあれですが、世○樹シリーズの方がまだしっかりWizしてました)

また、キャラクリエイトも昨今のWizライクなゲームと比べても、あれ?と思うことがしばしば。
(もともとはキャラの視覚的な要素が無かったのが普通でしたが、それがあることによって、想像を助けることもあるというメリットも考えれば一部肯定できると思っていました。ただ、さすがに今作は弁護のしようが…)
ダンジョンのギミック、戦闘に関する新要素、既成のストーリー(もしかしたら物語としては良いものであるかもしれませんが…)などを提供することよりも、もっと大切なこととして、Wizという名前を冠するということがどういうことであるかをもっと考えて作成して欲しかったです…。

ウィザードリィを名乗るべきではなかった1
他の方たちが既におっしゃってますが”ウィザードリィもどき”です。

元々自分の作った主人公達で冒険を楽しむファンが多かったゲームですが
本作はメーカー側が用意した主人公たち以外の存在意義はほぼ0です。
別ゲームのはずの”世○樹の迷宮”の方が遥かにウィザードリィです。
(これも他の方がすでに言ってますが私も言いたい)

古くからのウィザードリィファンの大半が望んでいない形になっているように思います。
個人的にはとても残念です。

ただし”ウィザードリィではない別のゲーム”として割り切れば
それなりに楽しめるかもしれません。