Full Force: Touchstones Series (Dig)
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曲目リスト
- Magg Zelma
- Care Free/Charlie M
- Old Time Southside Street Dance
- Full Force
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #45968 / ミュージック
- 発売日: 2008-10-28
- ディスク枚数: 1
- 形式: Import, from US
- 寸法: .9 ポンド
エディターレビュー
Album Description
Their 2nd recording for ECM is another Ensemble tapestry of sounds and influences. Showcases Malachi Favors' suite-like, "Magg Zelma." "Charlie M" is the Ensemble's wonderful tribute to Charles Mingus.
カスタマーレビュー
AEC の中でも特にお薦めです!
「A Jackson in Your House / Message to Our Folks(BYG,1969)」「The Complete Live in Japan(DIW,1984)」「Ancient to the Future(DIW,1987)」等と供に、AECの諸作の中でも特にお薦めなのが、1980年はECMレーベルからの本作。
同レーベルらしく、音がリアルで澄み渡った素晴らしい録音。テナー、ソプラノ、バスクラ、ピッコロ、フルート、ホイッスル、ベル等まで使い分ける多楽器主義のAECだから、やはりクリアな響きで演奏を楽しみたい。
極上のポップさの中に隠し味のように溶け込んだフリー、緊張と絶妙に入れ替わる開放感。明快なリズムに乗る、Lester Bowie のはじけ切ったトランペット、ノンブレッシングで吹きまくる Roscow Mitchel も最高。「Full Force」のタイトルでちょっと損をしていると思う、実はとても聴きやすいアルバム。
ECMプレゼンツ グレートブラックミュージック
現代を代表するプロデューサー、マンフレッド・アイヒャーが自身のレーベルECMにて制作したAECとしては同レーベルでの2作目。欧州系の白人アーティストが中心であり、透明感のある内省的な独特のプロダクトイメージがあるECM=アイヒャーと、シカゴの前衛ブラックミュージックの旗頭的存在のAECとは、全くかけ離れたミスマッチ的感覚があったが、さすがはアイヒャー、常にプログレッシヴで本物の音楽を追求する彼の審美眼は確かであった。ドイツ人という全く異なる視点から見たグレート・ブラック・ミュージックが見事な作品として捉えられている。全員が様々なパーカッションを奏する1曲目から、多種多様な要素と歴史をもったブラック・カルチャーを様々に想起させるようなイマジネイティヴなAECの音楽が広がっている。「フリージャズ」ということで敬遠している人にこそ聴いて欲しい作品である。
空前絶後の音楽
かつてデューク・エリントンは自分の音楽を「JAZZ」と呼ばれ分類されることを嫌悪していたらしい。つまりは、自分の音楽はそんなせせこましいカテゴリーを超越しているよ、という自負の表れなのでしょう。
このアルバムが発表されて20年以上経つのに、いまだに知る人ぞ知るのマイナーな存在であるのは、「FREE JAZZ」なんていういかがわしいジャンルに閉じ込められているからに違いない。この点においても、いまだに「ファンキー」だの「ハードバップ」だのと、50年代60年代にしか最高のジャズが存在しなかったように吹聴し、自分の殻に閉じこもっている、わが国のジャズジャーナリズムに猛省を促したい。
このアルバムに戻って、特筆すべきはTRACK1の「MAGG ZELMA」。われわれのみすぼらしい常識を破壊してくれる壮大なパースペクティヴに、ただただ唖然とするしかない。前作の「NICE GUYS」にも圧倒されたが、本作はそれをあっさり乗り越えてしまっている。当時AECがECMからレコードを出すと聴いただけでビックリしたものだが、すばらしい結果をだしてくれたマンフレート・アイヒャーに最敬礼。これだからECMから目が離せない。





