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禅 ZEN [DVD]

禅 ZEN [DVD]
監督: 高橋伴明

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  • Amazon.co.jp ランキング: #1688 / DVD
  • 発売日: 2009-06-26
  • アスペクト比: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Dolby, Subtitled, Widescreen
  • 実行時間: 127 分

エディターレビュー

内容紹介

喜びも苦しみも涙も・・・。
あるがままに。

乱世の鎌倉時代─
全ての人々を支え続けた孤高の人、道元禅師。
750年の時を超え、今甦る感動のものがたり。

【ストーリー】
─この現世の中で、何故、人は争い、病の苦しみ、死の苦しみから逃れられないのでしょう・・・、そなたに、その苦しみから抜ける道を見つけて欲しい・・・。そう言い遺しこの世を去った母・伊子。
幼くして母と死別した道元は、24歳で仏道の正師を求めて入宋。不思議な縁に導かれ、天童山景徳寺如浄禅師の許へ。そこで修行を積み、ついに悟りを得る。
帰国した道元を乱世が待ち受ける。時の権力者から遊女にいたるまで、多くの人々が苦悩を抱えていた。道元は二度にわたり寺を追われるも、門弟らと共に真の仏法建立に努め、越前志比庄に大仏寺(現永平寺)を建立。宋からわたってきた寂円、のちに正伝を授ける懐奘ら門弟、さらには近隣の住人たちへの指導に励む。
雪深い冬の永平寺。参禅の鐘が鳴る中、僧堂で坐禅をする道元。命朽ち果てても尚、坐禅を続ける姿に、僧たちは静かに涙を流す。こうして、道元は54年の生涯に幕を下ろした。


【キャスト】
中村勘太郎:道元
内田有紀:おりん
藤原竜也(友情出演):北条時頼

テイ龍進:寂円・源公暁(じゃくえん・みなもとのくぎょう)
高良健吾:俊了(しゅんりょう)
安居剣一郎:義介(ぎかい)
村上 淳:懐奘(えじょう)
勝村政信:波多野義重(はたのよししげ)
鄭 天庸:如浄(にょじょう)
西村雅彦:浙翁(せつおう)
菅田 俊:公仁(こうにん)
哀川 翔:松蔵(まつぞう)
笹野高史:老僧
高橋惠子:伊子(いし)


【特典映像】
●メイキング ーZEN of 禅ー
●中村勘太郎 参禅研修 永平寺にて
●相田みつをと『禅』フォトギャラリー
●予告編

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
日本曹洞宗の開祖・道元の生涯を描いた歴史ロマン。幼くして母と死別した道元は仏道の正師を求めて入宋、如浄禅師の下で修業を積むことに。ある夏の夜明け、ついに悟りを得た道元は日本に帰国し、真の仏法建立に邁進する。

内容(「Oricon」データベースより)
24歳で仏道の正師を求めて入宋、帰国後二度に渡って寺を追われるも、越前志比庄に大仏寺(現永平寺)を建立し指導に励んだ道元の生涯を描くドラマ。中村勘太郎、内田有紀ほか出演。


カスタマーレビュー

初めて満足した宗教映画5
私は今まで宗教的な映画に満足したことがありませんでした。しかし、これは初めて満足した宗教的映画であり、これから先も折りにふれて見たくなるような映画です。

宗教的映画が難しいのは、作者の映画作家としての実力の他に、宗教的な認識の程度が露呈してしまうからだと思います。特に、禅の世界というのは、何かがちょっとわかった程度ではたちまち紙風船が破裂してしまう世界です。まして、道元禅師。この方を描くということは、おそらく仏教の核心に迫るということです。とても生半可なことで作れる映画ではなかったはずです。

ところが、この監督さんはこの難題に果敢に挑戦し、どうやら成功してしまったようです。映画の中で話される道元禅師のことばが空ろには聞こえず、ちゃんと説得力を持って伝わってきます。そして、それらは我々凡人にも本質的なことについて「そうか、そうなのか」と気づかせてくれるような珠玉の言葉ばかりなのです。

私は坐禅を毎日しており、それが自分の生活にいかに役立つものかはわかっているつもりですが、この映画を見ることでますます坐禅に精が出そうです。

いままでの中で一番ココロに響いた5
禅宗の不思議な魅力に興味があり、映画をみました。

詳しい言葉の意味や、難しい単語など、わからないところもあるのですが、
それが、あまり気になりませんでした。
「わからないままでも、可。」というような、道元の精神にもつながる監督の背景を感じました。

伴明監督が、もうこれ以上はできないという位まで、
わかりやすく表現したと、あるラジオ番組で語っていました。


言葉やストーリーにとらわれるよりは、そのまま心で感じ取るほうが、楽しめます。

道元の教えが、言葉やあり方を通してなんとなく伝わってきて、
まさに「不立文字」(文字にならないこと)の教えなのだなと思いました。

主演の中村勘太郎さんは、若いのに、
よくこれだけの演技と、あり方をつくれたな〜と、感心してしましました。

手元において、自分の迷いがあったときに、見て心を鎮めたいと思った映画です。

思い込み無しで多くの方に見て欲しいと思います5
宗教、宗派の別を超えてどなたが見ても心が温まる
作品ではないでしょうか。
ロケ地につきましては<国内1府9県、さらに中国・
蘇州にまで及ぶ広い範囲で撮影が行なわれましたが、
栃木県でも3箇所のお寺がロケの舞台となりました>
と聞いています。地元が協力できてうれしい限りです。