商品の詳細
女工哀歌 [DVD]

女工哀歌 [DVD]
監督: ミカ・X・ペレド

参考価格: ¥ 3,990
価格: ¥ 3,192 1500円以上は送料無料 詳細

発送可能時期: 在庫あり。
販売、発送は Amazon.co.jp

4 新品/中古商品価格 ¥ 3,192

おすすめ度:

商品の詳細

  • Amazon.co.jp ランキング: #16785 / DVD
  • 発売日: 2009-06-03
  • アスペクト比: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Subtitled, Widescreen
  • 実行時間: 88 分

エディターレビュー

内容紹介
【作品概要】
“これは、あなたの服を作っている少女達の話”
これは現代の「蟹工船」である!!

◆中国の、とあるジーンズ工場に潜入し、「中国製」という名目の下で私たちが安く服を買える理由(現代の労働問題やグローバル社会)に迫るドキュメンタリーの傑作!

【ストーリー概要】
誰もが1本は持っているジーンズの生産過程に注目し、世界の衣料品の大半を生産する中国の工場を密着取材したドキュメンタリー。
今や“世界の工場”と呼ばれるようになった中国の舞台裏に迫るため、工場で働く10代の少女たちの日常生活を追う。
監督は、ドキュメンタリー作家として活躍するアメリカ人監督ミカ・X・ペレド。急速なグローバル化への疑問と同時に、過酷な生活の中でも夢や希望を失わず、健気に働く少女たちの姿をとらえ、重い題材を時にコミカルな視点で描いている。

私たちが当たり前のように手に入れている「安いモノ」。そのシワ寄せが、どこに行っているかを、このドキュメンタリーは教えてくれる。

【収録内容】
■本編 88分
■特典映像:本編未収録ボーナストラック、インタビュー、予告編、解説リーフレット

(C)2005 Teddy Bear Films

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
もっとも身近な衣服である“ジーンズ”の生産過程を追って、世界の衣料品の大半を生産している中国の工場に密着したドキュメンタリー。家計を支えるために工場で働く10代の少女たちの日常生活を追っていく中で“世界の工場”となった中国の裏側に迫る。

内容(「Oricon」データベースより)
過酷な労働条件の元で働く、少女とその同僚や工場経営者の姿を追うドキュメンタリー。中国の山間の農村に暮らす16歳のジャスミンは家計を支えるために都会の工場に出稼ぎに出る。彼女の仕事は海外へ輸出するジーンズ作りの糸切り作業。時給7円という低賃金だが、ほとんど休む間もない忙しさだ。一方、工場長のラム氏は顧客からコスト削減を迫られていたが…。


カスタマーレビュー

良くぞここまで撮れました。5
2005年の映画ですが日本での上映は2008年。本編では先の話として2003年という年数に触れていることからもっと前に撮られたかもしれません。これは特典映像として監督が語っていたのですが、スタッフが警察に逮捕されたりテープを没収されたり苦難がありながら4年間という年月をかけて作られたドキュメンタリー映画です。急成長を遂げる中国の経済発展を支える陰の部分を、深くえぐっています。ジーンズ工場に勤めるのは、ほとんどが田舎から出稼ぎにきた女子工員。わずか7円の時給で深夜2時や3時までの勤務は当たり前。わずかな給料からお湯代や食事代を引かれ、その給料さえ払われるのは経営者の気分次第。1分単位の遅刻や作業の遅れですぐ発生する罰金。そんな過酷な労働条件でも辞めれないのは田舎の家族に仕送りする義務感だけ。法律を守らず14歳の女子でも雇い、工員を泥棒呼ばわりして給料もごまかす経営者はベンツが愛車の元警察署長。見てすぐに気づくのですが、本作が追う女子工員の主役で浅田舞似のジャスミンちゃんの説明が全部セリフ調。おかしいなと思ったら、最後のテロップで全て納得できました。本編は特典映像での監督のトークが一対をなしますので、全て見てほしいと思います。ここで取り上げられた会社などまだ条件は良い方だと教えられると、わたしたちはいったい何をすれば良いのか深く考えさせられます。こんな労働条件で形作られた中国経済に日本の製造業など100%かなわないと断言できます。可哀想というのもありましたが、少ない自由な時間と給料のなかでも楽しみを見つけ出そうとする女の子たちがいじらしくなります。

安い物にはワケがある4
ほんの10〜15年ほど前には考えられなかったほど安価に、
あまりにも多くの物が手に入るようになっている。
企業努力で?流通システムの変革によって?
いや、それだけでは無いはずだ。
しわ寄せとして、きっと誰かが憂き目に遭っているに違いない。
この映画ではその「誰かの憂き目」の一端を目にすることができた。

登場する少女たちは、受け入れるしか無い劣悪な生活の中でもたくましく生きている。
健気ささえ感じさせるが、この泥沼はおそらく一生を通して変わらない。
観ていてその将来に絶望を感じてしまった。

我々が安価な商品を手にする一方で、
近くて遠い隣国では何が起こっているのかを垣間見た気がする。

併せておいしいコーヒーの真実 [DVD]を観れば、
同じテーマへの理解が一層深められる。

値段と価値の違いを考えさせられます。5
安さが価値では無いと思います。安さの裏側、カラクリを知って下さい。私たちも消費者であり、労働者です。