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あの空をおぼえてる スタンダード・エディション [DVD]

あの空をおぼえてる スタンダード・エディション [DVD]
監督: 冨樫 森

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  • Amazon.co.jp ランキング: #35514 / DVD
  • 発売日: 2008-10-24
  • アスペクト比: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 実行時間: 115 分

エディターレビュー

内容紹介
みんな泣いて、強くなる。
最愛の家族を失い、その悲しみを乗り越えた―勇気と希望のラブ<絆>ストーリー

2008年4月に公開され、日本中を感動の涙で包んだ大ヒット作が、いよいよDVDで登場!!

【イントロダクション】
●竹野内 豊、待望の映画主演作!
「冷静と情熱のあいだ」以来、待望の映画主演となる竹野内 豊が、幸せすぎる日々から娘を失うという悲劇に直面する父親役に挑戦する。「こういう人間ドラマ、家族の物語があってもいいんじゃないか。こういう時代だからこそ、やりたい」と脚本を読んで出演を決意した。子供たちとはしゃぐシーンでは、これまでに見せたこともないような快活な表情になる一方で、喪失感に打ちのめされた父親の苦悩を胸に迫る演技で見せる。

●平井 堅が主題歌を提供。ラストの余韻をさらに深める――心に響くメロディ!
この映画のために書き下ろした『いつか離れる日が来ても』(作詞・作曲・歌:平井 堅/DefSTAR RECORDS)。「大切な人を想う強さと儚さ」をテーマに創られた詞とメロディが物語のエンディングを情感豊かに飾り、深い余韻を添えている。

●生きていく勇気と希望をさわやかな感動とともに伝える、心温まる傑作!
殺伐とした事件が続発する現代で、人が生きていくうえでの原点である家族と、人を思う気持ちを描きながら、愛と生、幸福、そして永遠の別れという、シンプルでありながら、最も深遠なテーマに迫る。

【商品仕様】
カラー/本編115分+映像特典/ビスタサイズ/片面2層/1枚組
<音声>1ドルビーデジタル5.1ch 2ドルビーステレオ2.0ch
<字幕>日本語

【映像特典】
特報・予告・TVスポット

【ストーリー】
写真館を営む雅仁(竹野内 豊)は妻(水野美紀)と息子、英治(広田亮平)と娘(吉田里琴)に囲まれ、笑い声の絶えない幸せな毎日を送っていた。しかし、最愛の娘を突然失い、悲しみのあまり、父親として家族をいたわる余裕も無くしてしまう。立ち直れない両親を英治は励まそうとするが口に出して伝えるのは容易ではない…。家族はどのようにして、悲しみを乗り越えていくのだろうか――。辛い現実を受け入れられない父の弱さ。それを気づかい、悲しみに一人で耐えようとする子供の優しさとたくましさ。父、母、息子…3人の涙の数だけ強く生きようと前を向き、家族の絆を深めていく。

※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『天使の卵』の冨樫森監督が、ジャネット・リー・ケアリーのロングセラー小説を映画化。突然の事故で娘を失った家族の苦悩と再生への道程を描く。主演は『冷静と情熱のあいだ』以来の映画出演となった竹野内豊。通常版。

内容(「Oricon」データベースより)
ジャネット・リー・ケアリーの児童文学を、日本風にアレンジして映画化!妻・慶子と息子・英治、娘・絵里奈の4人で幸せな日々を暮らしていた雅仁。そんな家族に突然思いもよらぬ不幸が襲いかかる。2人で買い物に出かけた兄妹が交通事故に遭い、英治は命を取り留めたものの、絵里奈は命を落としてしまい…。子供を失って悲嘆に暮れる父親役を竹野内豊が熱演!


カスタマーレビュー

“子供の視点から見た死”5
良い映画だと思いました。素晴らしかったです。「感動」ではなく悲しい涙なのだけれど…何度も何度も泣きました。最後まで良くできていた映画だと思います。

吉田里琴ちゃんの存在感の素晴らしさに圧倒されます。里琴ちゃんは、もう映画そのものをさらって行くような存在感です。

映像の見せ方や時間軸の使い方も良かったと思います。コップを落とし、水がこぼれるシーンやサングラスに映るトラック…。「家族(絵里奈)」という、とてつもない存在感を喪った一家が描かれている映画です。悲しい話なだけにラストをどうするのかと疑問でしたが、私は最近似たような状況を経験してしまい涙しっぱなしでした…。平井堅さんの歌の(エンディング)「出会えた全てを悔やむ事だけはしたくないから」という部分にさえも。お兄ちゃんである英治の心情がとても良く描かれており、家族の再生、決して悲しみは消えないけれど生きていく姿勢、その人生にかかせない抜群の存在、英治。英治くんも涙ガマンしてたんだよね。

映画を見た人は、こんな家族がどこにどれだけ居るのかを一度は考えてみて欲しい。そして今いる人を抱きしめて。

今こそ観るべき、家族の愛と絆を考える映画。4
賛否両論ある作品だと思います。希望材料と不安材料のどちらに重きを置くかによって、評価が分かれるでしょう。

前半は、両親と息子・娘という構成の四人家族の娘が亡くなってしまったことを間接的に、非常に丁寧にゆっくりと描いています。この丁寧さを、後半の理解に役立つ、あるいは、物語全体の重要な伏線となっていると捉えるか、それとも、何かよく分からず、冗長で退屈だな、と捉えるか。作品を通して、重要な部分ではありますが、若干、間延びしている感は否めません。エッセンスだけ絞り込んで、もう少しコンパクトにまとめて欲しい気がします。

後半は、一見すると徐々に家族が明るさを取り戻していくのですが、母が、亡くなった娘の部屋を(亡くなった時のままにせず)整理した事が発端となり、母や息子が無理して明るく振る舞っていた事が、露呈してしまいます。それを機にこの家庭に連鎖反応的な亀裂が次々と生じ、家庭は危機を迎えるのですが…。

おそらく、これまでに同じ様な内容の映画やドラマは多くあったと思われます。にもかかわらず、この映画が素晴らしい作品に仕上がっているのは、俳優さん達の自然でしっかりとした堅実な演技が映画を支えているからに他ならないでしょう。
竹野内豊さんは、優しくいつも子供と遊んであげる気さくな父親役を演じていらっしゃいます。この父は、娘を亡くしたショックを受けると同時に、娘の死に責任を感じ、いつまでも立ち直れないでいる。
一方、水野美紀さんは、気丈に明るく振舞う母親役を演じていらっしゃいます。広田亮平くん演じる息子が庭で友達と唾を遠くまで飛ばせるか競っている時、叱らずに、「(唾をどれだけ飛ばせたかを)測ってあげるよ!」と笑顔で声を掛け、以前の家族の明るさを取り戻そうとする心配りが健気で、印象的です。
こういった状況での精神的な逞しさは、父親より母親の方が強いのかな、と感じると同時に、2人とも沈んだままでも、あるいは、立ち直ってしまっても、物語として成立しないものなあとも思いました。
そして、映画の2トップである、竹野内さんと水野さんと同じ位、素晴らしい演技を見せてくれたのが、息子役の広田亮平くん。妹が死んだことに(そんな理由は何もないのに)自分を責め、ある誤解から、死んだのが妹でなく自分であればよかったと、小さな胸では収めきれない程の苦しみを抱いているさまは、あまりにも痛々しく、観ている者の胸はこれでもかと締め付けられます。
また、中嶋朋子さん、小日向文世さんもしっかりと脇を固められています。
ただ、個人的な感想ですが、品川裕さんはちょっと場違いかと…。

クライマックスの竹野内さんと水野さんが、息子がどういう思いでいたのか知るシーン、そして、竹野内さんが広田亮平くんから胸の内を告げられ、我が子を抱きしめながら、「*****だと思っていたのか? そんな筈ある訳ないじゃないか…。」と声を詰まらせながら、涙を流すシーン。子を持つ親の気持ちが痛いほどストレートに伝わってきました(“親の心子知らず”でもあると同時に、この映画でも“子の心親知らず”でもあるのですが)。観ていて危うく涙がこぼれそうになりました。

ラストは一度は壊れかかった家庭をあらためてお互いの愛情で絆の強いものにし、新しい家族で再出発すると同時に、広田亮平くんだけ子供の心を持つゆえ、特別な人に出会います。

映像が非常に美しく、作品の世界観に合致しているところも、映画全体に厚みを持たせ、物語を説得力のあるものにすることに大きく貢献しています。ロケハンを念入りにされたらしく、風景や主人公の家(アメリカン・ハウス、デザイナーの方が所有のお宅を借りたらしいです)や庭にあるブランコ付きツリーハウスはとても趣があります。また、この一家に飼われているゴールデン・レトリーバー(名前は金之助)はこの作品の空気にとても合っています、まさにベスト・チョイス。竹野内さん演じる父親が写真を撮る(写真館を営んでいるという設定です)“森のトンネル”の映像もきれいで情趣に富んでいます。ラストシーンが胸に残るのも、自然豊かな風景が美しいことによるところが大きいはずです。

あと、おまけですが、お化けトンネルを通っていく場面−成長を上手く表現していると感じるか、あまりにもベタな描き方と思うか。私は若干ベタだと感じつつも、アリかなと思います。

吉田里琴さん観るだけでも...4
臨死体験?が出てきたりとタイトルからはこのような
ファンタジー映画とは思いもしませんでした。
もちろん核は家族愛です。
ストーリー&演出は正直微妙です。臭過ぎるというか期を衒ったというか...。
わざとらしく自然体を感じませんでした。まぁ映画なんですがね。

特筆すべきはやはり亡くなった娘さんを演じた吉田里琴さんの演技です。
ひとりキラキラ輝いていましたよ(あっちの世界で実際輝いてましたが)
個人的には彼女が全て持っててしまった印象すらあります。
とにかく可愛いし、ピュアで存在感もあり演技力も抜群です◎
まだまだ彼女は将来伸びますね。加藤ローサさんぽく感じました。

もうちょっと感動的な映画なのかと思ってましたが、
私の琴線には触れませんでしたね。
ただスタッフロールになって平井賢さんの歌声も相俟ってちょいウルウルしてきました。