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銀河手帖

銀河手帖
遊佐未森

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おすすめ度:

曲目リスト

  1. 道標
  2. Tell me why
  3. ミナヅキ
  4. ショコラ
  5. 5月、エニシダ。
  6. ripple
  7. 花の二重唱
  8. shine!
  9. I’m here with you
  10. ピアニッシモ

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  • Amazon.co.jp ランキング: #10274 / ミュージック
  • 発売日: 2009-06-03
  • ディスク枚数: 1
  • 実行時間: 51 分

エディターレビュー

内容紹介
【楽曲試聴】
Tell me why
ショコラ
shine!


一貫して持ち前の声を生かし、シンプルさの中に根ざす凛とした力強さを鮮やかに描く遊佐未森の新作アルバム。

錆付くことのない研ぎ澄まされた感性を放つ彼女の「今」、そして「これから」を、雪解け水のように澄んだ音と声で歌い上げる全11曲。
サウンド・プロデューサーには、日本のミュージックシーンを語る上でもはや欠かす事の出来ないアーティストであり、
デビュー時から遊佐未森の音楽をライブの場で支えてきたベーシスト、渡辺 等を迎えて制作。
そしてゴンザレス三上(ゴンチチ(g)、今堀恒雄(g)、山木秀夫(dr)、佐野康夫(dr)など名うてのミュージシャンに加え、
高田漣(ペダルスティール)、藤原道山(尺八)、サキタハヂメ(ミュージカルソウ)など、巧まずして美しい個性的な音色を操るメンバーも交え作り上げられた。
NHKみんなのうた2009年6月7月新曲/NHK長編アニメーション「川の光」テーマ曲"I'm here with you"、名鉄タクシーグループTV-CM"shine!"収録。


カスタマーレビュー

優しい気持ちになります5
みんなのうたで放送されていたI'm here with youがとても耳に残り、購入しました。
普段は爆音で聴くハードロックやメロコアが好きで、こんなに優しく美しい旋律の作品にハマるとは全くの予想外。
上記の曲以外も、とても穏やかで、なんとなく母の優しい顔を思い出し、明るい気持ちになります。
夜眠る前に聴いてます。
ジャケットもとてもキレイ。
表紙を開くと、銀色の海。
猫好きも初めて見るようなステキ写真も。
遊佐さんの世界にハマりそうです。

新たな予感5
今回の作風は、遊佐さんの今までの自然や普遍的なものを主体としたものとは若干異なり、
現在の心の声を真正面から歌い上げています。
新たなる一歩を踏み出す決意と喜び、そして時々女心も垣間見ることが出来ます。

渡辺等さんをサウンドプロデューサーとしたことで、
弦楽器の繊細かつ美しい旋律が随所に見られます。
特にオペラ曲「花の二重唱」をウクレレでハープのように弾きこなすなど、
渡辺等さんのスーパーミュージシャンぶりを垣間見ることも出来ます。
遊佐さんの歌もめちゃくちゃ素晴らしいです。

「道標」切なさを感じさせる詞・曲調から「扉」「Tell me why」とても力強い詞・曲調となり、
この3曲に新たなる一歩への過程が凝縮されているように感じます。
「ショコラ」や「ripple」は昭和レトロポップスな感じの曲調で、まさに"和カフェ"というテーマにぴったりです。
「shine!」とても爽やかで晴れやかな曲調です。とても明るい曲です。
「5月、エニシダ。」ミュージカルソウの起用が抜群にうまい。
「ピアニッシモ」響きがとても美しいです。
しかし何と言っても、「ミナヅキ」や「I'm here with you」に見られるように、遊佐さんの本領を発揮した
"美しい日本語を感じることの出来る曲"
があることで、このアルバムの核を成していると思っています。

今回、全体を通して特に感じたのは、遊佐さんの歌力・歌の幅です。
熱く感情を込めた歌い方・曲により変化をさせた歌い方に、心を揺さぶられるものがあります。
銀河手帖、遊佐さんに新たな風が吹いた喜びを感じることの出来る、秀逸の作品です。

ちなみにジャケ写、遊佐さんの笑顔がたくさん写っており、こちらまで幸せな気分になります。

ということで、今まで遊佐さんのファンでありながら、事情により離れてしまっている既存のファンの方、そして新たな人にも、
ぜひこのアルバムを聴いて、遊佐さんの素晴らしい音楽を体感して欲しいです。

ちなみに私は「モザイク」〜「アルヒハレノヒ」をリアルタイムで聴き、その後空白期間を経て、
前作「スヰート檸檬」からの再燃組です。本当に再燃して良かったと心の底から思っています。
コンサートも非常に素晴らしいものであり、美声に包まれる心地良さと余韻は、胸がいっぱいになります。

風の緑と波の光り、きらめくアルバム5
 遊佐未森さんの歌声と音楽、相変わらず素敵ですね。木漏れ日がこぼれる公園のベンチに座り、風を感じ、鳥のさえずりに耳を傾ける感じで、彼女の歌を聴いていました。聴きながらいつしか、すっーと、心が静まり、ほっと息をついていました。

 収録された11の音楽の中、特に引きつけられたのは、次の三つの曲でした。

☆「Tell me why」・・・・・・作詞:遊佐未森、作曲:外間隆史。遊佐未森さんのアルバムでお気に入りの一枚、「アルヒハレノヒ」の雰囲気を思い出して、なつかしくなりました。

☆「ripple」・・・・・・作詞:遊佐未森、作曲:ゴンザレス三上。フランスのシャンソンみたいな、ほのぼのとした音楽が流れていきます。曲名の「ripple(リプル)」って、“さざ波”という意味なんですね。パリの空の下、セーヌは流れ、赤い風船が飛んでゆく・・・。そんな映像が瞼に浮かびました。

☆「I’m here with you」・・・・・・作詞・作曲:遊佐未森。アルバム・タイトル「銀河手帖」のイメージを、一番強く持っていた音楽。<生まれくる生命 その瞳に 古の軋む音 溶ける氷河に 遠い街角に 旅に出ても 歌ってるこの星が ほのかなメロディ>とゆう第三連の歌詞が、とてもよかった。歌い終わった後のエンディングの音楽もいいですねぇ。私の大好きなアルバム、ダン・フォーゲルバーグの『ワイルド・プレイセズ』の一枚を思い浮かべました。

 CDジャケットの表に遊佐未森さんは写っていませんが、実は裏表紙のほうに写っているんですね。座っていたベンチから立ち上がったところを写したのかな。
 とまれ、これからも素敵な音楽を届けてくれますように。ピュアな透明感が自然にあふれる素敵な彼女の歌声が聴けますように。楽しみしています。