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地球交響曲第五番 [DVD]

地球交響曲第五番 [DVD]
監督: 龍村仁

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おすすめ度:

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  • Amazon.co.jp ランキング: #15287 / DVD
  • 発売日: 2007-11-27
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Dolby, Dubbed, Subtitled
  • 実行時間: 133 分

エディターレビュー

内容紹介
全ての存在は繋がっている

新しい生命の誕生には必ず陣痛の苦しみが伴います。この苦しみは母なる星地球(ガイア)が、わが子人類のために、35億年の歳月をかけて用意した慈しみの苦しみです。
この苦しみの先にこそ、健やかな新しい生命の誕生という至福の喜びが待っています。21世紀の初頭に生きる私たち人類は、まさに陣痛の最中にある、といえるかも知れません。
「第五番」は、20世紀末に受胎した地球交響曲の魂が母の子宮の中で、「第一番」~「第四番」と順調に成長し、21世紀初頭の陣痛の苦しみを経て、今まさに新しく生まれ変わろうとする映画です。赤ちゃんは元気です。お産も自然分娩です。この新しい生命の誕生と成長を温かく見守り、我が子として育ててくださることを心より願っています。(監督 龍村仁)


「再開 篇」

ラッセル・シュワイカート(第一番 元アポロ9号宇宙飛行士)
「科学技術は両刀の剣」
ナンシー・シュワイカート
「新しい道をみつけよう」
14世ダライ・ラマ法王(第二番 チベット仏教最高指導者)
「苦しみが慈悲心を育てる」
ジェームズ・ラブロック(第四番 生物物理学者)
「理論は後からついてくる」
ジェーン・グドール(第四番 霊長類学者)
「必ず平和は甦る」
名嘉睦稔(第四番 版画家)
「何度想っても、幸せはへりません」
佐藤初女(第二番 森のイスキア主宰)
「自然に生んでね」

「誕生と死 篇」

大野明子(産科医 お産の家明日香医院院長)
「愛されて育つ子は、人を愛する能力が育つ」
故 野澤重雄(第一番 植物学者)
「神とは自然の高度なメカニズムのこと」
故 ジャック・マイヨール(第二番 海洋冒険家)
「生と死とは同じことの裏と表である」
故 星野道夫(第三番 写真家)
「目に見えないものに価値を置く社会に惹かれる」

出演者について
石垣昭子(染織作家):
1938年沖縄竹富島生まれ。西表島在住。竹富島生まれの石垣昭子さんは、一度島を出て、東京の美大で学びながら、伝統の染織の奥深さに目覚め、島に戻って廃れかけていた草木染の技術を甦らせた。生きている生命(芭蕉、蚕)から糸を紡ぎ出し、生きている生命(福木、藍、紅露)に秘められた色を誘い出し、太陽の巡りに寄り添い、月の満ち欠け波長を合わせながら仕事を続けている。工房のある西表島、うなり崎、月ヶ浜は、龍宮(海)からやって来た女神を祭る西表島最大の聖地。浦内川の真水と海の水が混ざり合う汽水域で、織り上げた布に新しい生命(魂=マブヤー)を吹き込む最後の作業“海ざらし”を行う。島の人々の普段着を染め、織り上げるために受け継がれてきたこの伝統の技は、今、石垣さんの染織に依って、地球の女神と交感し、21世紀に新しい生命を誕生させる儀式にまで進化している。

アーヴィン・ラズロ(哲学者・未来学者):
1932年ハンガリー生まれ。イタリア在住。世界賢人会議「プダペストクラブ」主宰、哲学者、物理学者、音楽家。ラズロ博士の主宰する「プダペストクラブ」には、ダライ・ラマ法王(宗教)、ジェーン・グドール(霊長類学者)、アーサー・C・クラーク(作家)、ピーター・ガブリエル(音楽家)、ジョセフ・ロートブラッド(科学者)等々、40人にのぼる世界の賢人達が参加し、未来への提言を行っている。ラズロ博士自身はもともと天才的なピアニスト、7歳でリストアカデミー推薦入学、9歳でプダペストフィルと共演、天才ピアニストとして一世を風靡した。20代にコロンビア大学で物理学、エール大学で哲学を学び、30代にはローマ・クラブの創始者アウレリオ・ペッチェイの右腕として「成長の限界」などのレポート作成に参加。40代~50代には国連の調査訓練研究所(UNITAR)の所長として発展途上国の問題に取り組み数々の業績を上げた。

大野明子(産科医 お産の家明日香医院院長):
岐阜県出身。東京大学理学部化学学科卒業後、東京大学大学院理学系研究科化学専門課程修士および博士課程修了、理学博士。無機地球化学専攻。出産後、子どもを母乳で育てる体験から産科医を志し、愛知医科大学医学部医学科へ編入、卒業する。日本赤十字社医療センター、日本医科大学付属病院、愛育病院、東部地域病院に勤務。1997年出張分娩(自宅出産)専門の「九段お産相談室」(98年明日香医院と改称)を開設する。99年杉並区高井戸に「お産の家 明日香医院」開院。入院分娩も扱う。主な著書に『分娩台よ、さようなら』『子どもを選ばないことを選ぶ』(共にメディカ出版)など。

監督について
1940年生まれ。京都大学文学部美学科卒業後、63年NHKに入局。74年同局退社、インディペンデント・ディレクターとしてドキュメンタリー、ドラマ等、数多くの作品を手がける。92年よりドキュメンタリー映画「地球交響曲」シリーズを公開。2000年春、龍村仁事務所を設立。2001年に「第四番」、2004年には「第五番」を公開。2006年「第六番」完成。「第一番」から「第六番」まで、のべ230万人にのぼる観客の動員をはたしている。2007年4月には最新作「地球交響曲第六番」を公開。


カスタマーレビュー

1番から4番までの総まとめ5
 地球交響曲第5番は、第1番から第4番までの総まとめのように、過去出演された方が随所に登場する、全てではないが。
 その中にあって、元・音楽会の神童と呼ばれた哲学者アーヴィン・ラズロ氏の話が実に興味深い。ラズロ氏は何気なく語っていることで、実は第1番から第5番までの独立した芸術の点を一つのシンフォニーにまとめ上げているからである。見事な言葉の巧みな技である。地球交響曲の奥深さを体感した。
 そのほか天河神社の神事、織物作家・石垣さんの生活が、自然と調和していて、何気なく訴えてくる、優しくも力強い生き様にしびれてしまった。