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おくりびと [DVD]

おくりびと [DVD]
監督: 滝田洋二郎

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おすすめ度:

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  • Amazon.co.jp ランキング: #1099 / DVD
  • 発売日: 2009-03-18
  • アスペクト比: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Dolby, DTS Stereo, Widescreen
  • 実行時間: 131 分

エディターレビュー

内容紹介

日本映画初の快挙!!
第81回アカデミー賞 外国語映画賞 受賞

第32回日本アカデミー賞 最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞ほか10冠達成

モントリオール世界映画祭・グランプリ受賞


納棺師─
それは、悲しいはずのお別れを、
やさしい愛情で満たしてくれるひと。

【キャスト】
本木雅弘
広末涼子

余 貴美子
吉行和子
笹野高史

山崎努 ※崎は正式には旧字になります(「大」が「立」になります)

【スタッフ】
監督:滝田洋二郎
脚本:小山薫堂
音楽:久石 譲

【特典映像】
●メイキング「おくりびとの、おくりびと。」
●未公開映像「納棺の儀」
●予告編集

各賞総なめ!!続々と受賞!

★アカデミー賞 外国語映画賞受賞

★モントリオール世界映画祭・グランプリ受賞

★日本アカデミー賞最優秀賞10冠
【最優秀作品賞】
【最優秀監督賞】滝田洋二郎
【最優秀主演男優賞】本木雅弘
【最優秀助演男優賞】山崎努 ※崎は正式には旧字になります(「大」が「立」になります)
【最優秀助演女優賞】余貴美子
【最優秀脚本賞】小山薫堂
【最優秀撮影賞】浜田毅
【照明賞】高屋齊
【録音賞】尾崎聡/小野寺修
【編集賞】川島章正

★日本アカデミー賞最多全13部門受賞
【優秀作品賞】
【優秀監督賞】滝田洋二郎
【優秀主演男優賞】本木雅弘
【優秀主演女優賞】広末涼子
【優秀助演男優賞】山崎努 ※崎は正式には旧字になります(「大」が「立」になります)
【優秀助演女優賞】余貴美子
【優秀脚本賞】小山薫堂
【優秀音楽賞】久石譲
【優秀撮影賞】浜田毅
【照明賞】高屋齋
【優秀美術賞】小川富美夫
【優秀録音賞】尾崎聡/小野寺修
【優秀編集賞】川島章正

★キネマ旬報ベストテン第1位
監督賞(滝田洋二郎)
脚本賞(小山薫堂)
主演男優賞(本木雅弘)受賞

★ブルーリボン賞主演男優賞

★毎日映画コンクール
監督賞
録音賞受賞

★報知映画賞・作品賞受賞

★日刊スポーツ映画賞・作品賞&監督賞受賞

★日本映画ペンクラブ会員選出ベスト5第1位獲得
★ゴールデンクロス賞・話題賞受賞

★中国金鶏百花映画祭(国際映画部門)
最優秀作品賞
最優秀監督賞
最優秀主演男優賞 受賞

★釜山国際映画祭・公式上映

★ルイ・ヴィトン・ハワイ国際映画祭・観客賞受賞

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『壬生義士伝』の滝田洋二郎監督が、本木雅弘主演で描いたヒューマンドラマ。遺体を清め棺に納める納棺師として働くことになった主人公の成長と周囲の人々の人間模様を綴る。広末涼子、山崎●努が共演。モントリオール世界映画祭でグランプリを受賞。

内容(「Oricon」データベースより)
求人広告を手に会社を訪れた大悟は、社長から思いもよらぬ業務内容を告げられる。それは遺体を棺に収める「納棺」という仕事だった。納棺師の見習いとして働き出す青年と様々な境遇のお別れを描いた感動のドラマ。本木雅弘、広末涼子、山崎努ほか出演。


カスタマーレビュー

表面の感動だけでは勿体無い。4
とある宗派の一僧侶です。
映画館で観る機会がありましたので映画の私感とお考え下さい。


語弊を恐れずに言わせて頂きますが、この作品に於いて既に予告やテレビ等で紹介されている有名な、いわゆる”泣ける”シーンは飾りにしか過ぎません。否、良いシーンではあるのですが、それらを表とするなら、この作品の神髄は裏の場面、即ち山崎努や笹野高史ら脇役の場面にこそあるように思います。

「ちゃんと持て!!」
「旨いんだよなぁ。困ったことに」
「また合おうのぉ」
「わし、燃やすのが上手ですけぇ」

観に来ていたおっちゃんおばちゃん達は笑ってましたが、実はとても重い場面。
原作と言われる本の著者が映画との方向性の違いからクレジット掲載を拒否したのは有名な話ですが、それでも映画には一定の評価をしておられます。でも、もしここを軽く扱われていたら原作者は激怒では済まなかったのではないでしょうか。そればかりか宗教(「仏教」ではありません。「宗教」です。)に携わる者の評価も散々なことになっていたでしょう。 しかしこれらの場面での俳優の方々の所作を見ると、 監督がとても大事なシーンと捉えていることが分かります。 商業映画での宗教的な表現は様々な理由からとても難しいのですが、こういう話である以上、宗教性と完全に切り離すことは出来ません。 映画の大衆性と原作の宗教的メッセージ性の二律背反の中で 辿り着いた着地点がこれらのシーンだったのではないかと思います。
この他にも社長と主人公の最初の対面、 社長の主人公の清櫃の動作を見つめる表情、 某所職員笹野と風呂屋のばあちゃん吉行和子との会話等、 一見何でもないシーンにこの映画が本当に伝えたいものが込められています。
すでに観た方もこれから観る方もそれらに注目してこの映画を観ると世間の評判とはまた違ったこの映画の側面が見えてくると思います。

結論としてとても良い映画でした。
☆4つとしたのは、宗教的な観点ではどうしても大衆映画の限界を感じるためです。
求めても無理なことは分かっているのですが…


最後に、家族3人で感想を話していた際、父が 「納棺師を頼む人が増えなければいいがなあ」とぽつりと言ったのが印象深いです。 これは単に映画を見て影響される人が増えることを気にしているのではなく、 元々納棺は家族が行っていたことの意義を薄れさせてしまわないかという懸念からの言葉でした。
この映画が、現代社会で死にかけていた「そこにある『死』=生」に 光を当ててくれたことは喜ぶべきことですが、その『死』を丸投げして自分たちは高見の見物を決め込んでしまう風潮だけは作らないように現代に生きる全員が努めていかなければならないと感じる、そんな映画でした。

映画自体は素晴らしい!だがこのDVDはカットされたシーンが残念…3
山形県在住です。『おくりびと』は配役、音楽ともに
素晴らしい作品でした。県内でも映画館や各市町村で上映されました。
映画自体の評価は☆☆☆☆☆(5つ星)の評価をつけたいと思います。

しかし、このDVDではカットされたシーンが多く、差し替えもあるようです。
映画館で感動し涙した私としては、この点が少々残念です。
ですのでDVDとしての評価は☆☆☆(3つ星)としたいと思います。
特典映像はとてもお得な感じがするだけにもったいない…
"劇場版" "完全版" などのリリース予定はあるのでしょうか?
早急にリリースして頂けると嬉しい限りです。映画自体は◎ですので。

伝統文化ではありませんからね・・・1
 死生観に本気で取り組んだ事には敬服しますが、“納棺師”という言葉は、北海道の一企業である“札幌納棺協会”(飲食チェーン「ポセイ丼」も多角経営中)が、葬儀ビジネスの一環として勝手に名乗り始めた造語であり、仏教との関連性もなく、ましてや日本の伝統文化でも何でもないことにはご注意下さい。
 1954年の青函連絡船“洞爺丸”の沈没事故で、当時生花業を営んでいた創業者が、遺族への遺体の引き渡しを手伝ったことをきっかけに、葬儀業者の単なる一スタッフの仕事に過ぎなかった納棺作業を、あたかも伝統行事かのように“儀式化”することで事業を展開していきました。
 本来は親族の手で行われるべき行為であり、美しい“作法”と言っても、所詮社内独自のマニュアルに過ぎません。“納棺の儀”というパフォーマンスに酔いしれるのも結構ですが、仏様の尊厳を本気で考えるのであれば、もっと親族として直接対面して、最後のひとときを大切にして頂きたいと思います。
 もっとも、本質的なテーマは純粋なものと信じておりますので、本作品への感動を否定するものではありません。伝統的な葬儀法を尊ぶ傾向はあるにせよ、新しい儀式の台頭は、諸行無常の流れの中では当然の事かも知れません。ただ、その中の一つでしかない納棺師という渦を賛否するのではなく、今一度、葬儀を外部委託しているという現状を、死者を弔うという広い視点から捉えて頂きたいと思い、恐縮ながら一石を投じさせて頂きました。