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チャイコフスキー:交響曲第4番&ヴァイオリン協奏曲【Blu-spec CD】

チャイコフスキー:交響曲第4番&ヴァイオリン協奏曲【Blu-spec CD】
ボストン交響楽団 ミュンシュ(シャルル)

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おすすめ度:

曲目リスト

  1. 交響曲 第4番 ヘ短調 Op.36 I.Andante sostenuto;Moderato con anima
  2. 交響曲 第4番 ヘ短調 Op.36 II.Andantino in modo di canzona
  3. 交響曲 第4番 ヘ短調 Op.36 III.Scherzo:Allegro
  4. 交響曲 第4番 ヘ短調 Op.36 IV.Finale:Allegro con fuoco
  5. ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 I.Allegro moderato
  6. ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 II.Canzonetta:Andante
  7. ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 III.Finale:Allegro vivacissimo

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  • Amazon.co.jp ランキング: #75267 / ミュージック
  • 発売日: 2009-09-30
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Limited Edition
  • 実行時間: 76 分

エディターレビュー

内容紹介
Blu-spec CD(TM)によって蘇る、RCA Red Sealのアナログ黄金期の名盤!

ミュンシュのチャイコフスキー解釈は、この作曲家の音楽に付きまといがちな感傷を排し、粘ることなく、むしろ明るく開放的に歌い上げるのが特徴。1955年録音の交響曲第4番でも、ゼクエンツが長く続く第1楽章の中間部や第2楽章のテーマはどは比較的あっさり仕上げている。一方で金管を華麗に鳴らしたクライマックスには壮絶な迫力が感じられる。1959年録音の、ヘンリク・シェリングとの共演によるヴァイオリン協奏曲では、若いシェリングを盛り立てるべく緊密な伴奏ぶりが印象に残る。ミュンシュにとっては、1953年3月のミルシティンとの共演盤以来、2度目の録音となる。

【完全生産限定盤】※在庫がなくなり次第終了となります。


カスタマーレビュー

耳を疑う高音質5
交響曲第4番が1955年、ヴァイオリン協奏曲が59年というステレオ黎明期の録音であるにも拘らず、その鮮烈な音質と臨場感は耳を疑うほどで、当時のRCAの録音技術の水準の高さがひときわ顕著なCDだが、今回BLU-SPEC CDによる再リリースとなった。ヒス音がごく僅かなことと、ボリュームを上げて聴いても常に鮮明で破綻がないことは評価できる。

ボストン交響楽団の機動力を駆使したミュンシュの鮮やかな棒さばきが目に浮かぶような第4番は、陰のないどこまでも明瞭で緻密な表現がこの曲をかえってフレッシュに感じさせる。冒頭から金管楽器を咆哮させる白熱の演奏だが、スラヴ系の音楽に付きまとう辛気臭さやくどさがなく、多少楽観的な雰囲気があるのも事実だ。一方ヴァイオリン協奏曲は早めのテンポで通した推進力が曲想を支えている。特に終楽章でのたたみかけるようなフィナーレは圧巻だ。ソロを弾くシェリングについて言えば、細かなニュアンスの変化や余裕を持った多彩な音楽性の表現では、後のハイティンクやメータとの協演に一歩譲るが、この演奏からは漲るような覇気が伝わってくる。第1楽章のカデンツァや第2楽章においても甘美な表現というより、弛緩のない緊張感の持続で歌い切る、彼特有のカンタービレが特徴的だ。