明日への遺言 特別版 [DVD]
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| 参考価格: | ¥ 4,935 |
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #12990 / DVD
- 発売日: 2008-08-08
- アスペクト比: 2.35:1
- ディスク枚数: 1
- 形式: Color, Dolby, DTS Stereo, Subtitled, Widescreen
- 実行時間: 110 分
エディターレビュー
内容紹介
愛する人へ 遺したいものがある
●全国劇場約200館公開、若者からシニア層まで幅広い客層を集めて興収8億円の大ヒット!
●日米の心を動かした実話―「法戦」を戦い抜いた東海軍司令官・岡田資(たすく)中将の誇り高き生涯を描く!
●主演は藤田まこと!超豪華な共演陣は、富司純子、西村雅彦、蒼井優、田中好子!ナレーターは竹野内豊!
●黒澤組を継承する「雨あがる」「博士の愛した数式」小泉堯史監督、一流スタッフが終結!構想約15年、満を持しての映画化!
●主題歌は森山良子!初の映画主題歌書き下ろし!
●原作は大岡昇平の「ながい旅」!映画公開後に増刷決定!
【特典】
<映像特典>
「明日への遺言」メイキング~構想15年に込められた想い~
・岡田資中将の誇り高き生涯~長男・岡田陽氏、元副官・村上二郎氏に聞く~
・明日へのメッセージ(舞台挨拶・イベント集)
・予告編集(特報、予告、テレビスポット)
<封入特典>
・ブックレット
※特典および仕様は変更になる場合もございます。予めご了承ください。
【ストーリー】
第二次世界大戦終了後、元東海軍司令官・岡田資中将は、名古屋空襲時における一般民衆への無差別爆撃を実行した米軍搭乗員処刑の罪に問われ、B級戦犯として裁判にかけられた。
岡田中将の弁護人であるフェザーストーンと相対するバーネット検察官、裁判長のラップ大佐をはじめ、裁判を行うのは戦勝国アメリカ。そんな中、岡田中将は、自己の信念を曲げることなく、すべての責任は指示を下した自分にあると主張。法廷闘争を法における戦い「法戦」と呼び、飽くまで戦い抜こうと立ち向かう。
部下を守り全責任を負う覚悟を見せる岡田中将の潔い姿は、次第に、敵国の検事や裁判官をはじめ法廷内にいるすべての人を魅了し心動かしていく・・・・。
【キャスト】
藤田まこと
富司純子
ロバート・レッサー
フレッド・マックィーン
リチャード・ニール
西村雅彦
蒼井優
田中好子
竹野内豊(ナレーター)
【スタッフ】
監督:小泉堯史
原作:大岡昇平
脚本:小泉堯史、ロジャー・パルバース
プロデュース:原正人
音楽:加古隆
撮影:上田正治
撮影:北澤弘之
照明:山川英明
録音:紅谷愃一
美術:酒井賢
編集:阿賀英登
提供:アスミック・エース エンタテインメント、住友商事、産経新聞社、WOWOW、テレビ東京、ティー ワイ リミテッド、シネマ・インヴェストメント、CBC、エース・プロダクション
(C)2007 『明日への遺言』製作委員会
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
無差別爆撃を実行した米軍搭乗員処刑の罪に問われ、戦犯裁判にかけられた東海軍司令官・岡田資中将。自己の信念を曲げることなく戦った彼と、見守る家族の姿を描いた感動実話。主演の藤田まことをはじめ、日本を代表する実力派俳優が多数共演。
内容(「Oricon」データベースより)
日米の心を動かした実話!文学界の巨匠・大岡昇平原作、戦犯裁判を戦い抜いた東海軍司令官・岡田資中将の誇り高き生涯を描いた感動作。第二次世界大戦後、無差別爆撃を実行した米軍搭乗員処刑の罪に問われ、裁判にかけられた東海軍司令官・岡田資中将。法廷闘争を“法戦”と名づけ立ち向かう夫を傍聴席から見守る妻・温子とその家族。岡田資中将が命を懸けてまでも伝えたかったこと、守り抜いたものとは何だったのか…。
カスタマーレビュー
佳作だ、しかし・・・
藤田まことの渋い演技と「泣ける」という意味では佳作。他方、大岡昇平の原作を読んだ身としては、論戦としての「法戦」部分=法廷闘争における緊張感の盛り上がりが、今一つ欠けていたような気がする(贅沢な要求ではあるが)。どちらにウエイトを置くかで、評価は人さまざまではないだろうか。
出演者たちの演技へのオマージュ
個人的に印象に残った点を記す(商品としてよりも作品として)。
・"コメディアン"藤田まことの起用は、黒澤作品での伴淳三郎、植木等、いかりや長介、所ジ
ョージを想起させ、必殺シリーズファンの私もかなり期待したが、抑揚をきかせ枯れた感じ
を出しながらも、気骨を失わない主人公を見事に演じていてとても良かった。劇中で何度か
歌うシーンもあり、うますぎる感がなくもないが、藤田ならではと思った。
・本作品の最大の収穫は、フレッド・マックィーンが見られたことだ。個人的には一番光って
いたと思う。全く父親を偲ばせる風貌(特に眉・目・唇の雰囲気)には感動した。法廷で岡
田中将から「Good Morning, Major!」と言われて一瞬見せた笑顔が忘れられない。日本映画
で外国人の俳優が印象に残った稀有な例として記憶されるべき作品だ。
・死刑台へと静かに歩む岡田中将が満月を見上げるシーンで、照明がTVドラマ並みに明るすぎ
ると思った(DVDで見たので余計にそう感じたのかもしれない)。黒白映画並みに明暗のコ
ントラストをもっと強調してもよかったのではないか。
・最後に、エンドロールに流れる音楽について一言。最後に主題歌がながれるのは日本映画に
よくあるパターンだと思うのだが、TVドラマではないのだから、映画作品としてオープニン
グからエンディングまで一貫したトーンをストリクトに保ってほしかった。本編が良くても
エンディングの主題歌で全体の雰囲気がガラリと変わってしまう作品が結構あると思う。
久々に、日本映画の底力を見た気がします
太平洋戦争の末期、日本全国が空襲を受けました。
名古屋も大空襲を受けたのですが、
日本も対空砲火で何機かのB29を撃墜、
当時の米国パイロットがパラシュートで助かりましたが、
当時の日本軍が彼らを処刑してしまったことが、「処罰」なのか「復讐」なのか「報復」なのか?
無差別攻撃が立証されるのか?
東海軍司令官の岡田中将のB級戦犯としての公判を中心に描かれています。
「私は貝になりたい」が評判になっていますが、
あれは、ある戦犯の方の手記を橋本忍さんが脚色されたもので、
こちらは、事実に基づいてますので違った別の重みがありました。
3月8日〜9日にかけての東京大空襲を境に、終戦を急いだ米国はそれまでの軍事施設への爆撃から無差別爆撃に切替ます。
その後に始まった東京や各地の大空襲は
焼夷弾を中心とした日本の家屋を焼き尽くし戦意を喪失させる方向へ向かいます。
法廷では、軍事施設でもない孤児院や商店街が焼夷弾で焼かれたこと、
列車に対して航空機から機関掃射が行われた証言が次々に..。
当時、米国のルーズベルト大統領はドイツのポーランドへの無差別爆撃を非難し世界へ声明を出しましたが、
その何年か後には声明を発した国が無差別爆撃以上の都市を一瞬で破壊する残酷な指令も
出しています。
それは、双方にこれ以上の犠牲者を出さないためだとする一方的な大義名分の解釈で..。
作品の80%以上が法廷シーンです。
主演の藤田まことさんの最後まで部下を守り抜き司令官として一人責任を負う迫真の演技は見事でした。
検事として出演していたフレッドマックィーンはお父さんのスティーブマックィーンを思い出させました。
特典映像も充実しています。
岡田中将のご子息(長男)のインタビューやメイキングからも
当時の状況、撮影の裏側が伝わってきます。
そして、処刑には中将が直接に命令も立ち会ってもいなかった事実も分かります。
当時、責任を回避しようと部下に責任を押しつける幹部が多かった中で、
岡田中将の男の責任の全うの仕方、日本最後の武士道を貫かれた様子が特典映像から伺えます。

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