Piano Player
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曲目リスト
- All About Rosie [3rd Section][#][*]
- My Funny Valentine [Live]
- Vierd Blues
- Besame Mucho
- Mornin' Glory [#][*]
- Django [#][*]
- Waltz for Debby [*]
- T.T.T. (Twelve Tone Tune) [#][*]
- Comrade Conrad [#][*]
- Gone with the Wind [#][*]
- Fun Ride [#][*]
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #37912 / ミュージック
- 発売日: 2008-02-01
- ディスク枚数: 1
- 形式: Best of, Import, from US
- 寸法: .21 ポンド
カスタマーレビュー
熱心なビル・エヴァンス・ファンにオススメします
ジャズ・ファン、その中には当方のようなエヴァンス・ファンも入るわけですが、未発表の録音があると聞けば、当然の如く是非聴いてみたい、となるのはマニアの心境としては当然です。ただ聴いた感想としては、本アルバムはそのようなファンへ向けた企画で、一般受けはあまりしないと感じました。
トラック5から10は、エレクトリック・ピアノも使用したエヴァンスと、同じくエレキ・ベースとウッド・ベースの両方を使ったエディ・ゴメスのデュオによる演奏です。電子楽器が浸透したという時代の要請ではありますが、演奏企画そのものがあまりよくないですね。電子ピアノですと、エヴァンスの繊細なタッチが消えてしまいます。スウィング感が乏しいのは楽器のせいでしょうか。
ただそこには1970年当時のエヴァンスの音楽が存在しています。麻薬中毒から抜け出せなくて健康に不安を抱えていた頃でしょうが、出てくる音楽はやはりエヴァンスそのものです。インプロヴィゼーションに冴えはみられませんが、曲の組み立てには何物にも代え難い個性の煌きがあります。
トラック7は「ワルツ・フォー・デビー」の録音です。彼の代表曲ともなったこの愛らしい曲を華麗に展開していく様は、やはりエヴァンスならでは躍動感を感じました。未発表曲を聴く醍醐味とはここにあるのでしょう。
ラストのトリオによる「ファン・ライド」は良い演奏ですね。埋もれた録音という中にこのような演奏も含まれているという事例だと感じました。
後半だけと割り切ってもいい
CBSレコードへの未収録曲を集めたCD。アルバムとしてのコンセプトは無きに等しいですが、5.以降(特に7.以降)は、ピアノトリオのエヴァンスに親しんでいる人にも聴きやすいと思います。
メジャーレーベルである点と、「Piano Player」という堂々としたタイトルだから、生前のナンバリング作であるかのように錯覚しがちです。
値段が安いので聴いてみようと思って、エヴァンスの最初の1枚として選ぶものではないです。
Bill Evans Albumが受け入れられる人なら、その続きとして5.以降を聴くとスムーズに入れますよ。
内容詳細
1. ジョージラッセルのオーケストレーション作品
2. マイルス・デイビスのクインテット(マイルスのJazz at The Plazaに収録)
3.、4. デイブ・パイク(ビブラフォン)のクインテット
5.- 10. エディ・ゴメスとのデュオ(エレピ有、5.のみエレキベース)
11. ゴメス、モレルのピアノトリオ(The Bill Evans Album未収録曲)
収録時間: 72:16




