Spike The Best ケイン&リンチ:デッドメン
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #1917 / TVゲーム
- ブランド: スパイク
- 発売日: 2009-08-27
- プラットフォーム: PLAYSTATION 3
エディターレビュー
電撃オンラインより
"裏切り"と"復讐"をテーマにしたバイオレンスストーリーが展開する、3人称視点のアクションシューティング。すべてを失った元傭兵ケインと、心の病を持つ男リンチの個性派アウトロー2人が、市街地などを舞台に激しい銃撃戦を繰り広げる。ハリウッド映画さながらの重厚なストーリーが楽しめるストーリーモード以外には、斬新なルールを採用したオンラインモードもプレイ可能。オンラインでは、プレイヤーが4~8人で即席の強盗団を結成し、金品強盗を行うことになる斬新なルールの"フラジール・アライアンス"。団結してみんなでお金(=スコア)を山分けするか、仲間を裏切って一人締めするのかはプレイヤー次第だ!
(※紹介文はオリジナル版のものを使用しています)
http://dol.dengeki.com/
カスタマーレビュー
拍子抜けしてしまった
ケイン&リンチの魅力は2つあります。
まず、味方に適宜指示をしながら進んでいく戦術的要素が必要なTPS(三人称視点のシューティングゲーム)であること。
自分の体力が低めなので、味方を上手く利用しないとクリアすることは出来ないようになっています。
こうしたタクティカルなゲームはマニア向けの高難易度に陥りがちですが、ケイン&リンチでは操作やシステムを極力簡素化することで一般向けの難易度になっています。
もうひとつの魅力は主人公であるケインやその相棒となるリンチなどの魅力です。
彼らは暗い過去を背負って生きる犯罪者で、ゲームのチャプターごとに暗くもあり切なくもある掛け合いが行われます。
ストーリーは、ゲームを開始すると、囚人護送車で護送される主人公がかつて所属していた”組織”に救出され、あれよあれよと闇の世界に舞い戻る・・・という先が知りたくなるタイプです。
ちなみに主人公のケインもリンチも頭のてっぺんが寂しくなっています。
体力回復がアドレナリン注射であったりと、ゲームの全体的なイメージは、マックスペインに近いです。
しかし、ケイン&リンチには問題点も多いです。
一番問題なのは、味方を扱う分隊指揮が重要なゲームなのに味方が役にたっているとは感じさせないゲームデザイン。
結局のところ、自分が遠距離攻撃可能な銃を持って敵を倒していくしかないのです。
そして「どこかで見たことある敵配置」の連続もいただけない。
高所のスナイパー兵、飛んでいるヘリコプターをロケランで撃墜、などなど。
ゲーム後半にになればなるほど普通のTPSになってしまっています
ストーリーに関しても、中盤以降から山場もなく唐突に終わってしまいます。
雰囲気は良いものの話としては三行済んでしまうような厚みのなさなのです。
フィールドマップが狭くて演出も中途半端なため、非常に安っぽい感じが漂っています。
ゲームを開始したときはストーリーや舞台に大きな広がりを感じさせてくれます。
ところが先へ進んでいくと世界の狭さや尻すぼみ感が強い。
TPSとしても、ありきたりなものになってしまっている。
かなり詰めが甘いゲームだと思います。




