ザ・インタープリター [DVD]
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おすすめ度:
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #69490 / DVD
- 発売日: 2009-03-12
- アスペクト比: 2.35:1
- ディスク枚数: 1
- 形式: Color, Dolby, Limited Edition, Widescreen
- オリジナル言語: 英語, 日本語
- 字幕: 日本語, 韓国語, 英語
- 実行時間: 129 分
エディターレビュー
内容紹介
【アカデミー賞受賞キャスト&スタッフ結集で放つ衝撃のサスペンス・アクション大作!】
≪過去を失った国連通訳(インタープリター)妻を失ったシークレット・サービス≫
≪言葉の力を信じる女と銃の力を信じる男。国家を揺るがす連続殺人は、その夜からはじまった---!!≫
国連通訳として働くシルヴィア。ある夜、通訳ブースに立ち寄った彼女がヘッドフォン越しに洩れ聴いたのは、彼女にしかわからない「クー語」だった。「大統領は生きてこの国を出られない」…。 正体不明の暗殺者に追われる身となったシルヴィア。シークレット・サービスのケラーは、直ちに監視体制を敷き彼女の身辺警護を開始する。だが、集まった情報は驚愕すべきものだった。 シルヴィアはかつてアフリカの小国で反独裁運動に関わっていた──!彼女は何者なのか? 暗殺はいつなのか? 謎は連続殺人を呼び、国連本部に血の雨が降る時は刻一刻と近づいていた…!
●全米第1位獲得・全世界24ヶ国初登場No.1!!
【映像特典】
■もう1つのエンディング(約3分)
■未公開シーン(約3分)
本編からカットされた貴重なシーンを独占公開
■メイキング:シドニー・ポラック監督ー構想から編集室までー(約10分)
監督が語る本編完成までの挑戦の数々
■撮影の手法(約5分)
ワイドスクリーンとパンスキャン効果の違いを本編映像を使って監督が解説
■シドニー・ポラック監督による音声解説
■セットの裏話:国際連合本部(約8分)
国連職員が案内する国連本部内の様子とインタビュー映像
■国連通訳の1日(約9分)
独特な「通訳」という仕事の内容を解説
★★どれが入っているかはお楽しみ!懐かしのユニバーサル映画劇場チラシをランダム封入!★★
2008年4月10日発売の「ユニバーサル・セレクション 1,500円キャンペーン 2008年第4弾」より封入開始!「ユニバーサル・セレクション 1,500円キャンペーン」商品内に、ユニバーサル映画・劇場公開時の完全復刻版チラシ(縮刷版 A6:ハガキサイズ)を各1枚ランダムで封入。
《2009年 第2弾は男のハードボイルド映画特集!》この10タイトルがランダムに封入されます!
◆アイガー・サンクション ◆恐怖のメロディ ◆荒野のストレンジャー ◆真昼の死闘 ◆マンハッタン無宿 ◆シノーラ ◆アウト・オブ・サイト ◆ガッチャ ◆グラディエーター ◆ハンテッド
※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございますのでご了承下さい。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
"ニコール・キッドマン、ショーン・ペン共演による社会派サスペンス。両親をテロで亡くした国連通訳の女性とシークレットサービスの捜査官が、大統領暗殺計画に巻き込まれていく。“ユニバーサル・セレクション\1,500 2009 第2弾”。"
内容(「Oricon」データベースより)
国連通訳として働く女性が、マトボ共和国の大統領暗殺計画を知ってしまったことから命を狙われることに…。ニコール・キッドマン、ショーン・ペン出演による愛と感動のサスペンス・ドラマ。「ユニバーサル・セレクション ¥1,500 2009 第2弾」対象商品。
カスタマーレビュー
インタープリターって通訳の事かぁ
Computerに多少詳しい方ならば、Interpreterと言えばCompilerだと思うのが普通。
この映画について何の予備知識もなく観始めた私もてっきりIt絡みのSuspense作品だと思っていたのだが、
ニコール・キッドマンの役柄を知って『何や、そっちかいな』と納得した次第。
それにしても元過激派が国連での通訳の仕事に簡単に就けるとは思えないのだが、まぁ何時ものご都合主義って事で
気にしないようにしましょう。
Suspense作品なので、余りStoryに言及すると、これから観る人にご迷惑をおかけしますので控えますが
Busにおける爆弾TeroのEpisodeは緊迫感溢れる描き方でとっても良い。
しかし、それ以外は今時の派手なCGを使ってガンガン盛り上がる場面もなく、至って大人しめの80年代っぽいPolitical Suspenseである。
話そのものは中々面白く、全く退屈しないのだが、Lastがいただけない。
意外性の全くない大甘の茶番劇になってしまっており、これだけで★1個減。
どちらかが引き金を引いていれば、後味悪くとも、記憶に残るLast Sceneになったものを。
Anarchyな役処で本領発揮するショーン・ペンにとって、妻に浮気され、その尻軽妻が事故死して精神的に落ち込んでいる
Secret Service役はMiss Castだと思う。
妻の居ない自宅に電話して、留守電の尻軽妻の声を聞いて涙ぐんでいるショーンを観るのはちと辛い。
やっぱショーンは下記5作品がBest performanceでしょう。
「初体験リッジモント・ハイ」
「コードネームはファルコン」
「カジュアリティーズ」
「カリートの道」
「リチャード・ニクソン暗殺を企てた男」
それと黄色いVespa(ですよね?)に跨ったニコールの後姿は妙にSexyだった。
この人は元々嫌いだったんだが、初めてVisual的に良い女優だなぁと思いました。
でも好きにはなりませんが。
シドニー・ポラックらしい上質な娯楽作品
故シドニー・ポラックの遺作となってしまった。
アメリカを含む世界で戦争やテロによる暴力の連鎖をいかに止めるか。この映画は、テロ攻撃には、武力による制圧しか抑止力がないと考えられているアメリカの状況に対して、ひとつの考え方(理想であるが)を、示している。
アフリカのある架空の国になっているが、国連で、自国民の大量虐殺を正当化の演説をする予定の権力者が、実はその昔、民主化、民族独立運動の平和主義的な英雄だったことが語られる。そしてテロの指導者のほとんどがその昔平和主義的な指導者だったこと、昔平和主義の英雄が現在テロの指導者に変質してしまうという現実が語られる。
二人の主人公(ニコール・キットマンとショーン・ペン)は、どちらも家族を不慮の死(ひとりはテロで兄を、ひとりは妻を不倫の果ての交通事故死)で亡くしており、その死からどちらも立ち直れない同士。主人公二人の最愛の人の亡くした喪失感を起点にして、個の哀しみから、現実社会のテロの問題へつなげていく。肉親を亡くした個人レベルの痛みから、世界の状況を語る語り口が凄い。
現実社会に対する議論にどうしても個の痛み、悲しみを忘れがちだが、個の総体が現実社会なのだから、この視点を基点にしているストーリーの構図の巧さ。個の感情を起点にして現実社会で起こっている問題に対する対処方法を、理想(願い)ではあるが無理なく語っている。
映画の中で、アフリカのある民族の風習(クー族/架空の民族らしい)が語られる。殺人犯を十字架に縛り付け河に鎮め、溺死させる話。遺族は、溺死させるかさせないかは遺族が決める。溺死させれば、恨みを晴らすことはできるが、遺族は一生喪に服さなければならない。でも助ければ、遺族は、喪に服すことはなく、新たな人生を生きることを許される、という。この風習は本当にあるのか分からないが、この映画のテーマである。
憎しみによって相手を暴力で攻撃をすれば、結果として果てしない暴力の連鎖を生むだけ。どこかで、暴力の連鎖を止めなければならない。それは、身内を亡くして復讐の怒りに燃えているこちらから、止めること。
それは、やはり「9.11」以降の公開当時のブッシュ政権の政策に対する反発としてリベラリスト、故シドニー・ポラック監督らしい主張、願いが込められている。それも上質なサスペンス映画であり、上質な人間ドラマであり、上質な娯楽作品として提示する素晴らしさ。
映像は、リアルな映像でありながら、汚くなく、今どきよくやるハンディキャメラぶん回しのガタガタ映像でなく、この監督らしいしっかりした上質な映像。ニコール・キットマンの美しさには目を見張る。白い透き通るような肌。彼女を見ているだけで満足感がある。ショーン・ペンもいつもより荒れてなく、プロっぽさ(シークレットサービス)が出てて、ノーマルに良い演技。

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