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ロンリーハート [DVD]

ロンリーハート [DVD]
監督: トッド・ロビンソン

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おすすめ度:

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  • Amazon.co.jp ランキング: #38175 / DVD
  • 発売日: 2008-04-09
  • アスペクト比: 2.35:1
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Dolby, Dubbed, Subtitled, Widescreen
  • 実行時間: 107 分

エディターレビュー

内容紹介
標的は寂しい女(ロンリーハート)ーーー
最も悪辣な連続殺人犯

【ストーリー】
レイモンドは新聞の恋人募集欄“ロンリーハート・クラブ”に広告を出し、孤独な未亡人や未婚の中年女性を狙い、財産を騙し取る結婚詐欺師。新たな獲物マーサが彼の窮地を救ったことがきっかけで二人は強い絆で結ばれ、マーサが犯罪に加担するようになる。二人は、女性の財産だけでなく、命までも奪うという残虐な犯罪を繰り返すことによって、互いの愛を確認するようになる。異常な犯罪を繰り返す二人を、ロビンソン刑事が追いつめていくが…。

映像特典
メイキング・ドキュメンタリー

【スタッフ&キャスト】
《製作》
《監督》トッド・ロビンソン
《脚本》トッド・ロビンソン
《出演》ジョン・トラボルタ、ジェームズ・ガンドルフィーニ、ジャレッド・レト

【CopyRight】
(C)2006 EQUITY PICTURES MEDIENFONDS GmbH & Co. KG III. ALL RIGHTS RESERVED.

※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。

内容(「Oricon」データベースより)
1940年代に全米を震撼させた連続殺人事件を基に描かれたクライム・サスペンス!新聞の恋人募集欄“ロンリーハート・クラブ”に広告を出し、女性から財産を騙し取っていたレイモンド。そんな彼の窮地をマーサが救った事がきっかけとなり、二人で財産だけでなく命までも奪う残虐な犯行を繰り返していくように…。ジョン・トラボルタ、ジェームズ・ガンドルフィーニ、ジャレッド・レト、サルマ・ハエックほか出演。


カスタマーレビュー

無間地獄のしての犯罪5
感心した。警察側から描いた作品という事で、単純明快な娯楽映画にしたのかと思っていたらそうではない。むしろ犯罪という物は永遠になくならないという無常観が根底にあり、人を殺した人間を殺しても、殺された人間が生き返ることは無いという「人間の闇としての犯罪」を描いたドラマに仕上がっていたからだ。殺される人間も殺す人間も無間地獄をさまよう存在になってしまうという殺人事件の現実がそこにある。

映像が凄く明るいのもいい。暗い絵を排してさんさんと日が照る中殺人を繰り広げる「ハネムーン・キラー」たちの惨劇は彼らの狂気を描くのに最適なのである。狂気に犯された人間には狂気の世界こそが正常になってしまっている恐ろしさがひしひしと伝わってくる。この映像設計は実に効果的。
ジャズが実に効果的に使われているのがいい。この陰惨な物語に唯一華やぎを与えてくれる。

恐ろしい4
 恐ろしい。とにかく恐ろしい。実際に起きた事件を基にしているだけにさらに恐怖が増す。未亡人や孤独な女性をターゲットに結婚詐欺を繰り返すレイモンドとそれに加担する女マーサ。詐欺を成功させるにはレイモンドがターゲットと親密にならなければならない。それが許せなくなったマーサは自分への愛を確かめるために殺人を犯していく。レイモンドはマーサから離れたい気持ちと自分を唯一理解してくれる彼女への愛を心に混在させる。なんとも恐ろしい愛憎関係。震えが止まりません。
 彼らを追う刑事たちの友情や友人同士だからこそできる本音をぶちまけあう会話など心和む場面はありましたが、人を殺すことでしか確認できないレイモンドとマーサの孤独な心が強烈過ぎてとにかく恐ろしいの一言に尽きました。

タイトル通り、ロンリーハート3
この映画は心に埋まることのない穴があいている人間たちが起こした事件と、同じく心に穴があいている刑事の物語である。

片方は埋まらぬ穴を金と欲望で満たそうとし、片方は穴を埋めるかのように事件を追い始める。

犯人たちは互いをたのみとして、愛とも欲ともつかぬ鎖で互いを縛っている。
結末は順当ながら、何か心にしこりを残すような不思議な空気をかもしだす。

犯人役の二人の体当たりの演技には目を見張るものがある。
サルマ=ハエックは心をむき出しにした演技。
ジャレット=レトは本当に体当たり(頭の毛を剃ったり抜いたり)で
奇妙な詐欺師を演じきっている。

トラボルタは、自分の妻の自殺の答えを探すように事件の捜査に没頭し
一方プライベートで息子や恋人との関係を改善しようとしている一人の男を
渋く演じている。

実際にあった話というのがこの映画の面白みでもあるのだが、
それ以外にも味付けが見事な映画だったと思う。
時代を感じさせる小物や拝啓、髪型、服装などにも注目。