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第15作 男はつらいよ 寅次郎相合い傘 HDリマスター版 [DVD]

第15作 男はつらいよ 寅次郎相合い傘 HDリマスター版 [DVD]
監督: 山田洋次

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おすすめ度:

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  • Amazon.co.jp ランキング: #16531 / DVD
  • 発売日: 2008-09-26
  • アスペクト比: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 実行時間: 91 分

エディターレビュー

内容紹介
●HDリマスター(高品位収録)による、全作完全リニューアル版。ジャケットもフル・リニューアル!
●どなた様にもお楽しみいただける、完全バリアフリー再生機能付き (日本語・英語字幕/音声ガイド)
●本邦初公開の撮影時オフショット写真や、寅さんの名シーンをイイとこどりしたスペシャル特典映像「寅さんが好き」を収録。 ●映像・音声から特典映像まで、山田組のスタッフが総合監修に参加、こだわりのクオリティを追及。<ストーリー> 柴又へ離婚したリリーが訪ねて来たが、寅さんは青森で自由を求めて旅するサラリーマン・兵頭と一緒にいた。その後、函館へ渡りリリーと再会、三人の旅となった。兵頭は初恋の人に会いに小樽へ来たが、喫茶店の女主人として苦労する姿に複雑な思いがした。そして「女の幸福」のことで寅さんとリリーは大喧嘩、三人の旅は終わった。柴又で喧嘩を後悔する寅さんはリリーが訪ねてきて大喜び、雨に降られたリリーを駅まで傘を持って迎えに行くほどだった。とらや一家はリリーを寅さんの奥さんにと願い、リリーも承諾したが、寅さんはそれを冗談扱いし、リリーも出ていってしまった。「忘れな草」で寅さんと絶妙のコンビを見せた浅丘ルリ子が再登場するシリーズ第15作。■ロケ地/青森、北海道函館・札幌・小樽 ■マドンナ/浅丘ルリ子

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
国民的人気シリーズ「男はつらいよ」の第15弾がデジタルリマスター版で復活。寅次郎はかつて想いを寄せたキャバレー歌手・リリーと偶然再会。お互い惹かれ合いながらもケンカと仲直りを繰り返すふたりは結局東京へと戻り、一件落着に思えたが…。

内容(「Oricon」データベースより)
浅丘ルリ子をマドンナに迎えて贈る、山田洋次監督の大ヒットシリーズ第15作。渥美清、倍賞千恵子、船越英二ほか出演。


カスタマーレビュー

相思相愛傘4
お馴染みの「とらや」を舞台とした登場人物面々と寅さんとの、人情をしっかり核にしたやりとりがおもしろおかしく、それにまたかなしい。
この映画を観ていると、その心を許した関係に起きる、ときにそれに甘えたり、我がままな馬鹿げたやりとりの中にも、その話につきあう僕らの情と心のありかを、ふと確かめたりしてしまうこともあるように感じる。

二十歳前後のころに劇場で観た「男はつらいよ」シリーズは、その頃もっとも脂の乗った「寅さん」でもあり、毎年「キネマ旬報」のベストテンに入るほどの出来映えでもあった。その頃「三本立て寅さん映画祭り」のような企画に通ったこともあった。
朝丘ルリ子が再登場のマドンナ二作目「相合い傘」は、シリーズの中でも、けっこうリアリティのある寅とマドンナとの関係性が、ヒリヒリするほど伝わる作品だ。やはりこの映画は、マドンナ役の力量と設定に大きなウエイトがあると改めて思いいたる。
また朝丘ルリ子という女優の巧さが、温美清のこなれた柔軟な演技と絶妙に絡み合っていて、他のシリーズに時々物足りないと感じさせるマドンナとの関係性の現実味に、しっかり重みを与えている。それゆえ、ふたりの別れはいつにもまして哀しい。
初期から中期の作品にこうして再会すると、まだ若くて元気な寅さんの迫力が、この映画の生命力そのものなのだと思われた。
温美清という人は、スクリーン以外の場面では穏やかな枯れた話し方をする人だったのが印象的だった。

ぼくが観たマドンナとして記憶に残る名作は、この朝丘ルリ子さん出演作、佐藤オリエさん出演作、それから逆求婚されそうだった寅の慌てぶりが、かなしくおかしい八千草薫さん出演作、人気シリーズ吉永小百合さん出演作、新人で抜擢、当時のアイドル榊原ルミさんの、無垢な瞳の演技で強い印象を与えた作品(寅次郎奮闘記?)・・当たりがなつかしく思い浮かぶ。

そうかしら5
寅さんの言葉に反応するさくらの答えですね。浅丘さんは本当に巧い役者さんですね、惚れ惚れします。忘れな草で結婚したけどやはり一箇所で落ち着く事が出来ない似たもの同士のリリー。大喧嘩のあとの柴又駅からの相合傘は何度観ても切なく美しいです。シリーズとして続くのですからハッピーエンドはないことはわかっているけど、一緒になってもらいたかったな、ねぇさくらさん。