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ホット・ロック [DVD]

ホット・ロック [DVD]
監督: ピーター・イエーツ

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おすすめ度:

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  • Amazon.co.jp ランキング: #13171 / DVD
  • 発売日: 2009-05-02
  • アスペクト比: 2.35:1
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Subtitled, Widescreen
  • 実行時間: 101 分

エディターレビュー

内容紹介
レッドフォード率いる泥棒4人組が
ニューヨーク中を駆け回る!
巧妙、軽快、お洒落で痛快!
ホットでクールな宝石強奪作戦開始!


<キャスト&スタッフ>
ジョン・ドートマンダー…ロバート・レッドフォード
ケルプ…ジョージ・シーガル
スタン・マーチ…ロン・リーブマン
アラン・グリーンバーグ…ポール・サンド
アムーサ博士…モーゼス・ガン
アランの父…ゼロ・モステル

監督:ピーター・イエーツ
製作:ハル・ランダース/ボビー・ロバーツ
原作:ドナルド・E・ウェストレイ
脚本:ウィリアム・ゴールドマン
音楽:クインシー・ジョーンズ
●字幕翻訳:金田 文夫

<ストーリー>
刑期を終えて出所したドートマンダーを迎えに来た義弟のケルプが早速新しい仕事(ヤマ)を持ちかけてきた。アフリカ某国のアムーサなる人物が、ブルックリン博物館で展示中の巨大な宝石サハラ・ストーンを盗み出せというのだ。一旦は断りかけたドートマンダーだが、当座の生活費のためにしぶしぶ引き受けると、錠前屋ケルプ、運転の天才スタン、爆薬物のプロ・アランとチームを組み、まんまと博物館の宝石を盗み出すことに成功する。だが、逃げ遅れたアランが宝石を持ったまま捕まってしまい、ドートマンダーは大胆にも刑務所に潜入してアランを脱走させる。ところが、アランは宝石は警察の留置所においてきたと言い出した。ここまできたら意地でも宝石を手に入れるべく、ドートマンダーたちはニューヨークど真ん中の警察署をヘリコプターで急襲する大作戦を仕掛ける。しかし、弁護士と名乗るアランの父親が乱入し、話はさらにややこしくなっていた……。
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<ポイント>
●封入特典:特製ポストカード
●ロバート・レッドフォード主演による「ルパン三世」を思わせるユーモアあふれる痛快泥棒アクションである。
●監督はスティーブ・マックィーン主演の『ブリット』で注目されたイギリス出身のピーター・イエーツ。
●原作のドナルド・E・ウェストレイクは犯罪小説の名手として人気のあるアメリカの作家。
●脚本のウィリアム・ゴールドマンは『明日に向って撃て!』『大統領の陰謀』でアカデミー脚本賞を受賞、アメリカを代表する脚本家として後進を指導する一方、ハリウッドのスクリプト・ドクター(脚本の監修者)として活躍している。
●『明日に向って撃て!』で国際的大スターとなったロバート・レッドフォードにとって1970年代は俳優として油の乗ってきた時期。80年に初監督作『普通の人々』でアカデミー賞にノミネートされるまで、本作を皮切りに『追憶』『スティング』『華麗なるギャツビー』『コンドル』『華麗なるヒコーキ野郎』『大統領の陰謀』と次々にヒット作を放った。

<特典>
●オリジナル劇場予告編
●ロバート・レッドフォード出演作品:『ブルベイカー』予告編、『明日に向って撃て!』予告編

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ドナルド・E・ウェストレイクの原作を『ブリット』のピーター・イエーツ監督がロバート・レッドフォード主演で映画化した犯罪アクション。“Rolling 60's&70's~アメリカン・ニューシネマ シリーズ~ 第5弾”。

内容(「Oricon」データベースより)
ロバート・レッドフォード主演によるユーモアあふれる痛快泥棒アクション!ロバート・レッドフォード、ジョージ・シーガル、ロン・リーブマンほか出演。


カスタマーレビュー

こういうのを「小粋」というのです。5
派手な作品ではありませんがクスクスと笑わせてくれながら開放感に満ちた爽快なラストまで大いに楽しませてくれる佳作。
原作はベストセラー作家、ドナルド・E・ウェストレイクの”ドートマンダー・シリーズ”。
監督は職人監督(これも死語ですかね)ピーター・イェーツで脚本は自身ベストセラー作家でもある名手ウィリアム・ゴールドマン。
音楽はなんとクインシー・ジョーンズがご機嫌なナンバーを聞かせてくれます。

原作が「ユーモアミステリ」ということもあって設定も展開もシリアスさよりもユーモアが強調されておりますが「コメディ」ではありません。
完璧な計画で巨大な宝石を博物館からまんまと盗み出すはずが歯車が狂ってあれよあれよという間に石は右から左に。
盗人のプライドにかけてドートマンダー(R・レッドフォード)たちはあたふたとしながらも悪戦苦闘を繰り広げるのですが、ついにはヘリコプターを駆って警察署を襲撃する羽目に・・・。
レッド・フォード氏以外は地味な配役ではありますがG・シーガルやR・リーブマン、ゼロ・モステルなどいづれも曲者&芸達者揃い。

今風でいえば「オーシャンズ」シリーズに似ていなくもないですが、あちらのような華々しさはありません。でも「映画」としての見ごたえはこちらに軍配を上げたい。
ちゃんと登場人物たちのキャラが立っていますし、ユーモアを強調しながらもチャラけたおふざけ路線に逃げることなくちゃんとドラマになっている抑制がおみごとです。

祝!やっと初DVD化!若きレッドフォード×ジョージ・シーガル、軽快なストーリー、カッコいいQジョーンズの音楽!次はサントラCD化希望!4
監督は「ブリット」のピーター・イエーツ!
主演:ロバート・レッドフォード、ジョージ・シーガル!
原作:ドナルド・E・ウェストレイク(有名みたいです。)
'70年代当時、犯罪アクションと言えば、プロ集団が集まって、銀行強盗、成功するも仲間割れ、最期は悲惨・・・、という暗い映画ばかりだったのに、この映画では、メンバーは若者ばかりで、二転三転するストーリーも明るくて軽快!
見ていて楽しい、ユーモラスな犯罪アクションです。
(一部エレベーターネタを、サモハンキンポーが「燃えよデブゴン」でパクってました)
しいて言えば後のレッドフォードの「スニーカーズ」に近いのかもしれません。

特に、クインシー・ジョーンズの音楽がカッコイイ!!
当時、ゴールデン洋画劇場(高島忠夫解説)で観た後、渋谷のすみやで輸入サントラレコードを買いました!!
次はぜひとも,サントラCDがほしい!(同年製作のQ・ジョーンズの「バンクジャック」は出たのに!!)

アフガニスタン・バナナスタンド4
 この言葉がずっと心に引っかかっていた映画。「どういう使われ方をしていたんだったかなあ」と忘れられずにいたんだけれど、今回、すっごい久しぶりに見て、「ああ、そうだったのか」と。永年の胸のつかえがとれて、すっとしました。

 主役のドートマンダーを演じたロバート・レッドフォードのかっこよさ。それがまず、印象に残りました。ドナルド・E・ウェストレイクの原作のドートマンダーは、もっと暗い感じで渋いイメージがあります。普段は無口で、たまに口を開いてもぼそぼそっとしゃべる、みたいな。なので、キャラクターの印象という点で、ロバート・レッドフォードとはかなりイメージがずれてます。でも、ラストのロバート・レッドフォードが実に颯爽として輝いていたので、映画でのこのドートマンダーもありかなと。見終えた今、人物像のずれからくる違和感は、ほとんど気にならなくなっていました。

 アフリカの宝石サハラ・ストーン奪取が、ドートマンダーの計画どおりにいかず、なかなか手に入らないところ。犯行プランナーであるチーム・リーダーのドートマンダーはじめ、ケルプ、スタン・マーチ、アラン・グリーンバーグの四人組が、何かの災厄でもあるかのように宝石に振り回されるところ。そこが面白かったなあ。特に、スタン・マーチがヘリの操縦を初めてするのを、同乗者であるほかの三人が、不安な面持ちで見守るしかないシーン。その辺から、はらはら、どきどき感が高まっていきました。また、ヘリを飛ばして警察の屋上に向かうこの場面の中に、2001年9月11日に起きた旅客機乗っ取り、そして世界貿易センタービルへの突入を彷彿させる映像があって、ぞくりとさせられましたね。

 音楽は、クインシー・ジョーンズのジャズによるもの。軽快なテンポで進んでいくストーリー展開とうまくマッチングして、いい相乗効果を及ぼしていた気がします。

 本作が製作されたのは、1972年。監督は、ピーター・イエーツ。当時の映画では、ほかに、『北国の帝王』(ロバート・アルドリッチ監督 1973)、『ジャガー・ノート』(リチャード・レスター監督 1974)、『サブウェイ・パニック』(ジョゼフ・サージェント監督 1974)、『チャイナタウン』(ロマン・ポランスキー監督 1974)あたり、忘れられません。スリリングで、魅力的な雰囲気をもった映画が色々ありましたねぇ。それぞれ、おすすめしたい作品です。