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七瀬ふたたび DVD-BOX

七瀬ふたたび DVD-BOX
From ポニーキャニオン

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  • Amazon.co.jp ランキング: #25367 / DVD
  • 発売日: 2009-03-18
  • アスペクト比: 2.35:1
  • ディスク枚数: 6
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 実行時間: 580 分

エディターレビュー

内容紹介
その日、わたしは目覚めた。ひとを超えた、未知の力に―。

かつてNHK少年ドラマシリーズで人気を博した筒井康隆のSF物語。
時代設定を現代に移し変え「七瀬ふたたび」が再び登場。

■原作は、時代を超えて読み継がれる<筒井康隆>の不朽の傑作SF小説。
「家族八景」、「エディプスの恋人」と共に「七瀬3部作」と呼ばれる名作。

■自分が今ここにいる意味、自分の人生を生きていこうとする決意、仲間を得ることの喜び
失うことの悲しみなど、人間の深い真実をテーマに描く。

■七瀬を演じるヒロインは、<蓮佛美沙子(れんぶつ・みさこ)>
2005年(当時14歳)、角川映画ほか主催のオーディション『ミス・フェニックス』グランプリ獲得。
その後、数々のドラマ・映画に出演し、2007年には「第81回キネマ旬報ベストテン 日本映画新人女優賞」や
「第22回高崎映画祭 最優秀新人賞」受賞。本作が現代劇での連続ドラマ初挑戦。

[あらすじ]
テレパス(精神感応能力)としての能力に目覚めた主人公・火田七瀬が、未知能力(超能力)を持つ仲間と出会い、
自分たちの能力の謎を探りながら、青春の孤独感、仲間たちとの絆、恋など「社会はなぜ、異端を排除しようとするのか」という普遍的なテーマに迫る、エンターテインメントドラマ。


■DISC-1 第1話「そして扉がひらく」、第2話「危険な力」
■DISC-2 第3話「悪魔のまなざし」、第4話「対決」
■DISC-3 第5話「時をのぼる」、第6話「父への鍵」
■DISC-4 第7話「再会、そして…」、第8話「能力の真実」
■DISC-5 第9話「それぞれの戦い」、最終話「祈り」
■DISC-6 特典ディスク


[特典]
■映像特典(ディスク1枚)65分
メイキング(20分)、七瀬テレパスカメラ/蓮佛さん撮影によるオフショット映像集(8分)、蓮佛美沙子インタビュー(10分)、記者会見(10分)、土曜スタジオパーク蓮佛美沙子&市川亀次郎ゲスト出演回(2分)、プレマップ(5分) 以上、計65分予定

■封入特典…「七瀬ふたたび」解説書(12P)予定

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
筒井康隆のSF小説を、『ダイブ!!』の蓮佛美沙子主演でドラマ化したBOX。母の事故をきっかけに他人の心が読める能力に目覚めた七瀬。臨終間際の母の心のを聞いた彼女は、死んだはずの父・精一郎が生きていることを知る。全10話を収録。

内容(「Oricon」データベースより)
NHK少年ドラマシリーズで人気を博した筒井康隆のSFストーリー。時代設定を現代に変え、蓮佛美沙子を主演に迎えて再びドラマ化。テレパス(精神感応能力)としての能力に目覚めた主人公・火田七瀬が、未知能力(超能力)を持つ仲間と出会い、自分たちの能力の謎を探りながら青春の孤独感、絆、恋など“社会はなぜ、異端を排除しようとするのか”という普遍的なテーマに迫る。特典ディスク付き6枚組BOX。


カスタマーレビュー

この時代に4
NHK多岐川版、フジ木曜の怪談水野版、テレビ東京渡辺由紀版につづく4回目のテレビドラマ化

 旧作多岐川版にハマリ、押井作品で川井憲次の劇伴に親しんだ私にとっては抗いにくい作品
ご都合主義とか厳しい意見もあるそうですが、普段は普通の人がちょっとしたことで煽動されたりして攻撃的になり異物を排除しようとする、無邪気な悪意が怖かったです。人間不信になりそう。
正直あざといと感じたシーンもありますが、それが伝わってきたので作品としてはOKです。

救いは無い、最後はとことん落ち込みます。旧作でもそうだったけど、視聴者は傍観者のまま、立ち尽くして、事の次第をただ見続けるしかない。

希望はあるのさ5
今回の『七瀬ふたたび』の最終回は、撃たれた連中はことごとくこと切れたのか、それとも外傷性ショックで気絶しているだけなのか。TV放映ではそこをはっきりわからせずに終わってしまった感があって、観終わった直後はすっきりしない、気分の悪い思いだけが残ったものですが。

あの後七瀬たちはどうなったのか?
それは視聴者のご想像にお任せします、ということであるのならば、僕は、彼らは皆、あのあと病院に搬送されて一命を取り留めたのだろう、と解釈します。

そうでないと…
傷害罪の容疑者とはいえ、両手を上げている無抵抗の人間を一方的に射殺した平凡な警官は、人殺しの罪を一生背負って生きていかなければならなくなるし、七瀬たちを撃ったのがあの根性の曲がった透視能力者だとしたら、超能力を悪用するような人間は、もはや人間性の矯正不可能な殺人鬼にしかならない危険な存在だから、逮捕できたら死刑にしてしまえ、で済まされてしまいかねない。

あの状況で死んでしまったのだとしたら、七瀬たちは精神的苦悩からやっと解放されてそりゃ幸せかもしれないが、後に残された殺人の加害者には、なんにも救いがないのでしょうか。

自分一人の手に負えない精神的な苦痛から解放される方法は、「死ぬ」ことしかないのだ、という安易な結論には同調したくないので、僕は、七瀬たちはあの後きっと救助されたにちがいない、と信じることにしました。

退院した七瀬は『ふたたび』、自分にできることを精一杯まっとうとして生きて行くことでしょう。そうにちがいない、と思えることができれば、超能力を持たない無能力者の僕も無能力者なりに、もう少しこの世で、自分なりにできることを精一杯やって生きていこうかな、と前向きな気分になれます。

平成の七瀬は、孤立無援の異端児では終わらないさ。絶対に。