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ダウト ~あるカトリック学校で~ [DVD]

ダウト ~あるカトリック学校で~ [DVD]
監督: ジョン・パトリック・シャンリィ

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おすすめ度:

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  • Amazon.co.jp ランキング: #14636 / DVD
  • 発売日: 2009-08-19
  • アスペクト比: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Dolby, Dubbed, Subtitled, Widescreen
  • 実行時間: 104 分

エディターレビュー

内容紹介
USAトゥデイ紙
今年最高の1本。ホフマンとストリープの演技バトルに心を躍らされてしまった。
『ダウト』には観客がすっかり虜になる仕掛けがされている。

TIME誌
一切の抵抗を許さないほど強く心を捉えられてしまった。

ローリングストーン誌
花火のようにワクワクする!
名演技が炸裂する!!

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本年度アカデミー賞主要4部門ノミネート!
2大オスカー俳優、「疑惑」をめぐる緊迫の怪演。
『ダウト ~あるカトリック学校で~』

本作は、“疑い(DOUBT)”という人間の心に巣食う闇を大胆に浮き彫りにした、究極のヒューマン・サスペンスです。トニー賞&ピューリッツア賞をW受賞した大ヒット舞台劇の待望の映画化。その素晴らしいストーリーを肉付けするのが2大オスカー俳優メリル・ストリープとフィリップ・シーモア・ホフマンが繰り広げる、迫力の演技バトル。とりわけ、クライマックスに向けて繰り広げられる二人の研ぎ澄まされた舌戦は、鳥肌が立つ至高の演技バトルとなっています。

シスター・アロイシス(ストリープ)は、誰もが恐れる厳格な聖ニコラス・スクールの校長。彼女は進歩的で生徒たちに人気のあるフリン神父(ホフマン)を心の奥で嫌悪していた。ある日、シスター・アロイシスは、フリン神父がひとりの男子生徒に特別な興味を示しているという噂と、それを裏付ける彼の行動を耳にする。目撃者も証拠もなく、あるのはただ“疑惑”だけ―。しかしシスター・アロイシスは自分の抱く疑念を確信へと変え、フリン神父を追いつめる・・・。

厳しい規律を課す独裁者である校長と、優しく大らかに生徒たちを見守る神父。対照的な2人による、それぞれに研ぎ澄まされた舌戦を見事に演じたメリル・ストリープとフィリップ・シーモア・ホフマンは、本作でアカデミー賞(R)主演女優賞と助演男優賞にノミネート。さらに2人の間に挟まれる純真無垢なシスター・ジェイムズ役のエイミー・アダムスと、男子生徒の母を熱演したヴィオラ・デイヴィスは助演女優賞と、主要キャスト全員がノミネートを果たした最高傑作。

<キャスト>
シスター・アロイシス: メリル・ストリープ / 弥永和子
フリン神父: フィリップ・シーモア・ホフマン / 浦山迅
シスター・ジェイムズ: エイミー・アダムス / 桑島法子
ミラー夫人: ヴィオラ・デイヴィス / 喜田あゆ美

<ボーナス・コンテンツ>
●舞台から映画へ
●出演者のインタビュー
●ストーリーに寄り添う音楽
●モデルとなったシスターたち
●音声解説
-ジョン・パトリック・シャンリィ(監督/脚本)

★「Blu-ray Disc」も同時発売!

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
“疑い”という人間の心に巣食う闇を大胆に浮き彫りにしたヒューマンサスペンス。N.Y.にあるカトリック学校内で、神父と黒人生徒との“不適切な関係”に疑惑を抱いたシスター・アロイシスは、神父を執拗に追い詰めていく。主演はメリル・ストリープ。

内容(「Oricon」データベースより)
トニー賞&ピューリッツア賞を受賞した舞台劇を、メリル・ストリープ×フィリップ・シーモア・ホフマン共演で映画化!“疑い”という人間の心に巣食う闇を大胆に描いたヒューマン・サスペンス。1964年、N・Yブロンクスのカトリック学校。厳格な校長シスター・アロイシスは、ある小さな疑惑を抱いていた。生徒からも人気のあるフリン神父が学校で唯一の黒人生徒と不適切な関係をもっているのではないかということだった…。


カスタマーレビュー

疑念を持つこと、そしてその悩ましさ5
なんとも表現し難い余韻を感じ、僕にはとても見ごたえのある作品です。

オフブロードウェイから生まれ、2005年にはピューリッツァー賞・トニー賞等を受賞した、登場人物4人だけの室内劇の映画化です。
舞台脚本を書いたシェインリー、映画化では監督に。彼がロケーション場所に選んだNY/ブロンクスは自らが育った町。時代は1964年。
映画にはなりそうもない普通のカトリックの学校生活、その中で生まれたある疑惑(疑念)をめぐってストーリーは展開します。

これ以上の予備知識はないほうが、映画を楽しめると思います。
観終るといろいろな「疑念」を持つと思いますが、ボーナストラックがその解決をかなり助けてくれます。
でも、いろいろわかると、また最初から観たくなるはず。
それは、本作が深いテーマ性を持ち、素晴らしい演技陣のセリフ・間・表情の変化を追う楽しみが尽きない、
そんな作品だからではないでしょうか。

骨太のシナリオ、迫力あるセリフの応酬。4
 もともとは、優れた舞台劇。隙間が無く、深いセリフ。何よりも、ラストのセリフ。あれよあれよと言う間にどんどん広がって行ったこの物語のテーマを一気に集約し収斂して見せる彼女のあの深い深い、でも本当に短いセリフを、これほど完璧に口にして、演じて見せることのできる俳優は、そうあるまい。日本の舞台役者では、・・・草笛光子以外に、いったい誰が・・・。
 また、フィリップ・シーモア・ホフマンは、いろんな映画に出てくるが、ここまで正統派のセリフ勝負ができる役者さんだとは思わなかった。
 終盤の、メリル・ストリープとの掛け合いは、これぞ本格的なセリフの応酬。力ある役者同士が全力で勝負すると、こういう場面が出来上がるのだという名場面。映画俳優というより、舞台役者同士の、最高の腕比べが見られます。武器はセリフ。ただそれだけ。

 いい映画、感動的な映画、・・・。どちらでもない。
 でも、人間存在の奥の奥まで覗いて、信念を持つ者の誰もが自らに抱く、多くの「ダウト・疑惑」を問いかける、迫力ある戯曲。これはもう、とてもよく出来た古典文学を読むような体験ですらある。
 そして、くどいけれど、どうか、二人のセリフを堪能されたい。もうそれだけのためにも見てください。本当に素晴らしいんです。かっこいいくらい。真似してみたくなるくらい。

 そして、「プラダを着た悪魔」のメリル・ストリープが、ここではこのような老醜を惜しげもなくさらして、この役を演じる。で、・・・よそでは、「マンマ・ミーア」もやっちゃうんでしょ、この人。
 参りました。すごいよ、アンタ・・・・。
 ひれ伏すしかない気持ちになります。

Acting For Sale3
自然に役に入っているホフマンに対し、ストリープは小芝居をしすぎる。ちょっとした仕草や表情に”この演技は○○を表現しているのですよ”というタグが付いているかのようだ。それゆえに迫力や凄みが伝わってこない。この役ならグレン・クローズの方が格段に良かっただろうに。題材的には格別目新しいものではないし、様々な社会問題を内包しているとはいえ、作品自体に力がなければ納得できない。新人教師や黒人生徒の母親役の女優は好演していたと思う。